2011年09月09日

私がSNSの連携をしないワケ

 今回のテーマは「私がSNSの連携をしないワケ」です。まず先に誤解がないようにお断りしておきますが、この記事では、こういう使い方はNGだとか、SNSの定義とはどういうものだとかって話はするつもりはありません。


 また、ここでの連携は全く同じ発言をそれぞれの場で全く同じように流す事であって、うまく連動させてそれぞれの魅力を高めている場合の事ではありません(これが最も理想的だと思っています)。


 この記事ではSNSを広い意味でいろんな人が繋がっているものとして紹介しています。具体的には、Twitter、facebook、Google+を例にして書かせて頂きますが、あくまで「私の利用上の考え方」です。


それぞれのサービスの性格について


 まず、最初にTwitter、facebook、Google+について、私がこういうイメージで捉えているものをご紹介致します。


 現時点で、私の利用割合はどれも同じくらい(ややTwitterが多い)だと思っています。facebookについてはfacebookページも利用していますので、それも含めての利用割合とお考え下さい。


★Twitterのイメージ

Twitterのイメージ



 かなり大雑把ですが、こんなイメージです。不特定多数の方の前でマイクもって話しかけているような感じですね。イラストでちょうど良いものがなかったので(探す努力を惜しみましたm(__)m)、このイラストはやや違うのですが、例えば、駅前などで演説をしているようなイメージです。


 私の声が聴こえても聴いていない人、立ち止まって聴いてくれる人、後からわざわざ何の話をしていたか聴きに来てくれる人、最初から聴く気持ちがない人、そういう人の前でマイクを持って話している感じです。


 何となく伝わるでしょうか?次にfacebookです。


★facebookのイメージ

facebookのイメージ



 他の方の利用法が同じとは限りませんが、私のイメージです。私はfacebookにつきましては、お会いした方のみの申請を受けていますので、リアルに知っている「知人」です。


 ですので、イメージは自ずと知っているもの同士の会話という感覚です。知人の会話であれば、タイミングがあったり、余裕があれば耳を貸してくれるでしょう。ですので、完全に知らない人ではない分、それぞれの人の会話に興味ももてますし、共通の話題も「コア」なものが出てきたりします。最初から好意を持っているもの同士と言えます。


 自分が発言した内容がシェアを通じて自分の知らない方(第三者)にも伝わるわけですが、第三者の方からしてみれば、直接その話を聞いたのはやはり「知人から」となりますので、この辺がリアルの知り合いを介した情報伝達に似ていると思います(あくまでfacebook本来の使い方をしているという前提です)。


★Google+

Google+のイメージ



 私の中ではTwitterとfacebookの中間的な感覚です(物凄く大雑把です^^;)。使い始めてからの利用頻度は少なくはないですが、まだそれ以上のイメージはありません。後発だけあって、使いやすいのは確かです。


 Twitter以上のつながりではありますが、個人的にはfacebookほどの絆が出来るとは思いません。ただ、適度に人が見える心地よいつながりを求めるならば(基本は実名登録なので)、宣伝目的とかどうとかというのは関係なく、これが一番しっくり来るという方もいるでしょう。


 とはいえ、これもサークルに追加する人数が多くなればなるほど、Twitter寄りになる気がします。


 なお、どれを使うにしても、同じように数だけを求めてフォローしまくれば、どれも同じようなレベルの満足感しか得られないと思います。


SNSの連携をしない理由


 では、本題です。私が連携をしないわけについて触れてみたいと思います。実際には、作業的なもので言えば、連携ほど楽な事はなく、それで全てを済ませたいと思った事もありますが、よくよく考えれば、私の中では連携はしない方が良いかな?と思ったわけです。


 ここで例を挙げてみましょう。


 例えば、皆さんは多くの人が居る場所で話すものと、知人の前だけで話すものと、同じテーマであったとして、完全に同じになるものでしょうか?


 おそらく違うと思うのですね。例えば、大勢の前であれば、ある程度、意識して言葉を選ぶ(嘘をつくという事ではなく)事も多いと思うのですが(最近は選ばずに大変な目にあう方も多いですけど・・・)、知人の場合には、より本音に近い言葉が出るのではないか?と私は思うのです(他の方は知りません)。


 これは別にTwitterだと建前ばかりで嘘を言っているというのではなく、知らない人が聞いている事を意識して、発言にある程度気を使っている(無意識に)という事です。


 例えば、親友との会話であれば、お互いの性格も知っているわけですから、それを土台にした会話が出来ますし、双方とも気楽に話が出来るわけです。


 先日、Twitter上で@togawa1110さんがこのようにツイートしていました。

冨川さんのツイート



 私もまさしくこの意見と同じで、話している対象が違う以上、全てにおいて連携するのは、ちょっと無理があるかな?と考えて全てを別々に書き込んでいます。


 いくらデジタル世界とはいえ、全てを同じ内容で「表現」するなら、別にそれぞれをフォローする必要もないわけだと思っています。


でも、連携している人を否定してません


 とりあえず、今回の記事はあくまで私はこう考えているので連携はしないってだけなのですが、連携をするのが悪いとも思っていません。


 例えば、全ての人がそれぞれのサービスを利用しているわけではありません。そのため、同じ情報であっても、ユーザーによっては重要な場合があるわけです。


 ですので、情報発信をする側のスタンスやその情報を聞きたいと思っているユーザーの状況も踏まえて活用すれば良いかなと思っているわけです。


 私のような個人が全てを連携させて同じ情報を流しても、そもそも同じような(大きくは変わらない)つながりしかないわけですから、それもどうかな?と思った次第です。個人なのに、そこまで機械的にする事もないかな?という事ですね。


 いろいろなものが連携できるというのはとても便利な事だと思います。しかし、向こう側にいる見えない相手は私がよく言うように、アナログな方心をもった方です。


 人とのコミュニケーションとして考えれば、その場にあった会話をした方が、話す側にしても、そして聴く側にしても興味をそそられるのではないでしょうか?



 なお、私自身は仕事の立場上それぞれを使っていますが、通常はそんなに多くのものに手を出す必要はないと思っていますし、実際にはこれだけのもの全てでまともにコミュニケーションを取るというのは難しいと考えています。


 また、どれが良いとかお勧めというよりも、自分の使い方や性格にあったものを、匿名にせよ、実名にせよ良い意味で選択して使えば良いのではと思っています。




 ・・・と、いろいろ真面目に書いておりますが、迷惑かけないで楽しんでやれば何でもOK!って思っています。


 ひどいまとめ方で申しわけありませんm(__)m


 記事中のツイートを紹介させて頂いた兎川さんのブログ「東京WEB迷子」は、ためになり、かつオチが素晴らしい個性的なSEOブログです。(トガワさんはいつも読みは同じですが、漢字表記が変わる方です^^)。是非、ご覧下さい^^


 ※本記事は9月6日に予約投稿した記事です。




★コメントが当方のfacebookへ反映されず、そのため私が気づかず返信をつけない事がありますが他意はございません。



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2011年03月09日

SNSで伝播されるために必要な要素

 今回は「伝播されるために必要な要素」について書きたいと思います。記事を読んでいただければ分かりますが、キーワードから後づけで作っているので、やや無理がありますが、それはそれでネタとして許してください^^。


SNSで伝播されるのに必要な要素を考える


 今さらではありますが、Twitterなどで伝播されるには、様々な要素が存在します。その要素は一つという事はありませんね。


 というわけで、思いつくキーワードを元に、無理やり単語にしてみて、当てはめた結果(つまり、突っ込みはなしでという事です!)出来た単語がこれです!


 ★SNSで伝播されるキーワード・・・FALCON(ファルコン)

FALCON



 何か格好良いではないですか!後付けとはいえ、きちんとそれぞれ意味はなしていますので、問題ありません!ただ、足りないものは沢山あるかもしれませんが、その辺は気にしないようにお願いいたします^^;。


伝播に必要なFALCONとは?


 まず、FALCONは「ハヤブサ」の意味です。物凄い勢いで情報が伝播しそうだというのも、このキーワードに無理やり当てはめた理由でもあります。それと、偶然、記事ネタを考えている時に、三浦春馬さん主演の「ブラッディ・マンデイ」の次のシーズンやらないかな〜などと考えていたというのも、その理由の一つです。ドラマを見ていないと分からないと思いますが^^;。


 さて、ここからは真面目に書いていきます。Twitterが多くの方に利用されるようになり、それと同時に、目に見えて商売に利用してやれ!というアカウントが増えてきました。まあ、それは私がどうこういうものでもありませんが、少なくとも、伝播される場合には、以下の要素が存在する事が多いわけです。


★F・・・Fan、FriendのF。例えば、特定の著名人のファンである、あるいは仲の良い友達である事を指します。


★A・・・ANTIのA。情報が伝播される時には、好意的なものばかりではありません。ANTI(反対者)な立場のユーザーからも別の意味で伝播されます。炎上などもこの一つの例と言えるでしょう。


★L・・・Love、LikeのL。例えば、サービス会社への愛や好きという感情から伝播するものをさします。たとえば、私も以前は熱狂的なアップル信者でしたが、既に「好き」を超えて「愛」に近かったと思っています。とりあえず、勝手に人に宣伝してしまうくらい好きだと言う事です。その他、ネットサービスでユーザーに有意なサービスを無料で提供してくれている会社などが、新サービスを出す場合など、「Like」のユーザーが伝播を積極的にしてくれるでしょう。つぶやきが面白い場合にも、このLに入るでしょう。

LOVE



★C・・・CommunicationのC。これは私が常々繰り返していますが、コミュニケーションのないアカウントにはどんなにフォロワーが多くても、協力的な方は少ないものです(著名アカウントは除く)。数だけの勝負に意味がない事は今さら言うまでもありませんね。


★O・・・OriginalのO。その情報がオリジナル性に富んだものである事は伝播されるに値すると言えるでしょう。他では滅多に見ない珍しい情報でもあります。


★N・・・NewsのN。斬新なニュース、最新の情報は伝播される要素を持っています。


足りないものは何かを考える


 さて、とってつけたキーワードであるにしては、なかなか説得力があるではないか!と自分で思いつつ、足りない要素もまだまだあるのは自分でもよく分かっています^^;。


 とはいえ、記事はまとめないといけませんので話を進めさせていただきます。


 まずは、この伝播に必要なFALCONの要素のうち、自社に足りないものは何か?を考えてみてください。


 余程の大手ではない限り、ほとんどの中小企業のTwitterアカウントに足りないものを見ると、「C」のCommunicationや「N」のNews性、そして「C」が足りないがゆえに「F」のFanになってもらうに至っていないケースをよく見かけます。

コミュニケーションは大事



 宣伝だけを繰り返し、何のコミュニケーションも取らなければ、当然ながら、FanにもLikeにもなるわけがありません。


 おそらく、今はかなりの会社が「次はfacebook」だと考えているかもしれません。


 しかし、どんなにデジタルが便利になっても、ユーザーはアナログな「人」であるという意識を忘れてしまっては、確実に成功(SNSを利用する事で想定しているバラ色の結果)からは遠ざかっていきます。


 どんな時代になろうとも、デジタルはアナログを補佐するものであり、最後の決定権はアナログな感覚を持った人がするのです。


 アクセス解析をはじめ、多くのデータを数値としてみる事ができるようになりました。しかし、それらの数値は傾向であり、絶対というものではありません。


 データから、いかにアナログな人の思いを読み取る事ができるかが大事なのです。それが分かっていれば、少なくとも、宣伝だけのつぶやきをする事もないでしょう。


 もし、自社のTwitterアカウントなどを省みて、一般ユーザーとのコミュニケーションが存在しない場合には、もう一度、ソーシャルメディアと言われているものを、よく考えてみると良いと思います。


 血の通わないマーケティングに人の心は動かされないのです。



 最後にお断りしておきますと、このFALCONを広めようという気は毛頭ありません!なぜなら、また別の単語で記事を書くかもしれませんので・・・。


 ですので、決してこの記事を読んで「FALCON亀田」と呼ばないで下さい!






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2011年03月07日

ブランディングはまさに”情けは人の為ならず”

 今回のテーマは「ブランディングはまさに”情けは人の為ならず”」です。


そもそも「情けは人の為ならず」とはどんな意味?


 今回のテーマの「情けは人の為ならず」と言う言葉。実は結構間違えて使われているケースが良くある言葉の一つですね。間違え方の代表的な捉え方としては、


「他人に情けを施してもその人のためにならない」



 というものです。もし、今現在、そう思っていた方はこの機会に正しい意味を覚えておきましょう。私の言葉ですと誤解を生むといけませんので、Wikiからの引用をさせて頂きます。

「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいた方が良い」というのが原義である。


 というわけで、その人のためにならないという意味とは全く逆の意味なのです。つまり、自分に関係している言葉なわけです。

情けは人の為ならず



Twitterで今まで思った記事あれこれ


 私は今までTwitterなどでのつながりについて、いくつか記事を書いてきました。二つほど、参考までにリンクを紹介しておきますので、この記事の後、興味がある方はお読み下さい。但し、書いている内容は、その記事を書いた当時の気持ちですので予めご了承下さい。


 「Twitterには人の気持ちがあらわれる」2010年9月9日

 「相互ブランディングの時代へ」2010年12月29日


 そして今回のテーマはこの二つ目の記事の延長線のような記事だと言えます。


他者紹介は気を使う?


 この先を読むにあたり、これは私自身の話というよりも、皆さん一人ひとりの話として考えてください。私の記事にはそれほどの影響力があるわけもなく(それは本人が一番分かっています^^;)、ここで書いている内容の説得力が強いとも思えませんので、皆さん自身に当てはめていただきたいと思っています。


 TwitterでもfacebookでもSNSで他者を紹介するというのはいろいろな気持ちが介在すると思っています。


 例えば、同業の方がとても良い記事を書いた場合に、それをリツイートして良いのか?と思う方もいるでしょう。リツイートする事は即ち、その競合会社を支持する事になり、会社の立場を考えた場合に良いのであろうか?という点(プロフィールに会社とは関係なく一個人の・・・と書いていたとしても、ほとんどその言葉に効力はありませんね)が考えられるわけです。


 これは人間心理としても会社上の自分の立場としても理解できる話ですね。それ以外にも、自分が例えば、ネット上ではある程度影響力がある場合、他の方の記事をリツイートするという事は、読むことを暗黙に勧めている事にもなるわけです。言うなればその方のブランディングのお手伝いにつながるわけです。これも同業であれば、自ら進んで競合のブランディングを手伝うという少しばかり変わった状態となるわけです。

競合の推薦?



他者紹介は人のためならず


 さて、ここでようやく本題(と言う名のまとめです^^)にはいりますが、例えば、貴方自身(Aさんとしましょう)が影響力のある方であり、その貴方が、ネットではほとんど知られていない方(ここではBさんとしましょう)の記事の紹介(お勧め)をすると、Bさんだけが得をするのでしょうか?という事です。


 実はこれこそが今回の記事で伝えたい事なのですが、どんなにAさんが影響力があっても、日本全国を覆うほどの認知度という事はありえません。特にSEO業界などで言えば、どんなに有名でも、その業界だけの狭い世界だと言えますね。


 また、どんなにAさんが著名であっても、Bさんを知っている方の全ての方がAさんを知っているわけでもないはずです(芸能人などは別とします)。


 AさんがBさんを勧める事で実はAさん自身のブランディングにもつながるのです。例えばこういう考え方も出来るのです。


1.Aさんはまだ知られていない情報までくまなく情報を収集している方であると認識される(情報リーダーのような位置づけがさらに強化される)。

2.BさんはAさんに紹介される事により、ブランディングが一気に強化される。そのブランディング強化されたBさんがその後の記事などでAさんの記事を紹介すれば、さらにAさんのブランディングは強化される。



 という事になります。おそらくAさんに紹介されるまでのBさんの記事は中身が良くないというよりも、そもそも日の目を見ていなかっただけという事になるわけですが、多くの方の目に触れるようになれば、その記事の有用性もあり、Bさんの記事で紹介される事が、一つのステイタスになる可能性が出てくるわけです。つまり、Aさんは、それまでは影響力が弱かったBさんを紹介した事で、さらにブランディングが強化されるというわけです。



 いつも書いている事ですが、人は知らない人の紹介ではなく、知っている人、信用している人の情報を積極的に読むようになります。


日々のコミュニケーションが意味をなす


 さて、この例では背景を書きませんでしたが、AさんがBさんの記事を紹介したのは、おそらくそれまで何らかのコミュニケーションを取っていた可能性も否定できません。あるいは、その人となりを、こっそり見ていたかもしれません。好感が持てる人を応援したいという気持ちが出てくるのは、人間の自然な感情です。


 その結果として、BさんはAさんに紹介され、ブランディングされ、その結果、Bさん自身の記事も注目されるようになるわけです(あくまでこの例では)。そして、人気の出たBさんがさらにAさんを紹介する事でAさんのブランディングがさらに強まるわけです。


 最近のSNSを見ていると、そういう流れを強く感じるようになりました。そして、その根底にコミュニケーションが重要な役目を果たしていると考えています。

コミュニケーションが大事



 なお、この記事を読んで誤解してほしくないのは、「打算的に考えて」この記事を捉えて欲しくないという事です。あくまで良い記事、良い人の情報は、積極的に紹介していく事は、いろいろな意味で良いことだと伝えたいだけです。


 長文になってしまい、話がうまく伝わったか甚だ不安ではありますが、後はみなさんの想像力で「良い方に」捉えてください。前向きに捉えていただければ幸いです。


 う〜ん、うまく伝わればいいですねぇ。






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2011年01月19日

認知してもらいたい時に考える二つの視点

 今回は「認知してもらいたい時に考える二つの視点」について書きたいと思います。タイトルに重厚感はありますが、記事はいつものように揺さBrain!的に書いております。


認知してもらわなければ始まらない


 今さら私が書くまでもなく、商品やサービスは何はともあれ認知されていないとはじまりません。それがどんなに優れていても、そして素晴らしいものであってもです。


 だからこそ、その認知されるという事に対して、どの企業もアイデアをひねるわけです。どんな商品を作れば良いか?どんなサービスなら認知されるか?という事をです。

広報活動



大学に関するこんな話


 揺さBrain!お得意の寄り道にいきなり入りますが、私が予備校で働いていた時期にこういう事がありました。大分前に以前のブログでも書いたような気はしますが(これを覚えていたら、相当私のブログのマニアかもしれません!)、三者面談での話です。


 学生「僕はこの大学に行きたいんだ!」


 保護者「名前を聞いたことがない大学だから駄目だ!」



 実はこれって結構よくある話なのです。保護者にとっては、知らない大学は行かせられないというわけですが、考えてみると、知っている大学の方が圧倒的に少ないのです。全国に物凄い数の大学があるわけですが、その9割方は名前をほとんど知らない大学だと思います。

知らないから駄目だ!



認知される方法を考える


 大学の例ではありませんが、認知されるというものの考え方は、物凄く大きくわけて二つの視点に分かれます。


 1.企業を認知してもらうという事。


 2.商品・サービスを認知してもらう事。



 大きく分けるとこの二つです。前述した大学の例で必要だったのは、学部・学科という商品以前の大学名でした。つまり1です。


企業名の認知は有利


 私達が何かを購入する時に、同じような新製品が出ている場合、おそらくメーカー名などを見る方も多いのではと思います。つまり、商品の会社です。そこで安心感を得る方も多い事は言うまでもありません。


 少し高くても、知っている家電メーカーのものを買う心理なども同じですね。壊れた時の対応がしっかりしていそうなメーカーのものを、無意識に選んでいたりするわけです。


 とすると、企業は名前を知ってもらうと、商品・サービス全体への影響が大きいわけです。



 そう考えると、商品やサービスを認知してもらう時に、商品の広報ではなく、企業名の広報という視点も考えられるという事です。


 その例の面白いものとしては、例えば、人材採用で面白いテーマを用意する等というものがここ最近もたまに見受けられますね。普通に人材採用をやると、その会社を知っている人、あるいは、その会社の商品にアンテナをはっている方に知られる事はあっても、それ以外の方に「企業名」を知ってもらう事はなかなかできません。


 しかし。視点を変えて、多くの方が「面白い!興味深い!」と感じるようなテーマを打ち出すだけで、勝手に口コミが広がり、企業名を多くの方に印象づける事が出来るわけです。

ユニークな面接スタイル



 人材採用はそもそもは広報ではないと思っている方も多いかもしれませんが、ユニークなテーマを設定している会社は広報としての役割もあると考えているのだと思います。


 企業名を知ってもらうと言う事は、いろいろな意味で結果として優位に立てる事につながります。本来の広報以外の部分でも、企業名を知ってもらう方法はあると思います。



 とはいえ、企業文化も踏まえつつ、アイデアを練る必要はあります。


 ※お願い:本記事をTwitterでつぶやく場合、マイケル・ジャクソンになったつもりでお願いいたします(一人くらいいたりしますかね?)。



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2011年01月14日

口コミされるのにフォロワー数は関係ない

 今回のテーマは「口コミされるのにフォロワー数は関係ない」です。


フォロワーが多いからと言って口コミされるわけではない


 ここ最近、Twitterの大流行もあってか、いろいろな方がつぶやくようになってきました。いろいろな意味でこれは歓迎するべき事ですが、実際には、誤解をしている方もまだまだ多いようです。

誤解している?



 いわゆる、数の論理ではないですが、フォロワーが多ければ多いほど影響力が大きいと思っている事です。実際に、そういう指導をされている方もいるようで(とにかくフォローをして、フォロー返しをしない人ははずして、もう一度フォローしてアピールしなさい等・・・)、それがあまり有効な行動ではないと言う事に気づかないといけません。


 大事なのはフォロー数とフォロワー数を合わせる事でも、フォロワー数を無限に増やす事でもないのです。


どういう方に協力をしていますか?


 人が「純粋に」協力したい(ここではTwitterのリツイート=RTを例にします)と考えるケースにはいくつかあります。いくつか例を挙げてみます。


・RTしたいと思える内容であるため(緊急度が高い内容である)

・仲が良い方の情報発信であるため

・お世話になった事がある方の情報発信であるため

・伝える意味があるため

・伝える事で自分に意味がある(目立つ、他)

・純粋にファンであるから



 などなど、いかがでしょうか?RTをよくしている方などは思い当たる節があると思います。自分がRTしたいと思う場合には、そのほとんどは何らかの理由がある時だけだと思われます。

RTはバトンタッチに似ている



無理なフォロワー増加対策はかえって失敗する?


 決め付けは良くないので、見出しの最後に「?」を入れさせていただきましたが(^^)、無理なフォロワー増加を目指す場合、有名人でもない限りは(そもそも有名人は勝手に増えますね)自分からフォローするというのが普通です。そして、とにかくフォロワーを増やそうと考える場合、フォロー制限の問題もあり、フォロー返しをしてくれない方のフォローをはずし、次の「見込みアカウント」をフォローする事になるわけです。


 数をとにかく増やす事が目的であれば、これもまあ良いかもしれませんが、その時に忘れてはいけないのは、フォロワーとのコミュニケーションを取る事です。前述した通り、自分が思うようなタイミングで都合よく口コミしてくれる事はないのです。これはリアルと同じです。たいていの方は、特段の理由がない限り、コミュニケーションのない方に協力をしようとは思わないものです。

コミュニケーション



フォロワー数が例え少なくても口コミされる


 さて、今回のテーマはここです。フォロワーが少ないから口コミされないわけではないのです。例えば、自分のフォロワーの中に影響力のある方が一人でもいれば、口コミは一気に大きな流れとなり、一瞬で伝播してしまう可能性を持つ事になります。


 あるいは、内容が内容であれば、スタートが小さなつぶやきであっても、大きな噂となって一気に広がってしまいます。大昔の銀行の取り付け騒ぎも原因は似たようなものですね。


 自分のフォロワー数だけを考えると、それほど大きな口コミの力がなくても、タイミングと内容が重なれば大きな話題を産み出す事につながるわけです。


 前述したように、それが人に伝えるべき内容であれば(話題になるもの)、物凄い速さで伝わるわけです。しかも、いつのまにか、本人の想像をはるかにこえて、より影響力のあるメディアに載ってしまう事があるわけです。


 以前まではインフルエンサーはその影響力の分、特につぶやきに注意しないと何が起こるかわからないと言う時代でしたが、今や、一般人のつぶやきさえも、どのような影響があるかは、はかりしれないものです。


 誰でも読むことが出来るという事を、インターネットを利用する誰もが意識しなくてはいけないという時代になったと感じます。


 という事で、私も「益々」言葉に気をつけようと思います。



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