2012年10月09日

アクセスマップは方向音痴を基準にせよ

 本日のテーマは「アクセスマップは方向音痴を基準にせよ」です。本日はコンバージョンにも実は影響する地図の話をしたいと思います。なお、人それぞれ方向音痴の程度が違いますので、あくまで「私調べ」という超個人的視点にてお話したいと思います。


より重要になってきた地図


 今やWebサイトで告知して集客するセミナーが毎日のように開催され、以前にも増して知らない会場へ出向くことが多くなってきました。セミナーに行くには会場地図が必要になってきます。本日の記事は「超」がつく方向音痴の私から(全く自慢になりませんが)、コンバージョンを逃さないアクセスマップの考え方についてご紹介したいと思います。


 今回の記事は、おそらく方向音痴でない方、そして軽い方向音痴の方には理解しづらいかもしれません。それくらい超方向音痴レベルの方にとって地図が大切な「道しるべ」なのだと理解して頂ければと思います。


 場合によっては地図がわかりにくいというだけで、参加を見送るケースがあるのが方向音痴です(セミナーに限らずです)。つまり、地図を方向音痴目線で作るだけで、多少ともコンバージョンに貢献する(逆を言えば、地図がわかりにくいものは機会損失の可能性が少なからずある)とお考え頂いた方が良いでしょう。

方向音痴にとっての地図



 では、超方向音痴に対応するチェックポイントをご紹介したいと思います。


東西南北は存在しない


 方向音痴でない方にとって方角というのは意味のあるものだと思いますが、私たちにとっては東西南北というのは関係ありません。そのため、今いる所から見て北がどちらとか、南がどちらというのは分かるわけもありませんし、そもそも、目的地につくために何の補足情報にもならないのです。太陽が沈むのが・・・云々言われますが、私にとっては上にのぼって下に下がるだけなのです(偉そうに言ってますが、それくらいのレベルでしかないのです)。


 私たちにあるのは、今自分が向いている方向と、それに対しての、「前後左右」なのです。


 ちょっとそれますが、私たちは道に迷うばかりに、目的地に電話をして確認する事があります。この時に困る回答があります。それは「渋谷方面を背にして」とかの回答です。これもほとんどの場合分かりませんので注意した方が良いでしょう。

東西南北は意味がありません



Googleマップは必ずしも良くない


 iOS6のマップは言うまでもありませんが、最近はやりのGoogleマップも実はそんなに有難いと思いません。理由は簡単です。情報が多すぎて困るのです。


 情報が多くて困る事はないだろう?と思うかもしれませんが、方向音痴にとって大切な事は今ある場所から見えるものだけなのです。目的地に達するために必要な情報以外の情報は特に必要ありません。


 そのため、個人的にはGoogleマップよりも、圧倒的にオリジナルの地図を推したいと思っています。とはいえ、オリジナルマップで電車の出口情報がないもの(何番出口、南口など)もたまにみかけますが、これは最悪です。出口が二つ以上ある場合には、必ず出口を記載して下さい(当然その出口から見える目印となるものは記載しなくてはいけません)。


地図は北を上にという常識は通じない


 地図には北を示すマークとともに、北を上にするのが以前は一般的でした。ここ最近は実はこの点は変わってきています。いわゆる駅が下に来る地図も増えてきたという事です。


 方向音痴にとって、北が分からない以上、北を上にした地図というのは参考にもなりません。私たちが向いている方向が全てですので、駅を下にもってきている地図が最も分かりやすいのです。なぜなら自分の向きと唯一整合性が取れるものだからです。


 言うまでもなく、その向きであれば、駅から外に向かい自分が「右にいくのか左にいくのか、前に進むのか」が明確に分かるからです。もう一度大切なので書きます。大切なのは自分が向いている方向と前後左右だけなのです。


 なお、地図が読める方にとっては、北が上にない地図は読みにくいという話をよくききますし、とても納得できます。しかし、方向音痴でない方は上が北でなくても、ほぼ確実に目的地にたどり着けます。そのため、多くの方を目的地にたどり着けるようにと考えるなら、方向音痴を基準にするのが最善だと思います。


目安は角に見える目印です


 Googleマップでは目的地にたどり着けないケースの一つに記載のランドマークが「分からない」ものがあるという事です。


 Googleマップですと、見える「お店」ではなく「ビル名」が表示される事が多いわけですが、それが曲がる必要のある場所にあると困るわけです。


 私たちにとって大切なのは遠くから見ても分からない「ビル名」ではなく、見える「分かりやすいお店」の名前なのです。先日もとあるセミナーに参加した際にかなり迷いました。曲がり角の表示が全てビル名(しかも工事中でビル名さえもよく分からなかった)だったわけです。


 オリジナルの地図であれば、角のお店など必要な情報だけを出す事が出来るので、不必要なものはなるべく入れないで下さい。とはいえ、迷って逆方向に行く事もありますので、会社地図などの場合、逆方向であっても角の目印になるものは多少は入れておいた方が良いでしょう。

遠くからも見えるものを目印に



実写写真の注意事項


 さて、そんな私たちへの救世主が実写の写真です。オリジナルの地図にあわせて実写地図があるのは有難いです。曲がり角ごとに写真を用意しているのなら尚更助かります。


 しかし、これも注意点が一つあります。一つは「視点」です。あまりに背の高い方が撮影していますと、見え方が大きく変わる事があり、分かりにくいと感じる場合があります。そのため、一般的な身長(これもまた難しいですけど)の方が撮影するのが良いでしょう。


 そして、もう一つ。実写がかえって困る場合があります。例えば、夜の19:00からのセミナーをやるとしましょう。


 ここでピンと来る方もいるのではないでしょうか?そうです。夜と昼間では見え方が全く異なります。そのため、一般的な実写地図は夜では役に立たない事も多くあります。光っているものが異なりますので、当然ながら目印が大きく変わってしまうのです。


 経験上、夜用実写地図を用意しているサイトにはいまだかつて出会った事がありませんので、ここまで希望を出すのはなんですし、そもそも、ネタと思われるかもしれません(が、本気です!)。


 方向音痴の私がお勧めできる両パターン対応の地図としては、夜に目立つ看板を確認しておく事です。夜に目立つ看板であれば、たいていは昼間も目視できるはずですので、それを目印に入れて頂ければ完璧です。


実写写真



行く事は出来ても帰れない


 さて、最後になりますが、目的地についたとしても、その逆方面となると帰れなくなる場合があります。特に昼間に目的地について、夜に帰る場合は方向音痴にとっては恐怖です。


 地図を来た道と逆に帰れば良いだろう?と思われるかもしれませんが、既に、背中にあたる(帰りですので背中は目的地になりますね)部分が変わりますので、場合によっては迷ってしまうのです。


 そのため、帰り道用地図なんていうものまであったら最高だ・・・と、言いたい所ですが、そこは何とか迷ってないふりをして誰かについていくと思います(でも、こういうものまであるサイトがあれば、かなり斬新ですし、親切だと私は思います)。


 
 困ったことにこの年齢になると迷っているという事を言い出せず、かなりの時間迷う事があります。たどり着けなければ、お店などの場合には売り上げに影響してきます。


 今回の記事は超方向音痴の気持ちを伝えたいと思い、ご紹介させて頂きました。場所が分からなければ(たどり着けなければ)、そこでお金を使う事もできないのです。


 GPSシステムが出てから本当に助けられるようになりました。そして、私はこれだけ方向音痴なので、かなり時間には余裕をもっていくようにしています。場合によっては1時間前には現地(付近の喫茶店)というのを目指しています(さらに言えば、目的地へ一度行き、戻って喫茶店で休憩ですw)。


 そして、この記事で本当に伝えたい事はこの一点です。


 地図の目的を作成者は考えて欲しいのです。機能性のない地図ほど意味のないものはありません。なるべく多くの方がたどり着ける地図こそが最高の地図なのです。特にライブハウスの方はデザインに凝らずにたどり着ける地図を用意して下さい!ここはかなり個人的な叫びです^^;


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2012年01月01日

今年も揺さBrain!(ゆさぶれ)をよろしくお願いいたします!

 2012年になりました。


 新年にあたり、皆様に一つでも多くの幸がある事をお祈り申し上げます。


 今回の記事はあくまで個人的な「所感」です。


2011年に感じた事


 2011年のWebまわりで感じた事を少しだけ書かせて頂きますと、個人的には2011年前半と後半では、いわゆるソーシャル関係での発信する情報というものが変わってきたように感じています。


 さらに分かりやすく言えば、情報の共有(RT、シェア含む)の形も変わってきたと思っています。


 ソーシャルメディアが始まった頃は、お互いに情報をリツイートする事で、多くの情報を共有する姿が見られましたが、あきらかにシェア疲れという状況が見て取れるようになりました。


 もっと、分かりやすく言えば、商売っ気のあるものは、より一層、本当の意味でのメリットがなければ、共有されなくなっていると感じます。


 そして、当初に比べ、普通の会話のやりとりが増えてきたように思います(これは割合の話で、Twitterの活発度などは下がっていると感じます)。


 現在、facebookあり、Twitterあり、Google+ありと、自分にあった場所に移動し、各ユーザーが情報の発信をしていると感じます。1年でそのあたりは大きく変わったと思っています。


ソーシャルメディアマーケティング?


 この揺さBrain!でも、ソーシャルメディアマーケティングという言葉を何度か使っていますが、ソーシャルメディアとマーケティングというのは、直接結びつけるものではないと感じています。


 特に「言葉として」は違うなと感じることが多くなってきました(とは言っても、必要に応じて記事では使いますが^^;)。


 ソーシャルメディアを企業が活用する事の意味は何か?と考えた時に、少し誤解をしている使い方も多く見受けられました。


 それは、まさに「ソーシャルメディアを”利用して”」というものが見え見えのものなどです。ここ最近のシェア疲れではありませんが、ユーザーは、慣れとともに、情報を吟味する力がさらに増し、単なる「コマーシャル」でしかないものには、反応しにくくなっています。


 そのため、「ソーシャルメディアで何とか儲けたい」という気持ちが前面に出ているものは、そもそも考え方の根本を変えたほうが良いと思ってしまいます。

ソーシャルメディアは活用する事



ソーシャルメディアはユーザーが作るもの


 2011年だけに限らずですが、企業側がソーシャルメディアを巻き込んで、売上アップに貢献しようとした事例は数多くあります。


 しかし、失敗例も数多く、話題になったとしても、ほんの数日しか話題にならないなど、ソーシャルメディアの性格をよく表していたと感じます。そのため、意図的に仕組まれたものは、何となく成功したように見えても、その実は商売としての成功とまでは行ってないものが多いように感じています。


 熱しやすく冷めやすいではありませんが、瞬間的なマーケティング(というよりも、話題提供?)には向いていますが、長い目で見た場合には、それこそ、考え方を変えなければいけないと感じます。


 つまり、本来あるべき姿である、ソーシャルメディアはユーザーが作るものという原点です。


 長い期間にわたり、企業サービスがユーザーに受け入れられるためには、そのような状況を作り出す、企業の日々の努力が必要であり、瞬間的な話題作りでは、結局は一過性でしかないと感じています。


 最終的にはユーザーはクチコミするべきものを、自らがきちんと考えてクチコミするようになっていますし、作られたクチコミは所詮、誰が見ても、そうとしか見えないものになりつつあるという事です。


 どんなに予算をかけたからと言っても、それが長い目で見て成功するとは限りません。その逆に、ほとんどコストをかけなくても、長く話題に上ることもあります。


 最終的には、本来あるべき「商売の形」を忘れない企業が強いのではないか?と思うわけです。


 瞬発力のあるソーシャルメディアではありますが、実際には、その性質をそのままで考えるのではなく、長くユーザーに愛されるようになる息の長い付き合い方を目指した方が、結果的に良いように思います。


 クチコミは本来の意味でのユーザーの自然発信に価値があるわけで、企業発信の情報は「情報」でしかないのです。自然なクチコミになるきっかけを、企業がどのように作る事ができるかが、ソーシャルメディア活用で企業が出来る最大の努力ではないか?と思うわけです。


 Webサイトにしても、実際の商品にしても、コンテンツ=中身が大事であるという時代がさらに強まると思っています。


 というわけで、今年も頑張って良いもの(ネタ画像?)を作りたいと思います。



★コメントが当方のfacebookへ反映されず、そのため私が気づかず返信をつけない事がありますが他意はございません。



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2011年05月23日

SEMアドバイザーの揺さBrain!不定期更新のお知らせ

 皆さん、こんにちは。


 SEMアドバイザーの亀田です。SEO対策ブログ、そして揺さBrain!(他にも実験ブログ多数)を運営しておりますが、このたび、メインブログの変更を検討する事にいたしました。


 当方は教育系コンサルタントである事はご存知の方もいらっしゃると思いますが、今後はメインブログを教育ブログ(制作開始しておりますがまだ記事数が少ないです)に移行します。


 こちらのブログを完全に終了する事も考えましたが、シリーズ化している山下君の恋の続きが気になる方もいるでしょうし、そもそもネタ記事は新しいブログでは書きにくいので、残す事にいたしました。


 本日以降、この揺さBrain!は書きたい事が出たら書くという更新体制に変更をしていきます。揺さBrain!好きな方はそちらをお待ち下さい。平日更新ではなくなります。週1かもしれませんし、月1かもしれませんが、このブログそのものはやめません。


 なお、揺さBrain!のfacebookページは今まで通り続けます(こちらは真面目な事しかそもそも書いていません^^;)。



 メインブログの移行はしますが、業務内容は変わっていませんし(やや方向性は変わりますが)、SEOなどの実験・検証・追跡をする事は変わりません。また、新ブログの方でもカテゴリとしてSEOを設けています。


 というわけで、この後の揺さBrain!はかなり不定期になりますが、今後ともお付き合い下さい。


 決してネタ画像探しに疲れたわけではありません^^;


 新ブログは近日中にご案内しますが、学生募集がメインですので、SEO情報はそれほど多くありません。少しSEO業界から距離を置き、教育コンサルタントとしてのカラー(真面目な方)を前面に出したいと思います。


 平日更新を雑誌のように楽しみにしていた方、ありがとうございました。


 お別れのように見える文章ですが、Twitterなどはやめませんので、今まで通り^^。



<2011/5/24 追記>

 新ブログは「学生募集の宝箱」です。






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2011年04月05日

特定サイトが見られない不具合からの脱出

 今回のテーマは「特定サイトが見られない不具合からの脱出」です。SEOやらの話題ではないのですが、最近私が迷い込んだ、滅多にみないトラブルについてご紹介いたします。今後、同じような症状が出た方のために、情報共有として記録を残させていただく事にしました。


 なお、私は超がつくほどの文系を自称していますので、ネットワークやらなんやらについては、専門の方のようには理解できていません事予めご了承下さいm(__)m


突然はじまったGoogle Analyticsへの105エラー


 先週の頭に突然、Google Analyticsへつながりにくくなりました。そのエラーは105エラーというものでした。

エラー 105 (net::ERR_NAME_NOT_RESOLVED): 指定したサーバーは見つかりませんでした。


 このエラーコードとともに、Google Analyticsにつながらなくなったのです。ただ、つながったり、つながらなかったりでしたので、それ程は気にせず、Google Analyticsだけが調子悪いのかと思っておりました。そのため、次の日には直ると暢気に構えておりました。


 そして、その時はGRCでGoogleだけがエラーが頻発しているという事とこの事が関係しているとは思いませんでした。GRCで特定検索エンジンでエラーが出る事は、諸要因によりたまにある事だったからです。


事態は急変。Googleから嫌われたのか?


 次の日には、流石に様子がおかしい事に気づきました。なんと、以下のサービスが全てつながらなくなりました。下記はその一例です。

・Google Analytics

・Googleヘルプフォーラム

・Googleカレンダー

・You Tube(ログインが出来ない)

・Googleアドセンス管理画面



 その他、どうやらGoogleにログインが関係するものは駄目なようでした。しかし、完全にアウトであれば、分かりやすいのですが、つながる時もあるのです。2時間使えず、その後の30分はアクセスできるなどです。実際には不定期ですので、仕事に大きく影響する事になり、何とか対処をしようとTwitterで情報を求めたりしました。


 *多くの方からサポート頂きありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げますm(__)m


 さて、時間を置いてサブPCでも接続が出来なくなりました。最初はメインPCだけの問題かと思っていましたが、これでそうではない事が分かりました。その後、モデムに繋いでいるルーターが原因かと思ったのですが、モデムに直接つないでもNGでしたので、その時点でルーターが原因ではないと判断しました。


いろいろな対処法を試してみる


 いろいろな情報の中で、実際に特定サイトだけにつながらなくなった場合の対処法のページを教えていただきました。その一つが以下のものでした。




 とりあえずここに書いてあることを全て実行していきました。この105エラーというのは原因がいろいろと考えられるため、明確な回答がないようでして、そのため、これらを全て試す事にしたわけです。


・ブラウザのキャッシュと履歴のクリア

・DNSリゾルバキャッシュのクリア・・・コマンドプロンプトで「C:\>ipconfig /flushdns」を実行。これは初めてでしたが、直後、つながるようになり、直ったかと思ったのですが、その数分後にまた接続不可能になりました。

・IPアドレスでの接続・・・コマンドプロンプトで「C:\>nslookup www.google.co.jp.」を行い、IPアドレスを調べた後に、このIPアドレスで繋いだところ問題はありませんでした。

・IPアドレスの解放と再割り当て・・・コマンドプロンプトで「ipconfig /release」「ipconfig /renew」を行なう事で強制的にIPアドレスを解放して、再割り当てさせました。これもうまくいったケースもあったのですが、解決には至りませんでした。


そして解決へ


 いろいろと調べるうちに、物凄く細かい複合ワード(申しわけありませんが、忘れてしまいました^^;)で検索して、同じような現象で悩んでいる方のある質問ページへたどり着きました。


 そこの記事のコメント欄を読んでいたところ、ある単語を発見しました(ちなみにその質問をなげかけた方はこの方法では直らなかったようです)


 そこにあったのは「Google Public DNS」の文字でした。2009年の12月にGoogleがはじめたサービスです。


 正直、インターネットに既につながっている方が気にするものでもありませんし、使う必要もないものという事もあり、私自身もほとんど覚えてないものでした。


 これは何かと申しますと、Googleの無料のパブリックDNSサービスなのです。プロバイダに関係なく自分のパソコンにこれで指定されているDNSのアドレスを入れるとページを表示するまでの速度が上昇し、セキュリティもアップするという事が書いていました。

 ★参考記事:Googleの無料パブリックDNSサービス「Google Public DNS」を使ってネットのアクセス速度を上昇させる方法


 駄目元でこれを設定しようという事で、私のパソコンに設定する事にしました。下記はOSがWin XP環境での方法です。


【1】ネットワーク接続から自分が使っている接続のプロパティを開く(今回はローカルエリア接続)

Google Public DNSの設定方法1



 「ローカル エリア接続」上で右クリックでプロパティを選択。


【2】「TCP/IP」のプロパティを変更。

Google Public DNSの設定方法2


 「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択して「プロパティ」をクリック。


【3】Google Public DNSの指定アドレスを設定。

Google Public DNSの設定方法3


 「次のDNSサーバーのアドレスを使う」で優先に「8.8.8.8」、代替に「8.8.4.4」を入力します。


 結局、私の場合、これで何事もなかったように解決をしました。


 解決まで1週間ほどかかったのですが(気づいていない時期も入れて)、とりあえず、特定サイトが見られない、接続できないというトラブルに当たった場合、この方法で回避される可能性もあるという事で、参考記事を書かせて頂きました(ほとんどその現象にあたる方がいないため、情報も少ないようですので)。


 なお、「Google Public DNS」を使用するにあたっては、あくまで自己責任で(危なくはありませんが)お願い致します。


 ★公式の記事(英語)「Google Public DNS


 で、これを使うと「ページ表示までの速度が上昇」とか「セキュリティがアップ」についてですが、セキュリティは体感できませんが、私の環境では確実にスピードが速くなった事は確かです。


 こういうトラブルに会うのは初めてではありますが、解決をしなければいけないものだからこそ、この機会に知らない事を学ぶ良い機会になりました。



 なお、現在、何の問題もない方は特にここで言うGoogleのDNSサービスを試す必要はありません。もし、私と同じような状況になった時に参考としてこの記事を思い出していただければ幸いです。


 正直、Googleのサービスに依存している現在、Google関連サイトにつながらないというのは、相当困る事だけは確かです。



 重ね重ね、多くのヒント・アドバイスを下さった皆様に感謝いたします。






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2011年03月17日

計画停電の覚書き

 昨日、私の住むエリアでも計画停電が行われました。記録として残すための覚書きとしての記事です。記録として書いているものであり、私自身は計画停電に反対しておりません事あらかじめ述べさせていただきます。


停電は予定時間内に急に訪れます


 昨日の計画停電の予定時間は18:20〜22:00という夜間でしたが、実際には18:20になっても停電が起きなかったので、Googleのリアルタイム検索で「第3グループ」(私の地域のグループです)と入力し、他の方のつぶやきを見ていました。すると、地区によって順々に停電になっているのが分かりました。Googleのリアルタイム情報は計画停電でかなり役立ちます。


 そして、18:45頃、急に停電となりました(最終的には停電になっていない方もおりますので予定グループの一部の方が停電になっていたようです)。それまで、外も明るいので停電しても問題なさそうと思っていたのですが、停電と同時に家の中も外も真っ暗闇になりました。


駅まで歩いてみた


 計画停電という事もあり、懐中電灯を用意していましたので、真っ暗な部屋から抜け出して、カメラを持って外に行く事にしました(ちなみに計画停電の場合、家にいて寝ているのが一番安全かと思います。このあたりの判断は各個人にお任せいたします)。ろうそくなどを使われる方もいると思いますが、地震が多発している状況ですので、個人的にはろうそくは怖いなと思っています。


 私はマンションなのですが、マンションの階段の非常灯がついていたため、ある意味、自宅にいるよりも安心できました。真っ暗闇と光のあるところでの安心感はかなり違うと感じました。


 駅まで歩き、駅を背に街を撮影したものがこの写真です。

駅前の写真



 駅前は車などのライトの関係もあり、比較的明るく、安心できる場所といえます。昨日の計画停電ではJRも問題なく動いており、駅構内にも電気が来ているようでした。

駅の写真



 暗闇が苦手な方は人も多い駅が近いなら、寒い事を別とすれば安心できる場所です。ただし、駅からでると、駅近くでも真っ暗なところもあるため、注意が必要です。

暗い道



 計画停電という事もあり、懐中電灯を持ち歩いている方も多かったのですが、駅から離れるにつれ、そういう方が少なくなりますので、かなり暗いと言えます。


 そのため、時間に余裕があるのであれば、タクシーが安全だと思います。ただし、タクシー乗り場はかなり混雑していました。


 なお、帰り道でとある飲食店の方が、歩行者のために足元を懐中電灯で照らしていたのには、暖かい気持ちになりました。


気をつけるものは自転車?


 駅近くの交差点は警察官の方が交通整理をしてくださっているのですが、それ以外は交通整理の方はおりません。そのため、車のドライバーの方は、譲り合いの精神で徐行運転をする必要があります。想像以上にここはきちんと譲り合いをしていたと思いますが、かなり気をつける必要があります。


 しかし、何といっても怖かったのは、自転車です。人によっては、ライトもつけずに猛スピードで突っ込んでくるなど、かなり無謀な方も多くいます。また、ライトをつけている人でも、結構なスピードを出している方もいます。


 どちらかというと、気をつけるのは音があまり聞こえない自転車だと思います。停電時の暗闇を歩く場合には、ヘッドフォンで音楽を聴くのは、いつもの何倍も危険だと感じますので、できれば、というか、絶対に計画停電時のヘッドフォンは避けるべきだと思います(私はあえてヘッドフォンをしていきましたが、かなりリスキーだと感じました)。


その他気づいた点


 基本的に計画停電の場合、時間帯が分かっていますので、復帰時(今回は2時間くらいで復帰しました)への負荷も踏まえて、抜けるコンセントは抜いておくと良いと思います。


 暗闇での携帯電話の光、ノートパソコンの光はかなり貴重です。少し光があるだけでも、安心感が大きく違いますので、充電できるものは常日頃からしておきましょう。


 懐中電灯についてなのですが、通常は電池式のを使われると思うのですが、私は手巻き式のを持っていました(かなり前に入手)。今は販売されていないのか、探した限りでは同じものの取り扱いをしている店がないようなのですが、私の持っている「充電ちゅ〜太」のようなタイプのものはかなりお勧めできます。


 電池が不要であり、携帯の充電も可能、サイレン機能あり、ラジオはもとより、NHKのテレビも音声の受信ができます。この機種で言えば、1分頑張ってまわせば、ライト点灯が45分という優れもので、かなり役立ちました(2分頑張れば、携帯の180分の待ち受けが可能との事。


 なお、計画停電の場合、イーモバイルなどを持っている場合にはインターネットが可能ですが、当然ながら宅内の無線LANはルーターの電源が落ちているので、使えなくなります。Twitterなどで人とつながる安心感はかなり大きいと言えます。


 マンションの場合、ガス(電気給湯器など)、水道が使えなくなる可能性が高いと思います(我が家は全て使えなくなりました)。その点も予めマンションの方は気をつけておいたほうが良いでしょう。


 その他、個人ではあまり持っていないかもしれませんが、当方はデスクトップパソコンのリスク回避のためにオムロンの無停電電源装置(UPS)をつけています。停電時にピーピーなりますので、この電源を切らなければいけません。計画停電の場合、停電時間帯が分かっているので、はやめにデスクトップPCの電源を切った上で、UPSの電源も切っておくと、良いと思います。UPSのバッテリー消耗を防ぐ事ができます。


光のありがたみ


 今回はほんの2時間でしたが、電気のありがたみというのを強く感じました。ライフラインが途切れている地域での生活をされている方々のためにも、節電をする気持ちがさらに強くなりました。はやく電気を届けたいという気持ちです。


 今まで以上にヤシマ作戦に力を入れて、節電に励もうと思います。


 なお、下の写真は手前が停電地区、そして、向こう側が電気のある世界です。

電気の境目



 停電になって初めて分かる、電気のありがたみだと思います。電気も水もガスも当たり前のように、いつも近くにありましたが、これらを支えている方々に感謝したいと思います。


 そして、現在も被災地にいる皆様に一日も早く、平穏な時間が訪れる事をお祈り申し上げます。そして、そのためにも、私たちは経済活動を滞らせないように頑張らないといけないと感じます。ここ最近、いろいろなお店の方がお客が来ないと嘆いています。被災地ではない地域の経済状況が激しく悪化するのは避けなければいけません。買い占めをするくらいであれば、外食をして、それらのお店をサポートしましょう。


 私たちがするべき事は、被災地域のサポートに加え、自分自身が常日頃生活している地域のサポートでもあるのです。これは本当に大事な事なのです。被災地域をサポートできる土台があってこそ、はじめて本当の意味でのサポートができるのだという事を忘れないで下さい。


 2時間でしたので、たいした事は書けませんし、えらそうな事は言えませんが、少しでも参考になればと思い、覚書きとして残させていただきました。






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