2010年08月18日

ヒントから生まれるWebのアイデア

 ちょっとシリーズはお休みして(ネタが揃ってないだけなのですが)、今回は「ヒントから生まれるWebのアイデア」についてご紹介させて頂きます。


 お気づきかと思いますが、私のブログは、「SEO対策ブログ」時代から大きくイメージを変えてみました。その大きな相違点が、ちょっとふざけた(?)イメージ画像を入れると言うものです。


 以前のブログでもネタ的なものとかはありましたし、実験も同じく紹介していましたが、どちらかと言うと、私の目指す形と少し異なると今では思っています。


 やはり、大事なのは、記事を読んだ後に、無意識にでも、読まれた方の頭の中に何らかのヒントが残されるものにしたいというものでした。

ヒント?



 私の勧めているセルフSEOをやるには、そもそも、そういう要素が必要なわけです。順位を上げるのもいいです。1位に越した事はありません。しかし、その先も考えておかないと最終的な目的にはたどり着けないと言うわけですね。




 さて、本日は疑問意識力のお題ばりに、例題を出してみたいと思います。皆さんの中で、こういうケースではどうしたら良いかというのを、何となく考えて欲しいのです。


 リアルな内容の方が現実味があると思うので、牛丼にしてみましょう。


 現在、ご存知の通り、価格競争に突入している感が否めない牛丼業界なわけですが、これは一重に、価格を下げるという選択肢があるから、その流れにならざるを得ないのです。


 当然、競合が価格を下げれば、自社も下げるしかないという流れなのですが、ここで、一つだけ要素を固定したいと思います。しかも、固定するのは、まさしくその価格です。

価格は固定



 もし、「貴方の働く牛丼店には価格を下げるという選択肢がない」としたら、貴方はどういうアイデアでお客を呼びますか?


 つまり、値下げ競争には「加われない」という状況を考えていただきます。


 現状を打開するアイデアを出す時、一番分かりやすい選択肢(ここで言う価格を下げる)を取り払うと、より以上の工夫を凝らさないと、競合に立ち向かう事はできません。


 例えば、競合は300円だったとして、自社は400円固定だったとします。それでも、お客を呼ばないといけないという場合に、貴方ならどうするでしょうか?


 アイデアを出す前に、必ず、自分ならその100円の違いでも、利用したいと思うものを考えないといけません。

100円の違いを納得してもらう



 自分がお客の立場になっても、そのアイデアなら利用するか?と言う事ですね。


 実際には価格で勝負できない会社は多数あります。


 このSEO業界もしかりで、今や、一番安い料金体制をしいている所と価格で戦おうとしたら、それはもう大変ですね。


 ドメインなども、10円などというものを出しているところもあるくらいで、結局は価格で戦えない状況というのは、必ず出てきます。


 そのために、今回のような質問をしてみました。


 1分でも2分でも構いません。是非、自分なら競合よりも100円高い牛丼をどのように売るかを考えてみて下さい。


 え?そういう私のアイデアは何?


 ここで書いたら、面白くありませんので、今後、私とリアルで出会う機会があれば、ご質問頂ければお答えさせて頂きます。「価格を競合より高くしないと出来ない戦略」というのが私のアイデアの元となっています^^(私が皆さんを営業に持ち込むための苦肉の策にも見えますが、違いますよ^^)



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2010年08月17日

気をつけるべき長期休暇のWebサイト管理〜その2

 昨日の「気をつけるべき長期休暇のWebサイト管理〜その1」に引き続きまして、本日は長期休暇明けのポイントをいくつかご紹介したいと思います。


 シリーズと言いながら、このシリーズは今回で終わってしまいます。


 さて、無事に長期休暇に突入したものの、皆さんの心配事と言えば、休み明けのメールの量ではないでしょうか?


 私も学校広報の現場にいた時は、担当でしたので、いつもビクビクしておりました(問い合わせが少なかったどうしようと言う逆の心配もありました)。そして、休み明け当日にメールボックスを見ると、山のような問い合わせ(これはとても嬉しい)と山のようなスパムメール(物凄く大量)です。この処理だけで腱鞘炎になるのではというくらい、迷惑メールフィルタをすり抜けてくるので困ったものです。

休み明けのメール



 さて、本題です。長期休暇明けでやらないといけない事をあげていきたいと思います。一部、Webとは関係ない部分もありますが、忘れないように一緒に書いておきます。



1.留守番電話の解除と問い合わせ内容の確認


2.メールチェック
→中小企業として考えますと、そのメールのチェックを古い日時から実施。


3.Webサイトトップでの休暇案内について
→私の場合には休み明けにも数日間、休暇案内を残しておりました。理由は、昨日の記事にもあるように、案内をすぐに削除すると、この後休みが入るかもと誤解される可能性があるからです。そのため、休みの案内は数日間残したまま、通常営業を再開した事を告知します(これは業種によっても人によっても考えは様々だと思いますので、正しいとは言いません)。


4.フォームなどの休暇情報は削除
→トップページ以外では休暇案内は不要でしょう。


5.自動返信メールの確認



 休暇明けで大事なのは、ご存知の通り、休み期間中にあった問い合わせ(注文)に、どれだけ早く回答(納品)をするかが鍵となります。

スピーディーかつ迅速な手配



 メールでの返信をせずに納品をすると、お客様の待ち時間が長く感じられます。クッションの意味でも、必ず、メールで、休暇で対応が遅れたことへのお詫び文を送ると良いでしょう。


 そういうメールが届けば、無事に注文が完了している事を知る事ができ、安心できるからです(このケースでは自動返信でメールを返していたとしても、手動で再度送ると印象がよくなるはずです)。


 メール便などを資料発送に使っている会社は、発送から到着までに多少の時間がかかる事もあるため、特に、この点には気を使うべきだと思います。


 大企業の場合には、全員が一斉に休むという事は少なくなっているのかもしれませんが、中小の通販サイト、その他の場合、個人任せになっている部分も多くあるはずです。


 リピーターになっていただくためには(通販サイトなど)、細かいサポートをしておくことは、プラスにこそなれ、マイナス要素はありません。

手書きメッセージは強い



 休み明けはいつもと異なる対応で、お待たせした分以上の満足感を持っていただくように迅速に動きましょう。


 普通の記事になっておりますが、毎年、この時期になると忘れがちですので、あえて書かせていただきました。


 間違いなく、昨日と今日の記事はSEO関係を期待していた方には、あまり興味なさそうだなぁ〜と自分で思ったり・・・。



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2010年08月16日

気をつけるべき長期休暇のWebサイト管理〜その1

 夏休みシリーズの第二弾は「注意!長期休暇のWebサイト管理」について紹介したいと思います。

休みに入る前に



 今回はSEO云々というよりも、実店舗のつもりでホームページ運営をしていると、大切な機会を失う可能性があるという点をいくつかご紹介させて頂きます。


 Webサイトを運営している時に気をつけるべき時期が、夏休みや年末年始のような長期休暇の期間です。


 実店舗であれば、店そのもののシャッターを閉めていますので、お客様にも一目瞭然で伝わりますが、ホームページの場合には、何気に気付かれないという事も多いわけです。そのため、誤解を受けてクレームなどと言う事もあるわけです。


 私も数年前の話ではありますが、学校広報として働いている時、以下のように3箇所、目立つようにお知らせをしていた事がありました。それでも、気付いてもらえず、お怒りのメールが来た事がありました(流石にお一人です)。


 「トップページに目立つように記載」+「資料請求フォームに記載」+「サンキューページに記載」

休暇告知



 必ず通る3箇所に記載をしたわけです。それでも、

「まだ資料が届かない!」



 というお怒りのメールを頂いたことがあります。メールの送信日付は年末の休暇期間(学校なので休校期間)でした。


 ホームページの場合、常に「開店」しているように見えるため、休暇の記載をしても、実店舗より伝わりにくいのは確かです。


 今回の記事では「その1」と称しまして、長期休暇(夏休み)に入る前に注意をするべきポイントをいくつか紹介させて頂きます(このタイミングでこの記事が既に遅いので、来年の参考にして下さい^^;)。業種によって、内容は異なりますので、関係しそうな内容のみ、取捨選択して頂ければと思います。



1.休暇期間の案内
→多少の余裕を持って掲出しましょう。そして休みに入る時間もECサイトなら特に重要です。何日の何時までの注文なら配送してくれるかという情報は必須です。


2.休暇期間中に行なわない(行なえない)業務の案内
→一部の業務でも行なうのであれば、明確に案内をして下さい。


3.休暇期間中に申し込んだ内容への回答はいつから始めるかの案内


4.申込フォームのSSLの契約期間の確認
→休み中に期間が切れないようにして下さい。これは重要です!


5.長期休暇中に届いた商品に問題があった時の返品期間について
→休みの期間中に返品期限が終わるようでは不安でなりません。お客様の立場で考えると、書くべき内容も変わってきます。


6.年末年始の場合には、配送会社が混雑する事ため、商品到着時期が遅延する可能性があるという案内(リスク回避用です)


7.留守番電話の長期休暇モードへの変更
→電話での申し込みを受け付けている会社はここを忘れずに!


8.自動返信メールの内容確認


 なお、逆に長期休暇もなく、業務を遂行するのであれば、それはチャンスと言えます。競合が営業している期間は、「営業しています」と書いても、アピールにも何にもなりませんが、競合他社が営業していない時期であれば、「営業しているだけで」優位点となります。

通常営業しています



 トップページに大きく、「夏期期間中も休まず商品をお届けします」と書くと、少なからず効果があります。何も書かなければ、他のネットショップなどと同じように「長期休暇」があると誤解される可能性が出てきます。


 とはいえ、休みがない業界もあると思いますので、あくまで休む習慣のある業界の話・・・と捉えない方が良いと私は思っています。


 休まないなら、休まないの記載があると、ユーザーも安心して買い物が出来ます。全てのお客様がその業界の商慣習を知っているわけではないのです。


*少なくとも、私は夏期休暇のシーズンなどに何かを注文する時は、そのお店の休みの期間を最初に探すようにしています。




 明日の続編は「休み明け」のポイントについてご紹介いたします。


 8月だからって無理やり、シリーズにしていないか?という突っ込みは・・・。



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2010年07月09日

紙上セミナーテキスト配布のご案内

 ★本テキスト配布キャンペーンは既に終了しております。

 いつもSEMアドバイザーの揺さBrain!をご覧頂きありがとうございます。


 このたび、私がクライアントの皆様に定期的に配布しております追加テキストの中の一冊を配布させて頂く事にいたしました。追加テキストの中では珍しい精神論のテキストです。


「読むだけでホームページのアイデアが自然と生まれる気がするテキスト」



テキスト配布します!



 おかしなテキスト名で申し訳ないのですが、「気がする」テキストですので、その点を間違えないようにして下さい。


 詳細はこの記事の下のバナーからご覧頂くとして、私の考え方に賛同できる方のみに配布をさせて頂きます。少なからず、私の事を嫌いでない方でお願い致します(変な条件ですが、このテキストを読む上では大事な点なのです。後ろを向いて読む方と前を向いて読む方では意味が変わるからです)。


 雰囲気としましては、揺さBrain!の精神論の記事を24ページのテキストにしたようなものであり、私が目の前でセミナーをしているような作りにしております。


 現在は、ほとんど皆さんの前でセミナーなどを行なっておりませんので、私のセミナーの雰囲気などを、このテキストで感じ取って頂ければ幸いです。何よりも、「アイデアが出せるような気」がしてもらえれば幸いです。


 きちんと詳細を読まれて、申込みをされた方には、なるべく早く送るように致しますが(PDFファイル)、数日の余裕を見ておいて頂けると幸いです。


 ブログの読者の方は、ブログの感想なども書いていただけると有難く思います。



 お申込の詳細は下記バナーよりご確認下さい。配布期間・配布部数につきましては、適当な所で取り止める事もありますので、ご了承下さい。


*営業目的の配布ではありませんのでご安心下さい。申込みをされた方に、問い合わせもないのに営業をする事は100%ありません。


*分かる方には分かりますが、今回はエイプリルフールネタではありません。また、流行に流されて、フリーの戦略に乗っかったわけでもありません^^;


*デザインは自分でも感じるくらい、かなりチープに作成しています。ご了承下さい。


*HP制作会社向けのものではありません。セルフSEOをしたい中小企業の経営者・広報担当者向けの内容です。制作会社様、その他関連業界の方には配布を致しません。

★本テキスト配布キャンペーンは既に終了しております。下記バナーをクリックしても該当ページにはリンクしておりません。

読むだけでアイデアが自然と生まれる気がするテキスト




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2010年06月23日

Twitterは改めて「待ちの時代は終わった」事を証明しています

 そろそろSEO関係の記事を書かないと読者が0になるのでは?という心配を抱きつつも(もちろん、いつものどうでも良い冗談です^^;)、実験が中途半端な状態で記事にするのも何ですので、今回もまた別のネタです。


 ほとんど、自己満足メモ的なブログになりつつありますが、ご容赦下さい。


 ここ最近、諸事情により、特定業種のTwitterを見てその違いを見ているのですが、約1ヶ月前からの定点観測で、明確な違いが出ていました。たった1ヶ月で、同じ業種でもここまで明確に差がでるものだと、そのスタンスを見て、納得する次第です。


 いわゆる、以前のような「待ち」という状態では、今の時代は誰も話を聞いてくれないという結果が明確に出ています。

スタンスは待ち?



 大手企業であれば、何も言わずともフォローをしてくれるかもしれませんが、そうでもない限りは(日本のほとんどの企業はこちらですね)、自社が思っている以上に、「待ち」の姿勢ではつぶやきを聞いてくれないと言う事です。


 固有名詞は出せないので、数値の変化だけをご紹介いたしますが、A、Bは同業界です。



<データ取得開始日の状況−2010年5月24日>

*A…フォロー数1、フォロワー数3、リスト1、つぶやき数30

*B…フォロー数602、フォロワー数799、リスト114、つぶやき数3,231



<2010年6月22日の状況>

*A…フォロー数1、フォロワー数5、リスト2、つぶやき数45

*B…フォロー数1,181、フォロワー数、1,213、リスト143、つぶやき数3,582



 先にお伝えしておきますと、「フォロワー数が多い=有名、すごい」と言う認識を私は持っていません。そこは誤解のないようお願いいたします。


 しかし、今回の例のような数値の違いは、つぶやきの意味合いが大きく異なるのは間違いありません。


 今回の記事でお伝えしたいのは、あくまで旧態依然の「待ち」の時代は終わったという事です。


 この検証アカウント元はどちらも歴史がある(リアルで)のですが、Twitterへのスタンスが全く異なるわけです。


 A社は誰とも会話をする気はなく、一方的に更新情報を短いテキストでつぶやくだけです。もちろん、特定のキャラクター設定を考えた上で、そういうスタンスを取るのであれば、それは方法の一つでしょうが、残念ながらここはそうでもありません。

一方的なつぶやき



 B社は気さくに話しかけ、世間話も含め、いろいろな相談にものっています。決して宣伝だけにならずに、つぶやいています。内容は人間味あふれるものです。機械的な対応ではないと書いた方が分かりやすいでしょう。


 開始時点でのフォロー数などの違いはありますが、おそらく同日に始めたとしても、1ヶ月で大差がついていたのは楽に予想できます。


「Twitterを何のためにやるのか?」



 企業にとっては、以前はアンケート葉書などでしか得られなかったようなエンドユーザーの意見を、直接聞くことが出来るツールであり、また、それに対し、直接お礼や意見交換が出来る場でもあるわけです。


 つまり、「消費者の有難い意見を、リアルタイムで聞く事が出来る」のです!この視点を忘れて、「うちの情報を知りたいならフォローをするがいいさ〜」のような状態では、問題です(何度も言いますが、そういう設定なら問題なしです)。

フォローしたいならどうぞ



 企業としてのスタンスを守りすぎるがゆえに、思い切った使い方が出来ないのかもしれません。


 また、炎上が怖いという事もあるのだと思います。


 企業がTwitterを、広報ツールの一つとしてやるのであれば、中途半端に行なうのは、かえってマイナスでしかないと思っています。


 流行っているからという理由だけで、義務的にやるのであれば、お勧めはしませんし、今すぐにやめたほうが良いでしょう。



 今回は分かりやすくTwitterの数の動きを例にとりましたが、消費者が企業との個別の関わり(サービス・サポート)を「より」重視する時代になっているのは間違いないと思っています。


 現代は、無料で質の良いサービスが無数に存在し、何に対して対価を払うか?という基準が大きく変わっている時代でもあります。


 新しいツールを利用しようと思うのであれば、自社のスタンスを見直してみると良いでしょう。



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