2011年01月27日

あらゆるサイトの気になるを書きとめよ!

 今回のテーマは「あらゆるサイトの気になるを書きとめよ!」です。揺さBrain!っぽい記事を書かせて頂きます。


毎日、気になっている事は多いはず


 この情報化時代、気になるニュースや、サイトなどは毎日数多く出会っていると思います。しかし、ほとんどの方が気になったままにして、それをすぐに忘れてしまうものです。


 その理由は簡単です。「これいいね!」と思っても、その次のアクションを起す事を普通はしないからです。その場で「いいね!」と思っても、「意識」して何かをしようと思わなければ、いずれ記憶の彼方に消えていくものです。

いいね!



 例え、忘れないようにブックマークしたりしているとしても、その次のアクション(それらをどのように活用するか?)を決めていなければ、情報過多の時代であるがゆえに、結局は何にも繋がらない事も多いわけです(自分のキャパをはるかに超えた情報をストックできるが故の問題点だとも言えます)。


 デジタルツールの良い面は気楽に記憶できる事ですが(しかもほぼ無制限に)、その逆に、アナログなアクションに移さなくなったため、消化不良で終わってしまう事も多々あります。


 例えば、漢字の書き取りが良い例です。私も含めてですが、今の人は読むのには慣れていても、書く事に慣れていないので、いざ、漢字を書こうと思うと、覚えているはずの(知っているはずの)漢字でさえも書けないのです。


アイデアは意識する事から始める


 どんなアイデアも何かのきっかけがあって思いつくものです。例えば、何かの問題点にぶつかれば、人はそれを解決するためのアイデアを考えるわけです。それは必要があるからそうするわけですが、必要がないと、人はアイデアを考える事をしなくなりがちです。


 それこそ、他の方のアイデアから生まれた便利なツールが多く存在する今、それらを利用するアイデアを出すという方向性も間違えではありません。


 しかし、根本的に考える癖をつけていない人は、ルーチンワーク一つをとっても、あるがままに受け入れようとしてしまいます。それが悪いとは言いませんが、常に改善点はあるわけです。

意識することからはじまる



あらゆるサイトの気になる事をノートに書いてみる


 今回の記事で提案したいのは、意識して考えてみるという事です。私の別ブログの「疑問意識力」では「お題」というカテゴリで、様々なシーンを考えてもらう記事を書いていますが、それの一つ手前のような作業です。


 例えば、毎日、いろいろなWebサイトを見ていると思いますが、何でも構いません。一日、最低でも5つの「気になる」を書いていくというようなルールを決めてください。ノートなどに書き留めるでも良いでしょう。5個程度なら誰しもが思いつくはずです。


 実際に意識して書く事で、そこを元にして、全く違うアイデアが生まれる事もあります。大事なのは、そのアイデアが生まれる土壌を育てる事です。


 書き方は自由にして頂いて構いませんが、一例として、下図のようなもので構いません。

気になるノート



 「気になった事」とその「気になった理由」を思いつくままに書いていきます。大事なのは、意識して考える事です。


 例えば、競合サイトを見て、「これは面白いな」と思ったら、「何故、自分はそう思ったのか?」を書き留めるという事です。書く事で、無意識に良いと感じたアイデアの理由を追求する癖がつきます。


 これは何も、Webサイトに限った事ではありません。喫茶店に入ったときの店員さんの動きでも、外を散歩している時の風景で気になった事でも構いません。


良いという思いよりも、「理由」が大事


 人はサービスやデザインを見て、直感的に「良い」とか「悪い」を判断します。


 例えば、検索したキーワードで見つかったサイトをまずは検索結果の情報から「良い」、「悪い」を判断しているはずです。そして、アクセスして、瞬間的に理由をつけてさらに「良い」、「悪い」を判断しているはずです。


 たいていはその意識レベルで止まってしまいますが、もし、商売をする上で何らかのアイデアを出していきたいと考えるなら、常に「理由」までを意識するようにすると良いかもしれません。記録する紙などがなければ、意識して声に出すのも良いでしょう。


 「これ面白いよね?」ではなく、「これは書体が言葉のイメージとギャップがあるから、かえって面白いよね?」のように口に出してみてください。


 口から発せられた言葉は、耳に戻り、貴方にさらなるアイデアを与えてくれるかもしれません。


 実際にやってみると、この記事を読んだだけの時点よりも、効果がある事に気づくはずです。



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2011年01月25日

広報担当がSEOやPPCの営業と会わない理由

 今回の記事は広報実務が長い私の経験から「広報担当が営業と会わない理由」について、少し書いてみたいと思います。教育関係で広報をやっていた私の経験での話ですので、あくまで参考としてお読み下さい。


広報は実はよく分かっていない事も多い


 いきなり物凄い見出しをつけてしまいましたが、少なくとも、学校広報の場合、余程大きな規模の法人でもない限り、このような媒体全てに詳しい方というのはそれほどおりません。特に紙媒体がメインで成長してきた業界だけに、Web系のツールには弱い方が多いように思います。というよりも、全ての媒体に精通している方などは、世の中を見渡してもほんの一握りいるかどうかだと思っています。

すべての媒体に精通している人はいない



 ソフトを見ても同じ事が言えますね。マイクロソフトのWordだけを見ても、全ての機能を本当の意味で「使いこなせる人」などを私は見たことがありません。資格を取っているのと、それを使いこなしているとは意味が違いますね。機能を知っているだけの事です。まあ、全ての機能を「使う必要のある職場」も見た事はありませんが・・・。


 話を戻しますが、それぞれの企業ではそもそもやらなくてはいけない広報活動があるため、なかなか媒体の分析だけに力を入れるのは難しいわけです。これはやりたくても、できないという面も多々あります。


営業は敵と思っている方も


 これは営業の方であれば、実感された経験があると思うのですが、「営業は一律で敵だ」のように考えている広報担当もいたりします。既に代理店に頼んでいて、そこの紹介でしか話を聞かないケースもあります。このあたりが、新規の参入がしにくい点でもありますし、電話営業をしてきても、そっけない返事をされてしまう理由でもあります。


 そのため、電話の主(SEO会社やSEM会社など)が素晴らしい提携パートナーになるかも、などのようなポジティブには考えられない事もあるのです(場合によっては考えるつもりもないという意識)。

パートナー



タイミングは営業の成果を左右する


 営業をしている方には分かりにくいかもしれませんが、広報担当は一日に何回も営業電話を受けます。そのため、電話をするタイミングが悪いと、とばっちりを受けます。


 例えば態度の物凄く悪い営業電話をが終わった直後に、偶然、営業電話をかけてしまうと、広報の方の気分が悪くなっているので、そっけなく断られたりするわけです。話も聞かずに「必要ありません」で終わってしまうかもしれません。


 広報をやっていた経験で言えば、正直、タイミングの悪い会社の営業はいつまでたっても、タイミングが悪かったりします。その逆に、秀逸なタイミングの会社があるのも事実です。つい、アポイントにのってしまうと言う事です。


学校広報現場の実情


 私は昨年、「SEOの営業電話をする方に求めるポイント」という記事を書きました(意外と人気でしたので、読まれていない方は是非ご覧下さい)。


 この記事はSEOの営業と書いていますが、今回はもう少し広げて書きたいと思います。


 予算のない会社(今はそういう会社が多いですよね)は、なるべくなら「お金をかけたくない」=「他の自分が理解している媒体に予算を使いたい」と思っているものです。


 学校広報の場合(他業種も多いと思いますが)、予算は年間単位で立てますので、実際には途中で営業をしてきても、そこから入ることは難しいというのが大前提です。


 とはいえ、予備費というものを用意していますので、大きな予算は動かせなくても、計画以外の媒体に出稿する可能性も0ではありません。その結果がよければ、正式に次年度にもう少し大きな予算として計上したりするわけです。


提案型の営業をしてほしい


 さて、こんな私ですが、ほとんどお目にかかった事はないのですが、こういう営業ならば、すぐにでも会いたいと思ったであろうパターンを参考までに書かせて頂きます。個人的な意見ではありますが、少なくとも広報の現場に20年近くいましたので、参考程度にはなると思います。



 そもそも私が会っていた営業はどのような方であったか?を下記に書かせて頂きます。


1.電話(飛込み)のタイミングが絶妙である(時間、気分、他)

→これはもう、絶妙以外にないのです。営業の方の天性のタイミングだと思います。


2.早口ではない方(遅すぎるのはNG)

→電話に出た途端にまくし立てる方がとても多いのですが、この時点で私はNGです。まずは、こちらの時間があるかを確認した上で、要点から入って下さい。不動産営業などもそうですが、脇道から入りすぎなのは、怪しいと思うだけで効果はありません。会社名を最初に名乗らないのは、その時点でもうあきらめた方が良いくらいです。会社名を名乗らないのは、会社名を名乗る事で不利になると思っている証拠で、業務にも自信がないのだと感じてしまいます。


3.事前調査をきちんとしている方

→これは本当に少ないです。そして、私が最も重視するのはこの点でした。だいたいの営業が電話帳やWebでの検索で手当たり次第に電話をしてきているようでしたが、自社に特化した内容で、きちんとデータを用意して電話をしてくれているのであれば、話を聞こうと思うものです。例えば、「貴校の場合、こういうキーワードでなら、コストもかからず、優良なユーザーを集める事ができるかもしれません」などの提案をしてくれるだけでも、きちんと考えている会社だと思うわけです。


 ほぼ全ての営業電話は、何も調べずに、定型文(しかも、良い話だけ)を押し付けてくるだけです。これは聞きたくなるはずもありません。


4.声が優しい

→森本レオさんのような優しい声だと癒されるので、つい長く聞きたくなるものです。また、電話での声は意識して高めで発声した方が良いです。そしてゆっくりと。一部の営業の方は声を聞いただけで、「断ったら何するか分からない」という気配がぷんぷんな方がいます。これはもう絶対にNGです。不動産営業はこのタイプが多いですね。


5.良いネタを持っている

→これはいろいろです。会ってほしいと伝えるだけではなく、良いネタを電話でも提供してくれるなら、好意を感じます。仕事になる前から、きちんと自社の中身を考えた提案が出来る会社は、会いたいと思えるものです(しかし、これ見よがしに押し付けるのはいけません)。多いのが「新サービスの資料ができましたので、とにかく会って説明をさせてください!」の一点張りの営業トークです。これは本当にやめた方が良いと思います。会うメリットを感じる前から、とにかく会ってほしいでは、ほとんど双方が向いている方向は違うと思うべきです。

とりあえず話では駄目



 電話の段階で、どこまで事前調査や準備をしてくれているか?というのは、会うための判断基準のひとつになります。業界の事や、自社の事をよく調べていると感じる場合、会えば良い話が聞けるかもと感じるものです。


 言い方を変えれば、何も調べずに適当に営業電話をかけてくれば、すぐにそれは伝わります。少しだけ調べるだけでも、電話をかけた時の広報担当が受ける印象も変わってくるものです。

ある程度の事前調査は必要



 もちろん、数多くの営業電話を手当たり次第にして、無理やり会う約束をとるという方法もあるでしょうが、結果が出るかは難しいと思います。


 それであれば、最初の時点で、好意を抱いていただいた状態で、担当者と会う方がよほど建設的です。ハードルが下がっている状況でアポイントが取れれば、結果につながりやすくなります。


 また、広報担当は同じ会社から何度も電話がかかってくる事を、とても嫌がります。しかも、別の担当者が同じ内容でかけてきた場合には、本当に勘弁してほしいと思ってしまいます。社内の情報共有が出来ていない会社に仕事を任せることは出来るわけがありません。


 断られたら、二度と電話をかけないくらいの気持ちで、きちんと調べて「丁寧な」電話をしてきてほしいものです。


 あくまで私が長らく営業の電話を受けてみて感じていた気持ちです。ご参考までに。


 おまけとして、こちらもよろしければご覧下さい。別ブログの「疑問意識力」の「実録!断れなかった営業電話テクニック」。私が今までで一番うまいと思った営業電話の話です。





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2011年01月17日

簡単な事を難しく言うのは自己満足でしかない

 本日のテーマは「簡単な事を難しく言うのは自己満足でしかない」です。特に誰それに言いたいなどではなく、いつもの自戒記事です。


専門用語は誰に使っていますか?


 SEO業界をはじめとして、各業界には業界特有の言葉があります。その専門用語を使うのは職業柄仕方のないことですが、少し考えないといけない場面があると感じます。


 例えば、SEO関連のブログでは、専門用語が多くでてくるわけですが、その文章が誰に向けて発しているのかを、意識しているでしょうか(もう一度書きますが、自分に常にこのように問いかけて書くようにしています^^;)?

誰に伝えるつもりですか?



 自分の顧客を増やすためのブログであれば、伝え方や記事に工夫をする必要があると最近特に思っています。業界関係者向けのものであれば、専門用語のみをずらっと並べるのは構わないとは思いますが、SEO関連のブログで言えば、バックリンク確保だけを目的としていない限り、企業の(あるいは運営者の)名刺代わりにもなるものだからです。


 つまり、専門用語が分からない方がアクセスした時に、呪文のような言葉ばかりでは、「納得」してくれるどころか「拒否反応」を起してしまう可能性が高くなるだけなわけです。そもそも分からないから、依頼しようかと考えているとも言えますね。

拒否反応



専門用語は境界線が難しい


 とは言いましても、このあたりの境界線は本当に難しい所だと常々感じています。あまりに専門用語を書かないと知識がない(詳しくない)と思われ、あまりに書けば、読む人を選びすぎるというわけです。


 ブログなどで情報発信している方は誰もが悩むところではないでしょうか?そういう私は専門用語(というか、3文字の短縮英語)はなるべく使わないようにしています(なるべくです。突っ込まないで下さいね!)。


 その理由は現場の広報時代にほとんど使っていなかったからです。「ROI」という言葉でさえ使った事がありません。広報担当であれば、当たり前に使ってそうな言葉であっても、使わない言葉は使わないのです。なぜかといえば、社内(私の場合は学内)で使っている人間がいなければ、その言葉は、お互いの理解を深めるのには適さない言葉だからです。社内の共通語であれば、もちろん問題ないでしょう。


つぶやきも注意が必要か?


 最近Twitterを例にする事が多くて恐縮なのですが、多くの方が理解しやすくなったツールですので、今回も例に使わせていただきます。


 つぶやきは140字しか書く事が出来ないわけですが、文字数を有効に活用するにはある程度の専門用語を使うのは致し方ない事だと思っています。


 しかし、専門用語だらけのつぶやきは、ただの自己満足に見えてしまうのではないか?と最近思うようになり、私自身、気をつけるようにしています。

自己満足



 言い方を変えましょう。つぶやくと言う事は、少なくとも誰かに伝えたい(あるいは聞いてほしい)という気持ちが1%くらいは最低でもあるのではないか?と思うのです。つぶやきたいだけであれば、それこそ、わざわざPCなどで入力をする必要もないわけです。PCの前で独り言で済む話です。


 と、考えると、伝えるためには、分かりやすく伝える必要があるわけです(あえて、伝わらないでほしいけど聞いてほしいと言う場合もあるとは思いますが^^;)。専門用語を使うのは必ずしも妥当ではない事があると思っています。


 大事なのは伝える事、伝わる事であるわけです。そして、難しい事は簡単に、分かりやすく変換して伝え、簡単な事はより分かりやすく具体的に伝えるべきかと感じる次第です。












 ・・・と、このテーマを、こんなに小難しく書く必要こそないだろ!という皆さんの気持ちを引き出すための記事でした^^;。



 今回の記事を一言で言うならば、「相手に伝わる言葉で伝えましょう」という事で^^。



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2010年12月21日

親近感の心理学

 本日は揺さBrain!(揺さぶれ)っぽい記事を書いてみたいと思います。普段、皆さんが無意識に親近感を感じている状況をご紹介したいと思います。


社会の中での立ち位置を人はさぐるもの


 私たちは一人だけで生きているわけではありません。社会の構成員の一人として誰しもが生きています。そのため、あらゆるシーンで無意識に親近感を感じるものを選択の理由としている場合があります。


 ここで例として一つ見てみましょう。下図を見てください。二つとも雑貨屋で同じ商品を扱っているとします。貴方はどちらで購入しますか?

雑貨店



 おそらく、これだけでは、どちらにするかの決め手にかけると思います。100人に質問したら回答はばらけると思われます。


 では、下の図ならどちらを選びますでしょうか?

雑貨屋名前あり



 おそらくですが、このブログを読まれている方のほとんどが、左の「瀬尾商店」が物凄く気になると思います。「SEO」というキーワードに反応するからです。つまり、自分との共通点を無意識に共有したいという心理的要素が働くからです。


様々な状態で働く親近感


 前述の例は、かなり身近な例ですが、状況やその人の置かれた状況によって、親近感の幅が大きく広がります。


 例えば、いつも日本にいる人が海外への一人旅をするとします。

海外



 日本にいる時は、周囲に日本人がいても不思議でも何でもないわけですが、日本人がいないような所、かつ日本語も通じない所で、日本人を見つけたら親近感を強く感じるはずです。


 さらに、目が覚めたらジャングルにいたという状況であれば(かなり無理のあるドラマチックなシチュエーションです^^;)、人を見つけるだけで親近感(安心感)を感じるはずです。

ジャングル



親近感は商売にも通じる


 親近感についての例を挙げてきましたが、親近感をユーザー層に感じてもらう事が出来れば、それは商品やサービスを提供している企業にとっても、大きなメリットになります。ファンになってもらうための一つの手法ともいえるからです。


 例では、興味のあるキーワード、そして置かれた状況での親近感の例を挙げましたが、他にもいろいろとあるわけです。


 ・苗字が同じである(珍しければ珍しい苗字であればあるほど・・・)。

 ・出身地が同じである(地名が細かいほど・・・)。

 ・生年月日が同じである。

 ・好きなアーティストが同じである(コアなアーティストであればあるほど・・・)。

 ・趣味が同じである(これもコアであればあるほど・・・)。

 ・同窓である。

 ・顔が似ている。

 ・共通の知り合いがいる。



 などなど。


親近感を感じてもらうアイデアを考える


 今回の記事を読んだだけで、貴社の商品・サービスがユーザーに親近感を感じてもらうためには、どのようなものがあれば良いか?と考えるのは難しいかもしれませんが、ユーザーは意外な所に親近感を感じたりするものです。


 企業のTwitter担当者など、その企業の見える部分で親近感を感じる場合もあります。そのため、商品だけが親近感を感じてもらうものではないという事です。企業に関わるもの全てに関わってきます。


 インターネットでは扱う商品によっては、オリジナル商品でない限り、どうしても競合と全く同じものを扱わないといけない場合が出てきます。そういう場合に、この親近感の心理というものを、ほんの少しでも意識していると、何かが開けてくるかもしれません。


 そういう私はお菓子を買う時に、「亀田製菓」を買う事が無意識に多くなっています(全く関係ありませんが^^;)。



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2010年12月20日

変化してきた付加価値の形

 ここ最近インターネットでもフリーの戦略が多数提供されていますが、販売手法がほぼ決まっている通常の商品も今までとはスケールの違う特典(付加価値)がつくようになってきました


メインか特典か?


 ここ最近あるCDを買いました。初回盤特典としてはDVDがつくというもの。ある程度DVDが出てきてから、2〜3曲のDVDがつく事は珍しい事はでありませんでしたが、この特典はちょっと普通ではありませんでした。

 それが、ナクナイ(初回限定盤)(DVD付)です(検証のためアフィリエイトです)。





 ご存知の方は多いと思いますが、たむらぱんさんの12月15日に出たばかりのニューアルバムなわけですが、なんと、特典のDVDが半端ありません。


 19曲収録のShibuya O-EASTでのワンマンライブの映像がついているのです。アンコールも含めたフルライブのDVDなのです。普通でなら、これだけで数千円で「別で」販売しても売れるわけですが、たむらぱんさんは、以前から、PV集のついたDVDをつけるなど、メインに負けず劣らずな特典をつけてきます(ちなみにそれも購入済みです^^)。


 参考までにニューアルバムは12曲です。


完全なお得感が購入意欲をそそる


 私はアマゾンで注文しましたので(アマゾンの私へのお勧めで気づいて、そのあまりのお得さに躊躇せずに即購入!)、割引で2,951円でした。しかも、アマゾンでは通常盤は現時点で2,940円です。つまり、11円の差でライブDVDが付くという物凄い状況となっています。


 この価格でニューアルバムとそれ以上に長いDVDがついているというわけですから、購入する理由が大きくなるわけです。

DVD



中途半端な特典は効果がない


 私の疑問意識力でもよく、中途半端ならしなくても良いくらいと書いています。例えば、初回10%引き程度では今の消費者はそれほどお得だとは感じない時代になっています。


 特にグルーポン系サイトなどのフラッシュマーケティングが流行し、50%引き以上が普通にあるような中(消費者がその割引率に慣れ始めている今)、10%というのは、下手をすれば割引とも考えてもらえないでしょう。

セール?



思い切った考えというのが必要


 今回の初回特典は初回盤のみ「とびだすたむらぱん仕様」オリジナル3Dメガネもついています。ジャケットなどが飛び出してくるものです。以前なら初回特典はこれが限界だったでしょう。言い換えれば、それだけで十分だった時代なわけです。


 しかし、時代は変わり、価値観も変わってきました。そして音楽というのはある意味、デジタルデータが主流になってから、影響を大きく受けたものの一つでもあります。買わないで入手する方が沢山いるのも事実ですね。


 そう考えると、売るための思い切った施策というのは、必要な形だと思います。旧態依然とした売り方では消費者も購入に至りにくい時代になってきました。

思い切った施策



 私自身、音楽について言えば、DVDなどの映像をつけるのは完全に主流になると思っています。今はライブ映像が特典についていますが、それこそ、ニューアルバムのタイミングでその新曲全部をスタジオで映像化した作品集がついてもおかしくないと思っています。


 新しい時代には、新しい価値観を感じてもらうという考えが必要だと思います。


 ちなみに、最近、音楽ネタが多いですが今回は例が音楽だっただけです^^;。


 是非、皆さんの商売においても、今までとは違った思い切った売り方を考えてみてください。業界の当たり前ではもうユーザーには響きにくい時代かもしれません。



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