2013年02月26日

SEOなどを外注しようと思った時に考えてほしい事

 インターネットを使った広報活動をしていれば自ずと「あるキーワード」での上位表示を希望するはずです。会社名はもちろんですが、会社や商品・サービスを知らない方にでも知ってもらう事が出来る可能性を持ったキーワード(ビッグキーワードなど)で上げられればと思う事でしょう。


 今回の記事では「このキーワードで上げたい」と思った時、そしてSEO会社などに依頼したいと思った時に先に意識して欲しい事をお伝えしたいと思います。


第三者の視点で考えた時に貴社サイトはそのキーワードにふさわしいか?


 実はこの視点が欠けている会社がほとんどだと思っています。特にあげたくてもなかなか順位が上がらない場合には、そもそも「ふさわしくない」という可能性が高いと思われます。

そのキーワードにふさわしい?



 検索エンジン(Google)は200以上のアルゴリズムを使ってユーザーが検索に利用したキーワードでの順位付けを行っていますが、一般キーワード(一般的な単語)で企業が上位表示するには単なるカタログ的サイトではまず無理だと考えて良いでしょう。


 CMなどを通じてそのキーワードなら「この会社だ」と思われるくらいの認識を集めているなら別ですが、おそらくそういう事はないと思います。


 もし、そういうキーワードで上位にあげたい場合には、そのキーワードから想定されるキーワードリストを作成してみてください。キーワードの出し方は多くの記事で紹介されてますのでそれを参考にすると良いでしょう。


 おそらくですが、現時点で上位に来ていないサイトの場合、そこで洗い出されたキーワードリストのほとんどについてサイト内で説明がされてないはずです。


 ないものねだりではありませんが、そこに存在しないのに上位にあげるのは無理があります。もし上がったとしても、ユーザーはきっとそのまま踵を返す事でしょう。対象キーワードで上位になればそれで成功ではないのです。そこがスタート地点だとも言えます。


アクセスを集めるのはユーザーが使う言葉です


 問い合わせのあった企業の方と話をしていてよくあるのが専門用語での上位表示のみ考えているケースです。もちろん、専門用語での上位表示は狙って当然ですしその言葉が浸透していれば目指すのは重要です。しかし、もしそのキーワードが一般的には浸透していない場合には、ユーザーがそれをどう表現するかを考えなくてはいけません。


 つまり、自分たちが使う言葉も大切ですが、ユーザーが使う言葉を意識しなくてはいけないという事です。検索エンジンはユーザーが検索で入力するキーワードを元に結果を出すわけですが、それがそもそも浸透していない言葉の場合、例え上位に来てもアクセスはほとんど生じない事もあります。

人によって表現は変わるもの



 それをユーザーは

・どう言いかえているのか?

・どう短縮しているのか?

・どう覚えているのか?

・どういい間違える事が多いのか?

・どういうものだと認識しているのか?


 などを考えましょう。ユーザーが使う言葉であれば自ずと検索されやすくなりますし、アクセス増加にも役立ちます。SEOでの成功を考えるならば、「自分たちの専門用語+ユーザーの使う単語」の両方を意識しなくてはいけません。


 なお、一般に浸透していない専門用語も時間を経る事によって一般的になってきます。その時のために今は効果がない専門用語での上位を先取りしておいてもちろん損はありません。


 また、ユーザーが使う言葉を考える時には様々な状況を考えると良いアイデアが生まれてきます。その時に対象者層をわけて考えると更にいろいろと出てくると思います。例えば、詳しい人、多少知っている人、詳しくない人(それに性別や年齢、その他も含めて考えるとさらに細分化して考えられます)などです。

・一つの単語で表現するとどうなるか?

・形容詞で表現するとどうなるか?

・例え話にするとどうなるか?

・ユーザーのニーズで考えるとどうなるか?

・全く知らない人はどう表現するか?



 例えば、「英会話」というキーワードで考えた場合、その状況で様々に変わってきます。


 外国語を話したい、英語を話したい、英語が話せない、英語は苦手、今からでも間に合うか?、バイリンガル、海外で働きたい、国際結婚をしたい、英語で道案内をしたい、コミュニケーションを取りたい、英語の発音が通じない・・・etc


最後はクライアントの協力次第


 インターネットでの広報において外注を選択するケースはよくあるわけですが、忘れて欲しくないのはその道の専門家はSEO会社でもなんでもありません。ユーザーのニーズをはじめその業界に精通しているのはクライアントなのです。


 つまり、丸投げでアイデアから何からお任せしようという甘い考えであれば良い結果は生まれないと言う事です。何でもそうですが、自分たちが考える事を放棄しては成功するわけもなく、またこれだけ多く同じキーワードでの上位表示を狙うサイトがある現在、そんな適当な事では勝てるわけはないのです。


 SEO会社、リスティング代行会社に限らず、根本的にクライアントの情報がとても重要です。その点の協力なくしては本当に良い結果というものは生まれませんし、極端な話、よく見る「外注会社のはしご状態」を生むだけかと思います。


 私自身、いろいろな会社が結果が出るとは思えない期間でその時の外注先に満足せずに変えていくのを見ていますが、クライアント側にも責任がおおいにあると感じるものも多くあります。


 専門家に外注すれば成功が約束されるわけではありません。クライアント自らが頭をひねり、「共に脳みそに汗をかく」必要があるのです。


 インターネットに限った事ではありませんが、外注先は目標を達成する部分的なスキルは持っているかもしれませんが、その業界や商品・サービスについての知識についてはクライアントにはどうやっても勝てないのです。


 まとめますと、安直な考えて依頼して任せるだけで何とかなるとだけは考えないで下さい。本気の協力なくしては結果はついてこないのです。

協力はいいね!



揺さBrain!マニアック



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posted by SEMアドバイザー at 09:00 | SEO






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