2013年07月27日

SEOの目的意識は段階別に変化させる

 SEOの目的と言えば、最終的にはコンバージョンに寄与するなどですが、例えば、SEO施策を施す段階では明確なものとしては「順位をあげる」事になると思います。


 なお、下記に示す段階は一つの例であり、これに拘る必要はありません。いくら細分化しても構いません。ここでは誰にでも当てはまるものしか書いていません。


第一段階は順位を上げる事


 なんだかんだいっても、人に見てもらわなければWebサイトそのものはただのデータの塊になってしまいますので、順位を希望のキーワードで上げたいというのは自然な考えだと思います。


 私もコンテンツを作る際には、どんなキーワードでの上位表示を狙うかを検討し、それに応えるコンテンツの作成を進めていきます。


 ここで経験としてお話しますと、いわゆる競合の多い、集客に繋がるキーワードというのは即座に上位を取れるものでもありませんので、最初の時点でそういうキーワードばかりを狙っていると、自らがやっている効果が見えにくくなり、モチベーションが下がってしまう可能性があります


 もっと分かりやすく書きますと、1ヶ月真面目に取り組んでも、自分が狙っている競合の多いキーワードで全く動きが出なければ(しかもこれは、かなりの割合で起こりうる話ですね)、誰しもモチベーションの低下の可能性があるという事です。


 そのため、順位を比較的上げやすい複合ワードなども最初から視野に入れて、取り組んだ施策の効果が少しでも見える状況を作っておくとその後のやる気継続にもつながると言えます。

順位アップ!



 私自身、制作当初はアクセスにはほとんどつながらないものでも、モチベーションを上げるための対象キーワードをいくつかあえて設定するようにしています(かなりコアな層だけに見られるでも良し。そんなキーワード何の意味があるの?と言われるものでも良し)。


 また、想定外のキーワードでのアクセスが1ヶ月もするとボチボチ出てきているはずです。それらのキーワードは見込みキーワードとして大きくなる事もありますので、それらのキーワードに絡むコンテンツのテコ入れを行うようにします。


第二段階はランディングページ経由の効果を確認する事


 本来は順位があがる前から最大限効果を出せるコンテンツを用意できれば良いのですが、人の心や動きはそんなに想像通りにはなりません。


 実際に順位が上がり、集客できるようになったら、順位上げ以上にユーザーの気持ちに入りこむくらいの意気込みでその動きを想像し仮説を立てる必要があります。


 例えば、本来は次に見て欲しいページがあるが、その数が少ない場合には何らかの問題があると考えるという事です。


 最初のページだけで満足させてしまってもう十分と思われているのか、あるいは道案内が不十分なのではないか?そもそも案内する道が間違えているのではないか?少し強引な導線ではないか?など第三者の立場に立って考えなくてはいけません。


 その上で些細な改善点でも対策を出す事をおろそかにしてはいけません。

導線次第で綺麗に流れる



第三段階はすばやく行動に移す事


 実はこの点が一番伝えたい点です。最近は勉強会などで様々な「学ぶ」機会があると思いますが、そこで学んだ事をどれだけの方が「すぐに実践している」のかは微妙だと考えています。


 話を聞いて分かったような気になるのはとても簡単な事ではあるのですが、いざ自分の会社に戻ってやろうとすると、やる事が多すぎて手がつけられないという事も多いのではないでしょうか?


 あるいは、やりたくても上司の許可が出ずに何もできなかったという事もあるでしょう。私自身、アドバイスをした点が3週間くらい変化がないので確認したところ、上司の許可待ちというのが何回もありました。ちなみに作業的には3分で終わるレベルのものでした。


 私自身も数多くのサイトで実験をしておりますが、考えた仮説は即座に実行に移すようにしています。これをやったら落ちるかどうか?というのは正直あまり考えません(もちろん悪くなる仮説は立てませんが)。


 特に上位に上がった後の仮説、そしてアクションへの流れは時間がかかるものであっても即座にやるようにしています。上位に上がった後のコンテンツ内部への施策はユーザーの動きに大きく影響を与えますので、即座に数値(=成果)に反映してきます(重要!)。


 また、ほんの2〜3行追加するだけで数値が大きく変わる事もあります。ただ、一般的には大きな変化を生むにはある程度の変更や改善を加えないと出来ないと考えている方も多いと思います。


 しかし、実際には数行の変化、あるいは画像を一つ加えるだけでユーザーの心理に大きな変化を与える事も可能です。問題なのはやるかどうか悩んで何もやらない事なのです。

すばやく行動に移す



 今やWebで成功するためのノウハウなどはいろいろな場所で語られています。それこそ物凄い数のヒントが毎日のように公開されています。しかし、大事なのはそれを元に仮説を立て(自サイトに合った仮説)、スピーディーに行動に移す事なのです。


 数値がもし仮説と違って悪くなれば、すぐに別の仮説を立ててアクションを取ればよいだけです。


 サイトに集客する理由は様々だと思いますが、順位が上がってからの行動の実施の有無が本当の意味での成果に影響を与えるという事を常に意識しておきましょう。



揺さBrain!マニアック



◆コンサルタントのご相談、その他のご依頼はSEMアドバイザーまでご相談下さい。売上げアップのアイデアだしまで幅広くサポートします。

「学生募集の宝箱」では、教育関係特化のブログ記事を執筆中!

◆公式facebookページのSEMアドバイザーの揺さBrain!マニアックでは、役立つ情報を発信中!



 
posted by SEMアドバイザー at 14:13 | SEO






最近の記事