2010年06月18日

Webサイトも道路と同じで整備が必要

 本日は「Webサイトも道路と同じで整備が必要」というテーマです。


 まず、どんなサイトでも、作成した時が最高と言う事はありえません。どんなサイトでも修正の余地はあります。


 物凄い売上げを上げているアマゾンのようなECサイトでさえ、常により良いサイトのあり方を追求して、機能を追加したり、見せ方を変えたりしています。


 ABテストを実施する余裕があれのであれば、Googleウェブサイト オプティマイザーなど無料で利用できるツールもありますので、試してみると良いと思います。

Googleウェブサイトオプティマイザー

 

 どんなに、こちらのバナーデザインの方が良いと思っても、それは経験則でしかなく、実測値ではありません。そういう意味では、ABテストの実施に勝るものはないと思います(データは正直です)。


 とはいえ、全てのサイトがABテストをやっているわけではありませんし、そんな事をやるのは面倒と思うかもしれません。


 このツールそのものは想像されているよりも、はるかに気楽に使う事ができますし、便利ですし、何よりも実際の数値で証明してくれますので説得力が違います。


*ウェブサイト オプティマイザーの機能(公式サイトより)

Googleウェブサイト オプティマイザー機能



 テストさえ始めれば、後は自動的に多くのデータを集めてくれます。



 ・・・と、いつの間にか、ウェブサイト オプティマイザーの宣伝記事みたいになっていますが、今回の記事の趣旨は「サイトは常に整備が必要なもの」と考えて欲しいだけです。



 完成したらそれでおしまいではなく、ある意味、そこが始まりです。常に問題意識を持ち、アクセス解析のデータなども鑑みて、仮説を立て、それに従って、修正(整備)、検証をしていく事が必要です。

サイト完成後が全ての始まりです



 完全リニューアルというのは、時間もコストも労力もかかります。ですので、そこまで重いレベルのものではなく、資料請求のバナーを変えてみる、文章を一つ追加してみる、イメージ画像を変えてみるなどでも構いません。


 データに基づく仮説を元に、整備をする事を「たまにでも構いませんので」意識していきましょう。


 具体的にはコンバージョンの道筋での離脱が多いようであれば、その離脱するページの問題点についての仮説を立てるなどです。

 
 本来は全てのページに、次にユーザーに動いて欲しいページというシナリオがあるはずです。その道筋をより分かりやすくするような仮説を立ててみましょう。


 Webの良いところは、仮説が上手く行かなければ、すぐに修正できるという点でもあるのですから。


 小さな変化でも大きな効果をあげる事はできます。


 是非、改善の余地は常にあると考えて、整備を行なって下さい。



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「疑問意識力」でマーケティング力を鍛える
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2010年05月11日

ホームページの見せ方はこう考える

 ホームページの見せ方を考える時に、こう考えると分かりやすいという話を紹介いたします。


 全体的に「こうしよう」とか「ああしよう」とか、他がこうだから「ここは、こう見せよう」とか考えていると、いつまでたっても名案が出てこないものです。

ホームページをどう見せる?


 まず、競合と比べて劣っている所というのは必ずあるはずです。そして、それと同じように、勝っているところもあるはずです。


 まず、劣っている点についてなのですが、例えば、どう考えても、すぐには解決しない部分というものはあるはずです。

 それを何とかしようと、あの手この手と考えて戦略を練るのは、とても大変ですし、頑張っても、競合以上のメリットに見せる事は難しいものです。

 それであれば、勝っている所を目立たせる方が圧倒的にはやいわけです。

勝っている所を目立たせる


 こういう事を書きますと、

「そんなの当たり前!」


 と、思われる方も多いと思いますが、本当に「意識」しているでしょうか?


 以下に書かせて頂いた事を順番に声に出して言ってみて下さい。意識する事で今のホームページの見せ方が、最善のものなのか?と言う事を考える良いきっかけになると思います。


・自社の良い点をどう伝えているか?

・自社の良い点はどう伝わっているか?

・競合と比較して、どれくらい、良く見えるだろうか?

・競合と比較してどれくらい、自社利用のきっかけになるだろうか?

・自社の強みの見せ方はこれで精一杯なのか?

・一箇所だけ変えるとしたら、どこを変えたら、さらに良くなりそうか?



 さて、いかがでしょうか?

 私の別ブログの疑問意識力ではありませんが、常に疑問を持つ事が大切です。

 競合サイトと同じ見せ方では「普通に」伝わるだけです。


 常に、あと一箇所の変化を与えるなら?と考えて見ましょう。

 きっと、新たな発見に出会えるはずです。

 良い所をさらに伸ばす方が、悪い所を底上げするよりも簡単であり、効果的だという事を常に頭に入れておきましょう。

 とはいえ、悪い所を野放しにする事を勧めているわけではありませんのでお間違えのないよう^^。


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2010年04月27日

フルFlashのトップページはiPhoneで早急に確認を!

 一部の業種では今もトップページがフルFlashというサイトが多くあります。

 特にデザイン重視の業種では競合との関係もあり、内部コンテンツも含め、完全フルFlashというサイトも少なくありません。

 私個人としてはFlashは好きですが、少なくとも現状はiPhoneなどではフラッシュの閲覧を期待するのが難しいようです。

参考:CNET Japan
AppleのFlash締め出しは「コンテンツ配信を難しくする」--Adobe経営陣が来日


 そこで、フルFlashサイトでの運用をされている企業の担当者様は、一度、自社サイトをiPhone等のスマートフォンでご確認下さい。

スマートフォンでの確認をしましょう


 コンバージョンページまで問題なくたどり着く事ができるかだけでも最低限チェックをしておくべきかと思います。

 既に、スマートフォン利用者が増えており、そして今後も増える事が想定されるため、人気端末での見え方をチェックしておく事は欠かせません。

人気端末でのチェックは重要です


 最低でもどんなサイトかが見えていればまだ良いのですが、まともに表示されていないケースも多々見受けられます。

 経験上、一番困るケースは、トップのFlashアニメーションが長く、スキップボタンも表示されないパターンです。

 つまり、先に進もうにも進めない状態なわけです。

 Flashを見てもらえないのであれば、「アクセスは不要です」というサイトであれば仕方ありませんが、ほとんどのサイトはFlashを見てもらうことが最終目的ではないと思います。

 まずはご自身の目で見ていただき、その上でユーザーの動線が確保出来ているかをチェックし、対策を練っていただければと思います。

 放置しておいても何とかなるだろうと考えていますと、ビジネスチャンスを逃してしまう可能性も大きくあります。

 どんな手法を取るにせよ、全く見る事ができないという状況だけは避けるようにしましょう。


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2010年03月29日

Webサイトのエラーページも工夫しましょう!

 ホームページのリニューアルやなんだとサイトデザインをいじっていますと、どうしても避けて通れないのが「404エラー」です。

 検索したページが「Not Found」(見つからない)場合に返されるステータスコードです。

 利用しているサーバが「.htaccess」を利用できるのであれば、簡単な記述(例:ErrorDocument 404 /error.html)でエラー時に自分でカスタマイズしたページを表示してくれます(詳細は「404エラーページ」等で検索すると沢山出てきます)。

 本来はエラーページを表示させない事が一番なのですが、そうは言っても用意しておいて損はないですね(ちなみに私の公式サイトはカスタマイズしたものを用意しています。有難い事にほとんどアクセスはありませんが・・・)。

 今回は参考までに各検索エンジンのエラーページを調べてみました。


<Google>

Googleエラーページ


 調べてみて意外だったのが、グーグルですね。遊び心満点のGoogleはエラーページには遊びの要素は全くなく、そもそも、どこにもリンクをはっていないため、使いにくさを感じました。これは本当に意外でした。まあ、現実的には検索エンジンにアクセスするユーザーの利用法を考えれば、そもそもGoogleの中でエラーページにぶつかる事がほとんど考えられないわけですが・・・。


<Yahoo!>

Yahoo!エラーページ


 自分が検索していたアドレスから推奨アドレスへのリンクを紹介してくれます。無駄のない情報で分かりやすく親切です。


<Bing>

Bingエラーページ


 ヒントに「検索ボックス」を使用してください、と書いている部分が検索エンジンらしくていいですね。シンプルに役目を果たしています。


<NAVER>

NAVERエラーページ


 私の記事でNAVERははずせないでしょう。意外とシンプルでした。カスタマーサポートへのリンクとトップページへのリンクへつなげています。過不足はないのですが、NAVERならもっと遊びの要素があっても良いかなと思います。


<Apple>

Appleエラーページ


 そのままサイトマップです。横が大きかったのでこのブログではカットしていますが、この下にもカテゴリわけされたメニュー項目が並んでいます。リンクが多く並んでいますが、分かりやすいと思います。商品名が有名である事もあり、これだけリンクが並んでいても分かりやすさを感じるのだと思います。


<Gyao>

Gyaoエラーページ


 3秒でGyaoトップページへリダイレクトさせる方法をとっています。3秒だとグローバルメニューの下にある検索ボックスを利用する時間はありません。

 同じくリダイレクトをするのが朝日新聞でしたが、こちらは5秒でした。エラーページに記載の文字数が多いと3秒ではやや短いので、ユーザーの年齢層が高い場合には、5秒程度の方が好ましいかなと思いました。

 世の中にはほとんど見られる事がないにも関わらず、やたらと凝っている404エラーページというのは存在します。そういうのを探してみるのも面白いと思います。

 本来はデッドリンクを作らなければ良いだけですので、必ずしも必要というわけではありませんが、こういう細かいところに凝っている会社は個人的には好感を抱きますね。

 今回は検索エンジンのエラーページをメインに紹介しましたが、これらを参考に、貴社のエラーページを見直しても良いのではないでしょうか?

 今回調べた中では、適切な秒数を設定したリダイレクトというのはユーザーの動きを確保できるため、最も妥当な選択だと感じました。

 エラーページの役目は、エラーが出たときに、「もういいや!」とユーザーを諦めさせる事ではなく、ユーザーの次の行動を促すためのものです。



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posted by SEMアドバイザー at 09:00 | Comment(0) | LPO






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