2014年04月21日

QDFサイトの上位乱立に変化。その理由は?

 先日ここで公開しました「GoogleのQDFは甘く見ると死活問題」ですが、動きがありました。QDFサイトの上位占有に変化を与えたものがあったのです。


 今回のは知っておくと良い情報だと思いましたので記事にする事にいたしました。


QDFサイトの上位安定に変化を与えたもの


 まず最初にお断りしておきますと、GoogleのQDF(Query Deserves Fressness)で上がったサイトは通常は時間の経過とともに順位が下がっていく傾向があります。今回の記事で扱っているキーワードは、ニュースがとても大きかったこともあり、前回の記事にもありますように長らく上位に居座っているというわけです。


 今回はその占有順位に変化を与えた事がありましたので、その時の所感なども含めてご紹介いたします。


 まずは下のグラフをご覧ください。

QDFで上昇したサイトの軌跡 第二弾



 このグラフは前回の占有時期、そして変化のあった時期の順位変動を示しています。縦の赤い線をきっかけに全体的にさがっているのが分かると思います。もちろん今も1つだけやたらと強いのが1ページ目に居座っていますが、少なくともそれ以外は3ページ目以降に落ちており、このニュースが出てくる前に上位にいたサイトが復帰しだしています。


 この縦の赤線は何か?と言えば、この時期に同じキーワードに対してのニュースが再び出てきた日を示しています。


 最初のニュースとは全く内容が異なるニュースでした。その時の事につきまして次にご紹介致します。


QDFサイトは次の話題次第で動きが変わる


 まず、2つ目のニュースですが、話題度は最初のものよりも大きくありませんでした。


 私の体感的には最初のが満塁ホームランくらいの衝撃だとすると、2つ目のニュースはいいところで2ベースヒット程度のニュースでした。


 ただ、GoogleのQDFはその本来の意味にふさわしい動きを一時的にしています。グラフで現在もトップ10内にいるQDFサイト(赤線グラフ)さえも一時的に20位以下まで下がっているのが分かると思います。


 GoogleのQDFは話題となっている検索キーワードに対して新しい情報を提示するわけですから、それまで上位に来ていたニュース記事(つまりは古くなった記事)を一時的に下げて、新しいものをあげてきたわけです。


 1つ目との大きな違いは、それを話題にする記事数がかなり少なくなっているため、その段階では昔から上位にあったサイトも一気に復活の気配が出てきたわけです。


話題性の大きさが鍵


 私の中ではこのまま2つ目のニュースが入れ替わったままなら面白いとは思ったのですが、結果としては微妙な話題性だった事もありそうもいきませんでした。


 下のグラフが2つ目のニュースの主要2記事の順位推移です。

2つ目のニュース記事の推移



 最初からパワーが弱いのが分かると思います。いずれも3日目には落ちています。


 この話題性の弱さが結果として1つ目の記事群を再度押し上げる事になるわけですが、最初に示したグラフにもあるように、その平均的な順位は完全に2つ目のニュースが出る前とは変わってきています。


 結果としてQDFサイトの上位占有に変化を与えたのはそれまで上位にいた老舗サイト群ではなく、次のニュース記事でした。


 少なくとも2つ目の弱い記事の出現が、昔から上位を占めていた一般サイトを定位置に戻す事にかなり役立ったのは確かです。


 もしQDFによって自社が狙っているキーワードの順位に大きな変動が長らく起こっても、次のニュースが復活のカギとなりうるという例をご紹介いたしました。


揺さBrain!マニアック



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posted by SEMアドバイザー at 09:44 | SEO






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