2013年03月19日

コンテンツ作成では”知識がない時のメモ”が重要

 今回のテーマは「コンテンツ作成では”知識がない時のメモ”が重要」です。


時期による認識度の違い


 人が何かを調べようとする時にはそれについての理解度が低い事がその背景にあるわけです。


 例えば、テレビで聞いて気になった言葉、人が話しているのを見て知ったかぶりをしてしまったけど実はよく分かってない言葉など理解度が低い時、そしてさらにその事について知りたいと思う時に調べるという行動を起こすわけです。


 ここでSEOで良く言われる「人が知りたい事」をコンテンツに含むという事も考えてみましょう。私たちは何らかのサイトを作るとした場合、コンテンツに含めるキーワードや見出しを考えるわけです。それらはユーザーからのニーズがある(またはSEOを仕掛ける)と思われるものであるわけですが、よく考えると微妙な差がそこには生じている事があります。


 それは、既にその全体像をある程度知っている人が考える疑問と、何も知らない人が感じる疑問とのギャップです。

認識度は人によって様々



 このブログでもよく出てくるサンプルの「英会話」で考えてみましょう。


 今から英会話を学ぼうとする人が考える(意識する)疑問と、既に英会話をマスターしている人が「思い出す」当時の疑問は同じでしょうか?


 結果としては似たような事を考えているかもしれませんが、その思考の流れは結構違う場合もあるわけです。英会話はまだ分かりやすい事例ですのでそんなに誤差はないかもしれませんが、例えば、インプラントなどのまだまだその仕組みまでが浸透してないものであれば、その誤差はより大きなものになると思われます。


 想像しただけでも分かるはずです。インプラントをほとんど知らない方と知っている方とでは経験も含めて差が大きいわけですから、同じ「インプラントとは何?」と考えるにしてもそれを深層の部分で意識するキーワードなどは変わってくるはずです。


コンテンツを計画した時には気持ちをメモする


 コンテンツを作成する際にキーワードのピックアップをすると思うのですが、慣れてくるとキーワードを出すツールなどの力を借りることなどもあり、どうしても単語ベースで終始してしまう方もいるはずです。


 しかし、検索ワードが「疑問そのものを書いてくる」場合も増えてきたため、できれば知識がない時には単語ではなく言葉としてメモを取っておく事をお勧めします。

思った事をそのままメモ



 特にアフィリエイトサイトなどを作る時に、自分が今から書こうとするものについての知識がない場合には、それこそ単語ではなく気持ちをそのままメモしておく事が、いざ制作の段階に来た時に役立ったりします。


 私自身、新規実験サイトであまり詳しくないものについて作ったものがありますが、そのコンテンツは私が詳しくなるにつれて書く記事の質が一緒に変化してきていると実感しています。これは質が良くなったと言うのではなく、私自身の置かれている状況や意識そのものが変化してきているため、その時々の状況に応じた気持ちが元になっているからと言えるでしょう。


 コンテンツを作る時には詳しい事はもちろん重要ですし、そもそも詳しくなければ細かい部分までは書く事はできません。しかし、そこに至った過程での気持ちをメモとして残しておく事で、キーワードツールメインで見出しなどの構成要素を決めたものとは微妙な部分で違いが出てきます。


 言うなれば、作られたものではなく、自然な形で様々な状況の方の視点でのコンテンツを作る事が出来ると言っても良いでしょう。


同じテーマが多いからこそ違う作り方が必要


 今やサイトコンテンツを考えるためのノウハウはネット上にあふれています。それらを読んできちんと守れば平均以上のものは作れると思っています。


 しかし、今後ますます人気テーマでは競争が激しくなり、今の上位サイトが今後も上位でいられるなどは誰も約束できないわけです。


 便利なツールが今後も増えると思いますが、それらでは真似できないアナログな方法もきちんとおさえておく事でより深みのある、ユーザーから求められるものが出来るのではないでしょうか?


 なお、サイトを作ろう!と思った時にメモを始めるのでは遅い場合が多いと思います。


 それであれば、何か新しい事を始める場合には、今後サイトを作る予定がなくても「気持ちのメモ」をとっておくと他のものにも応用できるかもしれません。


 専門家の気持ちとまだ知らない方の気持ちの違いは思いのほか大きいものです。そして、それらは専門家の立場で予想するよりも、実際に自分が本当に感じていた事をその時にメモする方がリアルになるわけです。


 今やWebでのマーケティング活動は多くの業種で不可欠になってきました。


 今から簡単にできる方法として、貴方の会社に新人が入ったらこう伝えてください。


 「どんなに小さな疑問でも思った事はこのノートに書き込んでください。こんな事を書いたら馬鹿にされる!というレベルのものは特に書いてください。」

馬鹿にされそうな疑問ほど大事かも?



 きっとこのノートが完成する頃には専門家も唸るような価値のあるノートになっていると思います。是非、お試しあれ^^


 新人にしかできない、そして新人だからこそ出来る宝物です。



揺さBrain!マニアック



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posted by SEMアドバイザー at 08:00 | SEO






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