2011年11月18日

案内の上手いトップページを目指せ!

 今回のテーマは「案内の上手いトップページを目指せ!」です。


複数キーワードでのアクセスがあるトップページは特に注意


 多くのキーワードでSEO施策を展開していたりするなど、複数のキーワードで上位表示してしまうサイトというのは、トップページの作りに気をつける必要があります。


 何でもかんでもという感じで上位表示を狙っている場合、そもそもニーズの異なる方が集合するため、そこからの道案内が上手くないと、不満を感じる方が多くでるものです。


 例えて言うならば、どこに並んでいいか分からないほど、混雑しているコンビニのレジのようなものです。並んでいたと思ったら、そこは間違えだったなどとなると、諦めてしまう方も出てくるもしれませんね。


 つまり、導線が分かりにくければ、同じような商品(あるいは同じ商品)を扱っている他の店でいいや!というような気持ちになりかねないというわけです。

道案内



まずはトップページの流入キーワードをカテゴリに分けてみる


 さて、そこでお勧めするのが、任意の期間を抜き出して、その期間のトップページへの流入キーワードをチェックする方法です。


 ここでトップページに限定しているのは、そもそも内部のコンテンツページは、少なくとも、トップページよりは特定のテーマで書かれている可能性が高い事、そして、トップページは圧倒的にアクセスが多いこともあり(普通は)、限定しています。


 その方法は以下の通りです。


1.任意の期間のトップページへの流入キーワードを調べる。

2.それらのキーワードをカテゴリわけする(どういう方法でというのはご自身で考えて下さい)。

3.カテゴリされたキーワードを任意のグループに設定し、トップページからの導線を見つけやすい所に作る。




 実際には既に、カテゴリわけをしていると思いますが、実データからキーワードを持ってくる事で、直近のニーズの再確認にもなりますし、ブレインストーミングを兼ねて、現在のカテゴリわけが正しいかを再検討する事にもつながります。

カテゴリー分け



興味のないルートはノイズでしかない場合もある


 トップページが上手にカテゴリー分けされていない場合、言い方を変えれば、道案内が上手くないと言えます。


 各ユーザーにとって、必要な情報は、まずは「検索したキーワード」に関係する内容であり、それ以外の情報はノイズでしかない場合もあります(もちろん、さらなる欲求を導き出す事もあります)。


 自分が探している情報にたどり着くのを邪魔するくらいのレベルになると、離脱率も上がってしまいますし、そもそも、満足度も下がってしまう可能性もあり、リピートにもつなげにくくなってしまいます。


 Webサイト管理人としては、トップページに「掲載したい」内容というのは沢山あると思いますが、だいたいにおいて、管理人の気持ちとは裏腹に、ほとんどの情報はユーザーにとっては不要な事も多いものです。


 特に情報が集中し、迷子になりやすいトップページこそ、道案内を明確にし、人気キーワードでの検索者が迷子にならないように気を配るべきです。


 最初の第一歩を進んでもらえれば、それぞれ、最初のキーワードに関係したコンテンツの導線を作りやすくなるわけですから、おのずと満足度も上がり、離脱率も下がるはずです。


 とまあ、こんな簡単にはいきませんが、少なくとも、「何でもかんでも見てくれ!」的なトップページにはあまり良い事はありません。


 ニーズを考えて、その上で分かりやすい道を提案するようにしましょう。


 少しの工夫で満足度は変わるものです。

カテゴリごとの案内



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2011年07月08日

全てのページがアシストページである

 今回のテーマは「全てのページがアシストページである」です。


アシストページは一つだけではない


 アクセス解析でコンバージョンの確認をする時に、その直前にいたページというのは重要なページとして認識するものです。


 少なくともこれは確かですね。直前のページにある「何かが」、サイトが目的とするコンバージョンページへ誘い、そして完了というアクションを起させているのです。少なくともきっかけを与えたのは確かです。

私を導いた何か



 それでは、直前のページで主となっているページだけ力を入れると良いでしょうか?他社サイトからのリンクなどによる誘導であれば、その流入元サイトは、アシストサイトとして有効なサイトと言えますが、サイト内でコンバージョンに結びつけた場合には、少しだけ細かく考える必要があります。


ユーザーごとに違うアクションの重み


 例えば、最初から指名してアクセスしてきたユーザーなどは、何らかの目的を持っていると考えられるため、少なくとも「がっかりさせなければ」コンバージョンに結びつく可能性は比較的高いわけです。


 しかし、一般キーワードでのアクセスユーザーは、そもそも、そこにサイト側からのどんなオファーがあるかも分からないわけですので、いわゆる着地ページ(ランディングページ)からの見せ方がより重要だという事になります。


 さて、ここで先日私が、あるアフィエイトサイトを見ていた時の話をご紹介しましょう。あくまで個人的な話です。


 探している商品にマッチしたサイトタイトルを発見し、アクセスし、情報を読ませてもらいました。なお、そのサイトの最終目的はアフィリエイトリンクのクリックです。


 結局、最初に読んだ情報が期待以上に「詳しく」書いていたこともあり、かつ、サイトの作りがとても分かりやすく、他のメニュー項目にも気になる関連情報がずらりとあったわけです。


 そして、読みすすめる事、数ページ。


 ・・・。


 これって、物凄く自然な話だと思いませんか?

期待していいですか?



コンテンツの充実とは結局、何が大事なのか?


 コンテンツの充実はいつも書いていますが、大雑把過ぎるので、今回の記事は具体的に書いています。


 前述の私の感情って当たり前のものなのです。探して読んだら期待以上の満足感があって、それ以外にも興味を持てたわけです。そして、メニューを見てみると、気になるものが(いろいろな人が興味を持つ)沢山あったわけです。


 そのどれもが、いわゆる「いいパンチ持ってるじゃないか!」状態の出来で、満足したわけです。

いいパンチ持っている?



 結局、アフィリエイトとは分かっていましたが、感謝を込めて、そのサイト経由で買ったわけですけど、そもそもアフィリエイトって買う側は全く損しないわけです。こちらの疑問に答えてくれるレベルの完成度の高いサイトであれば、喜んで、アフィリエイトリンクをクリックしましょうと私は思ったりする方で、他にもそういう方はいると思うのです。


 そして、ここでタイトルの「全てのページがアシストページである」に戻るわけですが、いわゆる、サイトが目的とするコンバージョンに結びつくというのは、アクセスしてきたユーザーが、巡回したルートで満足する事の積み重ねだと思うわけです。


 離脱の多いページは要注意というのは、ともすれば、その積み重ねてきた満足感を台無しにしている可能性が少なからずあると言う事なのだと考えています。


 それぞれのページが、訴求する力は必殺技レベルではないかもしれません。しかし、サイト全体で平均的に満足の行く内容を用意していれば、きっと結果が伴ってくると思うのです。


 例としてはアフィリエイトサイトを出しましたが、コーポレートサイトだろうが、通販サイトだろうが同じだと思っています。出来るだけ手抜きなページは作らずに、満足感を積み重ねできるようなサイトを心がけるって事が大事だと思います。


 というわけで、そういう気持ちで離脱の多いページを見直してみませんか?


 
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2011年05月18日

何気に難しい「先に進んでもらう技術」

 今回のテーマは「何気に難しい先に進んでもらう技術」です。


SEOの成功だけでは始まらない


 SEOを日々Webマーケティングの重要な位置づけとしているサイトは数多くあると思います。それはそれでやるべき事ですし、基本的なSEOさえもやらない理由がないとも言えます。


 SEOの場合、PPCと違い、ランディングページを操作しにくい事もあり、どのキーワードでユーザーがどのページにアクセスしてくるか?というものに確実性はありません。キーワードによっては、ある程度のランディングページの想定は出来るとしても、基本的にはどこから入るか分からないといえば、分からないわけです。


 このブログでも常々書いていますが、入口が確定できない以上、適切な道をユーザーに見せる事ができるかはサイトの作り次第となります。

入口



自己満足なスプラッシュムービー


 さて、ここで今回のテーマの「先に進んでもらう技術」について考えてみましょう。


 例えば、今でもトップページがフルフラッシュのアニメーション(スプラッシュムービー)のサイトが毎日のように生まれています。


 そういうものはたいてい、予算が多くある大企業のキャンペーンサイトである事が多いのですが、正直な話、ローディングに時間のかかるものが本当に見てもらえるのか?という事を全く意識していないなぁと強く感じます。


 ひどいものになると、「skipボタン」も存在しないという押し付けがましいサイトまで存在します。面白いかどうかも分からないサイトにそれだけの時間、我慢強く待つというユーザーはそんなに多くはないでしょう。よく考えれば、そのサイトを指示している本人でさえ、そこまでローディングを眺めていないはずです。


 少なくとも、大事なのはローディングの間にアクセスしてきたユーザーを仕分けする事ではなく、確実にその先のページに誘導する事だと言う事を忘れてはいけません。


 それ以前に、そのサイトにユーザーを誘導するために多くの予算や努力をしているにも関わらず、アクセスした後の目的を忘れてしまうのは本末転倒です。

目的は何?



先に進んでもらう技術


 ここまで書いてお分かりだと思いますが、今以上に、先に進んでもらう技術、というか、意識をサイト運営者側が持つ必要があります。


 一部の企業サイトは光回線であっても待ち時間が長いであろうものまで存在します。私は現在、ADSLですが、全てのサイトを最新ではない条件で体感するために、あえて光に変えていません。気持ちとしては変えたいと思う事もしばしばですが、自分が光回線のスピードに慣れてしまうと、その時点で光回線ユーザーの立場でしか、サイトの表示速度などを体感できなくなるためです(ダイアルアップは既に少ないので、ADSLの12Mbpsにしています)。


 ここまでは、いわゆる読み込み速度が先に進むのに障害となる旨を書いてきました。読み込み速度以外にも先に進まなくなる理由というのは数多く存在します。


 例えば、

・メニューが分かりにくい

・色が多すぎてどこに目をやれば良いか分からない

・内容が薄い

・人気ページへの道が分かりにくい

・文字だけで行間が狭い



 などなど、他にもいくらでも出てきます。


ほんの少しの工夫で先に進みやすくなる


 言い方を変えれば、ほんの少しの工夫で次の道が見えるともいえると思います。いろいろなサイトを見ると、せっかくの情報が、そこで完結してしまい、次への道筋がないものがよくあります。


 ブログの場合にはそもそも、その記事を読むことが目的ですので構わないと言えますが、通常のサイトは1ページだけ見て、それで満足する作りにしているとしたら、それはそれで勿体無いと言えます。


 ここ最近で言えば、サイトのコンテンツの充実、ロングテールSEOを考えて、サブディレクトリにコラムなどを入れるサイトも増えていますが、そのコラムを読んだ時に次にどこにいくかの道筋を用意していなければ、それはそれで勿体無いわけです。SEOとしての効果が出ているとしても、本来の目的としての効果を出していない事になるわけです。


 そして、言葉で書くほど、次に進んでもらう技術というのは簡単ではありません。私自身、それはよく分かっています。


 サイトにアクセスする方はその時点で何らかの目的を持っています。その目的がランディングページで満足してもらえるかもしれませんが、次に進んでもらうためには、そのページで、新たなユーザーの欲求やニーズを掘り起こすのが効果的だと思います。


 最初は一つの目的だったユーザーが、サイトを見て、多くの欲求を感じてもらうように意識すれば、次につながりやすくなります。


 考えてみれば、私自身、何かの情報を得るために入ったサイトで、想定していなかったキーワードや情報を得て、新たな検索ニーズを持つ事は日々頻繁にあります。


 それを作り出す事は簡単ではありませんが、その技術を育てる事で、より効果のあるサイトが生まれる事につながると思います。

先に進んでもらう技術








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2011年05月11日

HPでも何でも先入観との戦いを制覇せよ!

 今回のテーマは「HPでも何でも先入観との戦いを制覇せよ!」です。


誰もが持っている先入観


 否定したくても出来ないのが「誰もが先入観を持っている」という事実です。これは別に悪い意味だけではなく、それまでの経験を元に、出会った対象(人だけではなく)に対し、何らかの評価付けを無意識にしてしまうという事です。


 例えば、行きつけの店であれば、皆さんはその行った回数やそれまでの経験で、そのお店は「こういうお店だ」という認識をベースに持つようになります。


 それが「楽しい店」なのか「おいしい店」なのか「あまり好きではない店」なのかは、それぞれの方がそれまでに受けた印象に左右されるわけです。


 しかし、はじめてのお店の場合、与えられた情報(視覚、聴覚、その他)で何らかの判断をするわけです。前述のお店であれば、「安そう」や「うまそう」や「お洒落そう」などがそうですね。また、人によっては汚れているお店を見たら「まずそう」と考えるかもしれません。


 ただ、それらも実際には過去にそういう経験をしている可能性も少なからずあります。つまり、外見が汚れているお店で食べたらまずかったという経験ですね。そういう経験を他の似ているものにも当てはめてしまう傾向というのは少なからずあるものです。

先入観



Webで感じる先入観


 さて、話をWebにしてみましょう。このブログを読まれている皆さんに身近な例として、「SEOブログ」を考えてみてください。


 例えば晴練雨読などで、日々、新しいブログを発見していると思います。それこそ、毎日のように知らないブログが生まれ(いつのまにか消え・・・)、その記事を読むかどうかを貴方が持つ基準に従って無意識に精査しているはずです。


 新しいブログの場合、誰からもお勧めがなければ、スルーする確率も高いのではないでしょうか?タイトルが相当釣り要素満載ならクリックするかもしれませんが、そうでもなければ、クリックはしていないかもしれませんね。


 それはまだ、貴方の中で「読む意味(又は理由)」があるSEOブログだという認識がないからかもしれません(あくまで”かも”です)。あるいは、単に面白そうではないと、ブログタイトルやスニペットを見て考えているのかもしれません。


 これはECサイトでも同じで、見た目である程度、先入観により選別されてしまいます。デザインが物凄く洗練されている必要はありませんが、「信用される程度の最低限のデザイン」が好ましいのは、この先入観での選別を突破するためには必要なわけです。


 そういうものの構築が難しい場合には、いわゆる楽天などのブランド化されたものの後ろ盾がある事で、デザイン面での先入観の基準をカバーできたりするわけです。

Webでの先入観



商品は良くても先入観で負ける可能性があるという事


 どんなに良くても、様々な先入観に打ち勝たなければ、次の土俵にたどり着く事さえもできません。皆さん自身、毎日、いろいろなサイトを見て、一瞬で去っているサイトが1日、複数サイトあるはずです。


 それらは、何らかの先入観(基準)により、無意識に判断をしている事になるわけです。


 Webに限らず、悪い意味での先入観をどれだけ排除できるか?という事はとても大事な事です。飲食店で言えば、豪華な外観にすれば、自ずと本当の価格に関わらず、「高そう」と思われる可能性が高くなります。もちろん、それが狙いの店であれば構いませんが、本当は幅広い層に来て欲しい場合には、かえってそれが邪魔をする事もあります。


 ECサイトでの見せ方が悪いと、商品がどんなに良くても、本来の商品そのものの価値を伝える前に、候補からはずれてしまうかもしれません。


 分かりやすい例で言えば、暗い画像や古い画像を使っているだけで、そこの商品は古臭く感じられてしまうのです。

古い画像



 私の専門の教育関係で言えば、10年以上も前の学生写真を使っている学校は沢山あります。それこそ、いつの時代の髪型?と思うものも多く見かけます。


 そして、それを見た方は、やはり、その与えられた情報(=古い写真)でイメージを構築してしまうわけです。




 長くなりましたが、人ははじめて接するものに対しては、それまでのバックボーン(経験など)や、与えられた情報で何らかのジャッジを下しがちです。


 その最初の先入観でマイナスなイメージを持たれないように気をつける事はとても大事だと言えます。






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2011年04月28日

ニーズのないものまで見せる事はない

 今回のテーマは「ニーズのないものまで見せる事はない」です。


Webサイトで企業が見てほしい事


 Webサイトにおいてどうしても自己満足的なコンテンツが入っているケースを多く見かけます。私も経験ありますが、いわゆるしがらみとして入れておかないといけないコンテンツ(企業によってそのしがらみは違うと思います)などです。


 こういうコンテンツは得てして、ニーズがないにも関わらず、目立つところにバナーなどを置いてある事もしばしばです。どのコンテンツと一律でいえるものではありませんが、少なくとも、法的な必要性もなく、またユーザーからも求められていない情報があるはずです。


 企業サイトの場合、是非にも見て欲しいコンテンツというのは誰の目にも分かりやすいと思うのですが、その反面、そうでもないコンテンツが「とりあえず」レベルの感覚で付随しているものもあるものです。私の中では「せっかくだから入れとこうか系コンテンツ」という扱いです。

そのコンテンツいりますか?



思い切って削除する事も大事


 当然と言えば当然なのですが、不要なコンテンツが入れば入るほど、デザインをきちんと考えないと、ユーザーが必要とするものを探す上で邪魔な存在になりかねません。


 日々チェックしているであろうアクセス解析は何のためにあるかと言えば、いろいろな意味があるわけです。


 例えば、人気のあるページの離脱率が悪いなど、思った動きをユーザーがしていない場合の導線の仮説を立てたりなどに使うわけですが、不人気ページの見極めにも役立ちます(出稿している広報媒体の効果検証などにも必須ですね。もちろん他にも様々なデータを読み取れます)。


 人気がないコンテンツの場合、本当に人気がないのか、場所が悪いから人気がないのか?という判断がまず最初に必要になりますが、たいていの場合には、人気がないからアクセスがない事が多いわけです。人気があれば、ある程度の導線を確保していれば、たいていは見つけてくれるものです。


 そういうコンテンツで必要性が必ずしも高くないものは、ばっさりと削除する勇気が必要だと思っています。こと、Webに関してはどんなコンテンツにも意味がある・・・とは言えません。人気のないものはメインコンテンツへの邪魔になる事も普通に考えられるわけです。

探し物みつけた



集約する技術


 Webサイトへユーザーからのアクセスを集める目的にもよりますが、必要なのはサイトごとに設定しているコンバージョンを達成する事です。少なくとも、その数値を下げるくらいなら、ばっさりと不要なコンテンツを削除し、ユーザビリティを改善し、ユーザーが探しているものが分かりやすい構造を作る事が大事です。


 もちろん、ニーズがあり、コンバージョンに結びつくコンテンツを削除する必要はありません。いわゆるアシスト効果のあるものまで削除する事はありません。


 リニューアルなどの際、どうしても今あるページはせっかくテキストも考えたからという理由で残す事を希望されるクライアントもあると思いますが、それではリニューアルの意味も薄くなってしまいます。


 リニューアルはデザインだけの問題ではなく、よりユーザーの意見を取り入れたものであるべきだと思っています。意見を具体的に得られない場合には、アクセス解析から判断する事が必須になってくるわけです。


 削除して残すコンテンツにリダイレクトをして、それまでの評価を無駄にしないようにすれば役にたちますし、また、ユーザーに配慮したものとなるでしょう。

分かりにくい構造



 ニーズのない自己満足なコンテンツの存在は見たいコンテンツさえも見えにくくしてしまう可能性があるという事だけは忘れないで下さい。


 いくらロングテールSEOを狙っているとはいえ、ロングテールにも引っかからないような薄い内容のものを無理やりに入れるのも意味はありません。


 サイトを構成するコンテンツを考える場合には、全体的なバランスも考えるようにしましょう。人気コンテンツさえも探すのに苦労するようでは本末転倒です。



 ・・・と、自分に言い聞かせていつも実験を進めています^^;







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