2011年02月08日

HPでのハードルの高さにはわかりやすい差をつけよ!

 今回のテーマは「HPでのハードルの高さにはわかりやすい差をつけよ!」です。


貴方ならどの高さのハードルまでは飛べますか?


 この見出しで行くと、スポーツ系ブログにしか見えなくもないですが、あくまでWebサイトの話です。各サイトのコンバージョンは数種類あるケースがほとんどです。


 例えば、資料請求フォームでの申込み完了が目的であったとしても、電話での問い合わせも実際にはコンバージョンアクションの一つですね。


 少なくとも、ユーザーと企業の接点が一歩前進するという事は、何らかのコンバージョンを達成していると考えて良いと思っています。


では、貴方自身はどの程度のハードルなら、問題なく飛んでいるでしょうか?おそらく、その内容や欲求度によって、かなり差が出てくると思います。

ハードルをジャンプ



個人が特定されるものはハードルがぐんと上がる


 皆さんも普段の生活で実感していると思いますが、ある一線を境にハードルの高さは一気に高く変わります。


 例えば、街中のアンケートでも名前を書くと分かれば、即座に断る方もいると思います。それと同じで、Webサイトも個人情報が絡むとなると、一気に拒否反応(というよりも、安心できる確証がなければ、先には進まない)を示す方もいると思います。


 例えば、こんな心配が起こるわけです。


・電話番号・・・いたずら電話、営業電話が来たらどうしよう?

・住所・・・変なDMが来たらどうしよう?

・メールアドレス・・・スパムメールが来たらどうしよう?

・名前・・・どこかに名前が出回ったらどうしよう?

・生年月日・・・悪用されそうで怖い(私は特に入れたくない方です)


アンケート



コンバージョン毎のハードルは差別化する


 企業サイトの最終的コンバージョンが1アクションの場合は別としまして、いくつかある場合には、そのハードルの高さをきちんと調整する事で、低いハードルの方に人が集まりやすくなります。言い換えれば、ハードルの比較対照があると、低いハードルの方ならまあ、いいかなという判断になる方がいるものです。


 例えば、資料請求などは少なくとも住所や氏名を書かなくてはいけませんが、メルマガ登録の場合、本来必要なものは、メールアドレスだけです。メルマガ登録一つとっても、名前も含めて入力を求めるよりも、メールアドレスだけの登録だけの方が、登録はしやすくなります。これは「名前」という個人情報を入れないで済むからです。


 たまに資料請求でも、問い合わせでも、ほぼ同じ情報を入れることを求めるサイトを見かけますが、あれは逆効果です。


 いずれのハードルもほぼ同じ高さであれば、ユーザーはどちらも選びにくい状況になってしまいます。本来は、複数用意して、ハードルの高さを明確に分ける事で、効果が変わってきます。


 例えば、バナナを買う気があまりない方が、バナナだけを提示されても、買うことはあまりありません。


 しかし、4本で600円だけど、1本だとお試しで100円と言われると、ハードルがぐんと下がり、ハードルの低い方に興味を持ったりすることがあります。

バナナのおまけ



 皆さんにも、こういう経験はあると思います。いわゆる、買う気はなかったのに、買ってしまった経験です。


 上野のアメ横などはその好例ですね。


「お客さんは美人だから一本おまけするよ!」



 などと言われると、つい買ってしまうものです。これも実は異なる高さのハードルを見せているわけです。一つは定価のハードル。もう一つは、金額は変わらず、「おまけ+お世辞(いや、事実!)」という、気持ちの良いハードルです。実際には、買わないという選択肢もあるのですが、その選択肢を見えにくくしているわけです。


 この例は大分横道にそれましたが(認めますので、突っ込まないで下さい m(__)m )、ハードルの高さの違いがわかりやすいオファーは、ユーザーもつい「低いハードルなら良いかな」と気を許す事も多くなります。


 その人間心理を考えて、Webサイトでのユーザーへのオファーを再検討してみると良いと思います。




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2011年02月03日

SEOの前にライティング技術が必要です

 今回のテーマは「SEOの前にライティング技術が必要です」について書きたいと思います。


SEOで成功したはいいが効果があまり出ない事って多い?


 SEOに見事成功し、ランクも予想以上にあがり、アクセスも増えてきた!と喜んだも同じように経験していませんか?


 SEOに目覚める前は、人はどうしても安直に考えてしまう傾向があります。例えば、こんな感じです。


「今はアクセスが1日30人でコンバージョンが1だから、300人まで増えればコンバージョン数は単純計算で10になるはず!」


 などと考えてしまうなどです。いわゆる歩留まりです。しかし、実際には世の中それほど甘くありません。

世の中は甘くない



よくある失敗はリスティングの着地点が全てトップページだった場合


 これは今でも見かけるのですが、どんなキーワードであっても、トップページに着地させる広告があります。実際、私が先日見たものは、広告文それ自体も問題だらけでしたが、ランディングページもすべて統一されていました。しかも、既存のトップページです。


 これではユーザーのニーズにマッチしたコンテンツを見せることにはなりません。検索したキーワードが明確な場合、ユーザーに見せるべきページを可能な限り指定できるのがリスティング広告の良い所なわけですが、それが、常にトップページでは、効果があがるわけがありません。なぜなら、そこから希望のキーワードを「探す」所からはじめないといけないからです。


ライティングのスキルは磨いていますか?


 人前で話す事がうまい方が、ライティングもうまいという事はありません。もちろん、話す、書く、両方ともずば抜けて上手い方というのはいますが、それほど多くはないでしょう。


 書くテクニックは、性格が控え目であっても、練習によって伸ばす事が出来ます。また、ライティングの内容がよければ、多少、デザインが悪くても、メッセージでひきつけることが可能です。一時期はやった(というか今も健在ですが)情報商材のライティングテクニックも、縦にダラダラと長くしているだけではなく、いつのまにか、読んでいるユーザーをひきつけるものとして、あの形が生まれたわけです(今はかえって怪しいと思われますが・・・)。


 その逆に、デザインがどんなに素晴らしくても、書いているメッセージに説得力やリアリティがなければ、やはり売る事は出来ないのです。

ライティングテクニックを磨く



リアルでの会話でも同じ事が言える


 これはリアルの会話でも同じです。買う気満々で行っても、店員の話す内容や覇気、その他諸要因によって、買う気のヒットポイント(RPG^^;)がどんどん失われてしまう事もあります。そして、ゲームオーバーです。


 それとWebサイト上のライティングも同じと言えます。ユーザーに対し、上手な提案を示す事が出来れば、コンバージョン率は上がっていくものです。


ライティングテクニックの向上は売上を救う


 ライティングテクニックを学ぶ事(練習する事、真似る事)はコンバージョン率を上げるためにはとても重要な位置づけだと言えます。


 同じ商品を扱っているのであれば尚更です。他のサイトと同じような商品説明しかなければ、読まれる事もないかもしれません。


 ここでも、Googleの言うオリジナル要素は重要な指標となるのです。言い方を変えれば、私達が読む時に、他と同じ文章しかなければ、おそらく読むことはないはずです。それは読む必要がないからです。


 ドロップシッピングなどはその好例かと思います。同じ文章を引用したソースコードを持ってくるだけでは、すぐにユーザーに分かってしまいます。そこに自分なりのライティング技術を駆使したメッセージなどがある事で、ユーザーは心惹かれるのです。


 考えても見てください。ユーザーは背中を押してもらうために、あと一言、自分を納得させる言葉がほしいのです。それが、ライティングスキルを磨く必要がある理由なのです。

背中を押してほしい



 というわけで、自分が記事を読んで、「うまいなぁ〜」と思うサイトの研究をしてみると良いでしょう。ライティングの本を買うも良し、参考になるサイトを見て、ヒントをもらうもよしです。



 ネタ画像で誤魔化しているブログ管理人がテーマにする事がそもそも間違いだ!という意見はこの際、ご容赦下さい m(__)m。



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2011年01月26日

SEOやHP制作は実績掲載が仇になる?

 今回のテーマは「SEOやHP制作は実績掲載が仇になる?」です。


実績サイトを掲載するのは何のため?


 実績サイトは通常は何のために掲載するのでしょうか?これは言うまでもなく、サイトを訪れた方に信用してもらうためのアピールしたい事実だからです。


 SEO業者であれば、結果を出したビッグキーワードとその最高ランクを掲載しているケースが多いのではないでしょうか?


 そして、HP制作業者であれば、会社で作成したサイトを、その紹介文(及びリンク)とともに掲載していると思います。

実績を掲載



本当にその情報は大丈夫ですか?


まずはSEOの場合を見て行きましょう。SEOの上位実績というのは、この業界にいれば分かると思いますが、永続的にその順位にある場合と、瞬間風速的にその順位を取った場合の2種類に分かれます。


 つまり、一日でも取れば、実績として堂々と出している会社があるのも事実です。しかし、アルゴリズムの変動で、今は見る影もないケースというのは、この業界であれば日常茶飯事ですね。


 今からSEO業者に仕事を依頼しようとしている場合、今、掲載している実績がそもそもいつのものなのかを聞く必要があります。2年前や3年前の実績でも普通に掲載している会社は山のようにあると思います。


 そうしなければ、全てのSEO業者の実績を合わせてみたら、全ての会社が同じキーワードで同じようなランクにいる事になってしまいます(合わせてみると良く分かります)。


 今から依頼する側からすれば、大事なのは、今(直近)の実績しかありません。これはある意味SEOの特殊性かもしれませんね。古い実績などは、こう言っては何ですが、いくらでも嘘を書く事も出来ます。それくらい何とでもなるのが実績です。


 どちらかと言えば、キーワードとその順位の実績などはなくても良いのでは?と最近の私は思っています(それくらい曖昧なデータなので)。施策内容を聞くほうが余程、重要だと思うからです。

いつの実績データ?



HP制作会社の実績掲載のリスク


 実は今回の記事でお伝えしたかったのは、どちらかと言うと、こちらです。SEOの実績については、私が今さら言うまでもなく、不透明な部分が多いわけです。今回のテーマにある、「仇」となる可能性があるのは、圧倒的にこちらですね。


 HP制作会社の実績紹介の場合、クライアントサイトにリンクをはりつつ紹介をしているケースがほとんどです。


 しかし、私がいくつか調べた限り、そのデッドリンクの多さには驚くばかりです。自分の会社のサイトにある実績サイトの確認もできないのに、クライアントサイトの管理などできるのだろうか?と言うのが私の正直な気持ちです。特に「更新管理も万全です!」などと書いている日には目もあてられません。

デッドリンクが多い



 実力がある、なしは関係なく、自社の実績として掲載しているサイトが今も動いているかのチェックを長らくしていない所は、今すぐにでもデッドリンクのチェックをするべきです。


 さらに言えば、1〜2年もしていれば、リニューアルを他社でしていても、全くもっておかしくありません。つまり、既にリンクをはっている事さえも憚られるケースも多いわけです。HP制作の場合、自社のデザインでないものを、制作実績として出リンクして紹介しても、全く意味をなしません(以前作成したものの、プレビュー画像の紹介であれば問題なしです)。


 今からHP制作を依頼しようとしているクライアントは、もしかすると、他社が作った実績(現在のサイト)を見て、そのレベルのものを作る事ができると勘違いしてしまうかもしれません。

他社でリニューアル



営業トークの前に自分の足下をチェックする


 という事で、私が伝えたい事は、実績は常にチェックをするべきコンテンツだという事です。何年も前の実績をずっと掲載しているのは、デッドリンクや、あるいは、全く関係のないサイトになっている可能性さえもあるわけです。


 私が調べた限り、既にサイトが閉鎖されて、中古ドメインとして他の人に買われて別サイトとして運営されているものまでみたことがあります。


 ここまで来ると、「その会社にお願いしても、良い結果が出なかった事の実績」にしか見えません。恐ろしい実績ですね。


 つまり、HPの制作実績が仇になってしまうという事です。本来は新規のクライアントを獲得するためのツールが、新規を遠ざける結果になってしまうわけです。


 少なくとも、自社サイトに実績を掲載している会社の方は、今すぐに、全てのリンク先、そして内容を確認しておく事をお勧めします。



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2011年01月21日

アクセスユーザーの解像度から見える範囲を考える

 今回のテーマはとても大事な話です。「アクセスユーザーの解像度から見える範囲を考える」というテーマでお話をしたいと思います。


デザインは誰のため?


 Webサイトのデザインを決める上でLPO(ランディングページ最適化)というのは何よりも意識しなくてはいけない部分です。


 その中でも、最大限の効果を出すためには、ファーストインプレッションでどこまで伝えられるか?という事は忘れてはいけない視点です。


 そして、ユーザーによってPCの利用環境が異なる事も意識しないといけません。利用ユーザーの環境を意識して、ファーストインプレッションで見える範囲のデザインをする必要性があるという事です。



ユーザーの利用環境を調べる


 ブラウザについては言うまでもなく(今までも記事にしていますが)、インターネットエクスプローラー(以下IE)が全般的には多いのは事実です。とはいえ、自社サイトの利用ユーザーのブラウザを勘だけで決めるのは問題ですので、きちんとアクセス解析で確認しておきましょう。


 Google Analyticsでは以下の場所で確認ができます。

ブラウザメニュー



 これを選択すれば、自社サイトへのアクセスユーザーの利用ブラウザが分かります。この下のグラフはサンプルですので、今回のサンプルサイトとは関係ありません(IEが多いものをグラフサンプルに選んだだけです)。

ブラウザシェア



画面の解像度を調べる


 人気のブラウザが分かったら、次は画面の解像度です。最近は解像度が高いものを利用する方が増えたため、デザインもやりやすくなったとは言え、ユーザーの状況をしっておいて損はありません。

解像度をチェック



 これを見る事でユーザーがどの解像度で自社サイトを見ているかのチェックが出来ます。下記のデータは「SEMアドバイザー公式サイト」の最近の情報です。

解像度詳細



 このような数値が出てきました。これを見る限り縦幅768を目安にした方が良いかなという事が分かります(今はたいていそうかもしれませんが・・・)。


ブラウザでの見え方をチェック


 さて、ここからが大事です。ここでは縦768ピクセルを意識して、実際にこの記事をその解像度にして書いております。そして私の公式サイトを人気ブラウザのIEで見てみるとこうなります。ツールバーは標準的な範囲でGoogleツールバー、Naverツールバーを追加している状況です。


 その状態での見え方が以下のようなものです。

SEMアドバイザー公式のIEでの見え方



 いかがでしょうか?ギリギリ最初に伝えたい事が全て見えるようになっています。そして、私の愛用のChromeで見るとこんな感じです。

SEMアドバイザー公式のChromeでの見え方



 このようにブラウザの違いで見え方は大分変わってきます。


大事なファーストインプレッション


 ユーザーの解像度、ブラウザを知り、実際の見え方を自分で見てみることはとても大切です。大事なメッセージを必死に考えても、それが、ファーストインプレッションで見える範囲になければ、気づかれずに終わってしまう可能性もあるのです。


 ユーザーは必ずしもスクロールをしてくれるものではないという事は常に意識しておく方が無難だと思います。


 デザインをする上で面倒に感じるかもしれませんが、見え方を意識しているのと、意識していないのとでは、効果は変わってくると考えた方が良いでしょう。




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2011年01月11日

トップページコンテンツの充実しすぎには注意!

 今回は「トップページのコンテンツ充実のしすぎに注意」について書きたいと思います。


隣りの芝生は青く見える


 競合サイトを見てしまうと、コンテンツの充実の度合いを見て、「このままでは勝てない!」と思う事があるかもしれません。場合によっては、自社サイトにも同じコンテンツを入れないと!と焦って、アクションをすぐさま起しているケースもあると思います。

隣りの芝生は・・・



 しかし、考えないといけないのは、コンテンツの多さではありません。大事なのは、あくまでユーザーの必要とするコンテンツがそこにあるか?という事です。


 もっと分かりやすく言えば、ユーザーの知りたい事のアンサー(答え)となるコンテンツがきちんと存在しているか?そして、それが分かりやすい所に用意されているか?という事が大事なわけです。


本当にそのコンテンツはトップページに必要か?


 企業サイトは特にユーザーからサイトコンテンツを満足してもらう必要があります。ノウハウサイトであれば、その掲載しているノウハウに満足してもらえれば、次のアクセスへの足がかりになります。

リピーター



 また、物販サイトであれば、商品説明の分かりやすさ、アクセシビリティ、お店の中の人が見える(感じることが出来る)事などは重要なポイントと言えるでしょう。


 さて、ここで問題になるのは、今、トップページに存在するそのメニューやバナーは本当に必要なのか?という事です。


 SEOの観点で見ても、トップページからの発リンクが多ければ、それぞれのページへ流れる評価というものは少なからず薄まってしまいます。


 しかし、それ以上に問題なのは、ユーザーの目線の動きを想定しにくくなる事であると私は考えています。


競合は気にしない


 誤解を生むといけませんので先に書いておきますと、競合サイトはきちんとチェックし参考にする必要はあります(というか必須です)。特に業界一番人気のサイトのデザインは、ユーザーがそのデザインに慣れている可能性があるため、極端にデザインが異なるものを用意すると、馴染みにくくなり、かえって離脱率を上げてしまう事もあるわけです。


 通販サイトなどで考えれば、この点は理解しやすいと思いますが、アマゾンや楽天での商品購入に慣れている方が、あまりにデザイン性の違う通販サイトを見ると、馴染めない(使いにくい)と感じるのと一緒です。


 慣れているデザインというのは、一種の安心感を生むのは確かです。そのため、競合は気にしないとはいえ、それは全て同じコンテンツを用意する必要はないという事です。

慣れ親しんでいる



人が一度に認識できる範囲には限界がある


 これは言うまでもありませんが、ファーストインプレッションで注意を払える範囲には限界があります。もちろん、人によって、また使用しているツールによって、その範囲は変わってきます。


 注意しないといけないのは、その人間の認識能力を無視して、これでもかと言わんばかりにコンテンツを詰め込み、バナーをはりまくるなどの、いわゆる詰め込みチラシのようなパターンです。


 大事なのは、これでもかというデザインを見せ付けることではなく、ユーザーの知りたい事が分かりやすい事なわけです。


人気コンテンツは常に意識する事


 アクセス解析は日々のアクセス数だけをみるものではありません。どのコンテンツが人気があるかというのは日々、意識しなくてはいけないのです。


 リニューアルの必要性があると感じたら、その人気コンテンツを軸にデザインを組む必要があります。そうする事で、アクセスユーザーの大半の直帰する可能性を下げる事が可能なのです(もちろん、別の方法もいろいろあると思いますので、一例です)。


 実際にはどんなに頑張って作ったコンテンツでも、1日に2〜3しか見られないページなどはあるものです。そういうコンテンツは場合によっては、ばっさり削除し、その他の大事なコンテンツページの認識率を少しでもあげる工夫をするべきです。


 ただし、ロングテールキーワードSEOを狙う事も大事です。


 今回の記事は、コンテンツを減らすと言う事を書いているわけではありません。あくまで、トップページからの導線は分かりやすいものにするべきという事を伝えているだけです。

分かりやすいトップページ



 その先にユーザーが選んだ道に見合った、コンテンツを用意していれば良いだけです。


 全体のコンテンツが多い場合には、上手に道をわけて、トップページからの遷移がしやすくする事をお勧めします。


 大事なのは派手さではなく、ユーザーの気持ちにたった分かりやすいデザインなのです。



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