2013年03月25日

ファンタジーSEO冒険物語 SEON21

SEON



 本物語は完全にネタですが、順番に読んでいくと不思議と勉強になる成分が含まれていますが、冗談の分からない方には非推奨です。第1話を読まれていない方は「ファンタジーSEO冒険物語 SEON」からお読み下さい。


 真面目な記事は火曜日更新、「SEON」シリーズは主に月曜日にアップしますが、月曜日が祝日の場合には少しでも読者を減らさないために平日に更新すると思います^^


 *この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません(アイコンで出ている方は許可を取っております)。


 それでは、どうぞお楽しみ下さい!


*SEONを読むと私がゲーマーに見えますが、PS3やWiiなど所持すらしておらず、古い記憶を頼りに書いています。


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マサの心


 「呪われたTLUのマサ」はセオン達をじっと睨み付けていた。

呪われたTLUのマサ



 今にも斬りかかってきそうな勢いだったが、マサの心がセオン達だと気付いているのか、あたかも自分で自分を止めているかのように身体が震えていた。その顔は苦悩に満ち、いずれ抗えない状況に陥るという事も理解しているようだった。


 マサの見開かれた双眼からは滂沱と涙がこぼれだしていた。マサの心が必死に抵抗を試みているのが遠目でも理解できた。


 それを見ていたセオン達も今は「獣戦士ボルト」に賭けるしかなかった。ボルトには何かを感じるところがあるようだからだ。それに加え、良いアイデアが浮かんでこなかったのも事実だった。

獣戦士ボルト


 コニタン「ボルト!まだなのか?」


 「リス戦士コニタン」は痺れを切らしてボルトに尋ねた。自分の持つ技ではマサに対抗できない事を知っているがゆえに歯がゆくて仕方なかったのだ。

リス戦士 コニタン



 コニタンからの問いを受けたボルトは静かに目を閉じたままだった。おそらく今のボルトには何の音も聞こえてないのかもしれない。全ての外界の音をシャットアウトしているかのように、集中していたのだ。


 マサとセオン達の間には何とも言えない時間が過ぎていった。双方とも次の一手に出られないという状況である。


 しかし、そんな時間も長くは続かなかった。ついにマサの意識は呪いに勝てなかったようだ。


 瞬間、マサの目の色がさらに憎しみを帯びたものに変わったかと思うと、物凄い勢いでセオン達に向ってきたのだった。その手には誰もが恐れる大剣を強く握り締めていた。


 タムー「まずい!あの大剣が振り下ろされたら我々に勝機はない!」


 「周辺暴走士タムー」は背中一面の毛を逆立たせて叫んだ。

周辺暴走士タムー(改)スペシャルエディション



 その時だった。周囲に変化が起きたのは・・・。


ボルトの秘めたる力


 マサが突進してくるのとほぼ同時にセオン達を取り巻く空気が変わった。いや、変わったというよりも、その周辺だけが別の空間にあるのではないか?と思われるような状態だった。


 空気の流れが止まったかのように彼らを囲む樹木の葉の一枚でさえも動きを止めていた。


 何かを察したセオン達が振り向くと、ボルトの足からは目も眩む様な光が天に向かって放たれていたのだった。


 次の瞬間・・・。


 ボルト「いけーーーー!OH!・ソリティー!」


 ボルトの口から発せられたのはこの世界では一部の「先人」と敬われている者にしか使えないと言われている上位技の一つだった。


 イマジン「あれは!どんな状態にあっても先制攻撃をかけられるという必殺のスキルです!」


 「魔道士イマジン」がそう叫ぶのを耳にした時には既にボルトは瞬間移動でもしているかのようなスピードでマサの元へ足を蹴り出していた。

魔道士イマジン



 ボルトの小さな足からは想像もできないくらいの大きな穴が、それまでボルトが居たであろう場所に開いていた。それを見るだけでもその勢いがどれほどのものかが分かった。


 セオン達はマサとボルトがぶつかる一点をただ見つめていた。


 そして、両者がぶつかったと思える場所では大きな土煙が巻き起こったものの、セオン達には状況が全く見えなかった。


 数秒後、「音戦士メタルン」が声をあげた。

音戦士メタルン



 メタルン「みんな!あれを見てくれ!マサさんが・・・。」


 メタルンの指差した先ではマサが倒れ伏していた。その右手には大剣が握り締められたままだった。そして、近くには空の水筒が転がっていたのだった。


 メタルン「成功したのか?」


 セオン達はゆっくりとマサとボルトの元に近づいたのだった。マサの顔を見ると、いつものマサの顔に戻っていたのだった。

TLUのマサ



 ボルト「ハハ・・・、なんだかうまくいったみたいだよ・・・。」


 ボルトはいつもの人懐っこい顔に戻っていたが疲れがたまっているのかペタリと地面に座り込んでいた。無意識に技が降りてきたようで自分でも何が起こったのかよく分かっておらず、やや放心状態になっていた。


 タムー「ふーむ。ボルトには隠された能力がまだまだあるのかもしれませんね。とりあえずマサさんを助ける事が出来て本当に良かった。」


 タムーは以前は一人で戦う事に明け暮れていたが、今は仲間との協力がとても大切だという事に気付かされていた。セオンをはじめ、それぞれの個性を持った仲間がいる事で何倍もの力を発揮できるのだと言う事を。


 セオン「無事にマサさんをマルチポスターの呪いから救いだせてよかった。マサさんを連れて村に戻りましょう!」


 その言葉を聞くと、コニタンは肩に背負っていたギターをそっとイマジンに渡すと何も言わずマサを背負ったのだった。いつもは賑やかなコニタンも今日ばかりはマサを起こすまいと静かに黙々と帰路についたのだった。そんなコニタンに対して、ギターを体の前で抱えたイマジンはニコニコと微笑んでいたのだった。
 



 >>第22話へ続く(2013年4月1日 8時更新)


 *仕事はいたって真面目にやっています。←これ重要!


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<第21話出演者が関係するWebサイトの一覧(順不動)>

・獣戦士ボルト・・・SEO対策 e-search

・周辺暴走士タムー・・・SEOとその周辺

・魔道士イマジン・・・SEO Imagination!ブログ

・リス戦士 コニタン・・・SEMカフェ

・音戦士メタルン・・・WebMETAL

・TLUのマサ・・・モバイルSEOの勧め



揺さBrain!マニアック



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posted by SEMアドバイザー at 08:00 | SEON






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