2010年04月06日

御社のUSPは共通認識されていますか?

 今回のテーマのタイトルは、どこかの情報商材のようだと自分で感じながら書いています。

 SEO対策ブログで今年の2月に



 という記事を書かせていただきました。今回はその記事の延長線上にあるものです。

 USP(Unique Selling Proposition)と書くと私のブログらしくないので、分かりやすく言うと、「御社の独自の売りの部分」です。


 私が伝えたい事をいきなり画像にしてみます。

本当に同じ認識ですか?


 例えば、お客様が貴方のお店を訪れました。設定としてはお客様は他の同系列のお店も見た上で貴方のお店に来ていると考えて下さい。

 当然、お店が異なれば、同じ様な商品を扱っていても、全く同じという事はありません。

 例え、同じ商品を扱っていたとしても、サービスしかり、店員しかりで異なるわけです。


 お客様がこういう質問をしてきたとしましょう。

「あの店と、このお店はどう違うのですか?」



 この質問の回答を考える場合、もちろん自社の商品・サービスを考えて下さい。そうでなくては意味がありません。

 貴方はなんと言うでしょう?


「安い」

「保証が長い」

「店員の知識が豊富」



 他にもいろいろな回答があると思います。

 私が今回の話で確認して頂きたい事は、その単語だけが同じでも、その深い所にある認識がずれているケースが多いという事なのです。

「自社のUSPはこれだ!」


 と思っていても、その中身が実は違うという事です。


 値段などの数値に出来る部分ではわかりにくいのですが、形のないサービスの場合には特にはっきりと出てくると思います。

 うまく行かない場合には、この社内の人間の認識にブレがでている事は多いものです。

 表現上は同じく、自分の会社はここが良いと言っていても、本当の意味での共通認識がなくては、相手にはなかなか伝わりません。

 同じ商品を売るにしても、人によって売上げが変わる場合、きちんと独自の売りを認識して商品の良さを正確に伝えられている人と、そうでない人との違いが原因のケースもあります(もちろん、それ以外の要因も多数あります)。

 例えば、Aさんが答えた時とBさんが答えた時に相手に与える印象が変わってしまうという事なのです。

認識が異なると相手によって与える印象は変わります。



 同じ職場で働く人間同士、認識のすり合わせはきちんとしておきましょう。単価の高い商品やサービスの場合には特にです。

 たまにでも構いませんので、例えば、一つのサービスをどのように自分は伝えているか?などのミーティングをやるのも良いでしょう。

 単語は同じでも、使い方一つで相手に与える印象が変わる事は忘れないようにしましょう。


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2010年03月26日

スマートフォン検討者へのお勧め雑誌

 今回は通常記事から離れまして、出版されたばかりの雑誌のご紹介をさせていただきます。

 iPhoneを代表とするスマートフォンに関する本が出ていますが、スマートフォンは気にかかっているのだけど、4月1日に発売されるDoCoMoのAndroid端末のXperiaも気になるという方も多いと思います。

 そこでお勧めなのが正直な意見を書く事で評判の家電批評から増刊号として出版された「iPhone×Android」です。

 590円という価格ながら特別付録として「良品アプリベストセレクト」という小冊子(なかなか便利です)も付属しており、両端末を比較してから考えた言う方にはもってこいの雑誌だと思います。

 実際に端末を購入する時はもちろん、一度はさわってから購入する事をお勧めしますが、なんと言っても比較が分かりやすく、最終決定前の判断材料になるのでは?と思います。

 100ページ弱の内容ですが(付録64ページ分を除きます)オールカラーで分かりやすいと思います。

 iPhoneそしてXperiaで悩んでいる方は一度読まれてみてはいかがでしょうか?


<コンテンツ抜粋>

・両端末の徹底分析
・機能差の検証
・クラウドコンピューティング関連
・スマートフォンでTwitterを楽しむ
・流行アプリ
・Nexus One徹底レポート
・良品アクセサリー紹介(個人的に好きな記事です)





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リアルの店舗でもTwitterのような緩さが心地よい?

 今回は「揺さBrain!」らしい記事を書いてみようと思います。

 Twitterにはなんとも言えない緩さがあるわけですが、リアルのお店でも「心地よい緩さ」は自然なファンを作ると感じる良い例をご紹介いたします。

 今回、ご紹介するお店は、私の自宅の近くにある、さぬきうどん屋さんの「なかなか」さんです(HPがありませんのでYahoo!グルメへのリンク。古いクチコミは現状とは異なります)。なお、写真とブログ掲載の許可を得て記事を書いております。

 昼食にうどんを食べるときには、ほぼ100%このお店に行くのですが、いろいろな意味で勉強になるお店です。最初入った時から何かを感じていたのですが、自分の家に帰ってきたかのような、人懐っこい雰囲気のある良いお店です。

犬の婚活看板


 まずはお客を迎えてくれるこの掲示。お店のメニューより目立つという、普通では考えられない配置です。

 うどん屋さんが飼っている犬小屋がお店の前にあるのですが、そこにあるコメントです。

 ただし、残念ながらこの犬は寒がりのようで、冬の間はここにはおりません。次に会えるのは暖かくなってからのようです。そういう意味ではレア犬という事です。

 犬がいる時期はこの看板のコメントが微妙に変わっていくため、この文章も楽しみにしています。

 そして、今日、お店に入ったところ、大画面テレビの下に新しい案内が貼っていました。

案内のチラシ


 試作中のうどんは3月x日から食べられるという事(つまりいつか分からない。北斗の拳を思い出しました^^;)、そして、「年中無休のつもり」という、緩いコメントがとても好感が持てます。「つもり」なら休みでも文句は言えません。

 つい笑ってしまい写真を撮らせてもらいました。


 今回、このお店を紹介していますのは、この緩さもさる事ながら、とても気持ちの良いサービスをしてくれます。

 既に私の好みや注文メニューを覚えていますので、私が店内に入ると

「いつものにしますか?」「今日はご飯はつけますか?」


 と聞いてきます。人間というものは、自分を認めてくれる人には好感を持つ生き物です。自分がどういうものを食べるかをきちんと覚えてくれているという事は嬉しい限りですね。

 しかも、このお店が他とは違うところ。これはたぶん、珍しいと思うのですが、一人で昼頃にお店に行っても、一人用の席を勧めるのではなく4人机に普通に案内してきます。商売としてはどうかと思いますが、有難いことです。

 普通で考えれば、昼時に一人で行けば、一人用に案内するのがセオリーですね。

 でも、そうしないのです。

 お店の方針なのか分かりませんが、先に来たお客さんを大事にするという感覚なのでしょうか。

 おそらく看板を含め、全て無意識にやっているのだと思います。別にマーケティングとかウケ狙いとかいうものではないと思います。自然にやっているからこそ、つい次回もこのお店でと思わせるのだと思います。

 ちょっとした工夫でお客はファンになるという一例をご紹介させていただきました。

 今回は身近なお店の紹介をさせていただきましたが、これを読んで貴社の何らかのヒントになればと思います。



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2010年03月16日

ボランティアな気持ちをうまく取り入れる戦略

 「SEMアドバイザーの揺さBrain!」最初の通常記事という事で、ブログを変えたからには、一回目はSEOネタではないものにしたいと思います。

 今回は「ボランティアな気持ちをうまく取り入れる戦略」という事でお客さんをそのまま、味方につければ良いのに、と常々思っている事を書かせていただきます。

 キーワードは「子どもと一緒に行く公園」

 です。

昭和記念公園


 この写真は東京立川にある昭和記念公園なのですが、公園といえば、小さいお子さんを連れた家族連れがたくさん来ています。

 当然の事ながら、カメラやビデオを片手にお子さんの写真を撮ったりしているのをよく見ますね。

 ディズニーランドなどのテーマパークでは写真を撮ってくれる係の人がいたりしますが、ほとんどの公園にはそういう方はおりません。

 私は1人で散歩している時など、「写真を撮りましょうか?」と声をかけることも多いのですが、やはり気が引けることもあります。

 それは怪しまれても嫌だなぁ〜って思うからです。

 そこで、今回はそんな公園に対してのご提案です。気軽に写真撮影を頼めるような仕組みを作ってはどうか?と言う事です。

 家族全員での思い出写真は何枚あっても良いものです。

 そして、日本人はボランティア精神を持っている方も多いわけです。そこを考えまして、以下のようなお客様自身にお手伝いいただく手法などはいかがかと思いました。

思い出写真腕章


 ちょっとリアルに汚れていますが、そこは気にせずに、こういうものを公園で取り入れてはいかがかと思ったわけです。

 つまり、写真撮影を気軽に頼んでください!というボランティア精神たっぷりなお客様にはこの腕章をつけて歩いてもらうと言う事です(とりあえず、ここではトラブルなどのネガティブな発想は排除しています)。

 私など、素材写真を撮りに行く時は1人です。正直、頼まれれば何枚でも家族写真を撮ることは可能ですし、喜んでいただけるのであれば、嬉しい限りです。

 おそらく、このような腕章(デザインは別として。分かりやすく作っただけです^^)をつけても構わないという方は意外と多いのではないかと思っています。

 お互いに頼むこともしやすくなるわけです。

 公園の目的とは、散策を楽しむ以外に、家族の思い出作りという部分も多分にあります。

 その目的を考え、また人の優しさに少しだけ甘えてみるのも、良いのではないでしょうか?

 この記事を読む公園関係者がいるか分かりませんが、お客様の中にも協力的な方は多くいるはずです。

 写真を撮ることで、そこに新しい会話も生まれます。

 一案として書かせていただきました。

 なお、腕章のデジカメは私が持っているCASIOのEX-H10です。1回の充電で1,000枚の撮影が可能なモンスターカメラです(リンクはアフィリエイトではありません)。


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posted by SEMアドバイザー at 11:12 | Comment(0) | マーケティング






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