2012年12月18日

ローカル関連キーワードはtitleタグに気をつけよ!

 本日のテーマは「ローカル関連キーワードはtitleタグに気をつけよ!」です。以前から検索結果には検索キーワードから想定される様々な候補が表示されるわけですが、地域性が絡むキーワードの場合には注意が必要になってきたと感じます。


ローカルに紛れる自然検索結果


 まずは例を見てみましょう。下記は「英会話 スクール」での検索結果です。私が検索した時点では以下のように出てきました。まずはこちらをご覧下さい。

「英会話 スクール」での検索結果1


「英会話 スクール」での検索結果2


「英会話 スクール」での検索結果3



 さて、この結果を見て何を思われるでしょうか?実はSEOに成功して上位にあるがゆえに切ない事になってしまったサイトがあるのが分かります。


ローカル結果と自然検索の違いを知る方法


 この点についてはGoogleが今後どう改善をしていくかという事なのですが、本記事を書いている時点ではローカル表示にはあるルールがあるようです。


 実際に検索してクリックしてもらえば分かるのですが、ローカル結果のように見える4位のサイトのタイトルタグを見てみると、ここに表示されているものと同じである事が分かります。


 つまり、自然検索からきているので、当然ながらタイトルタグが適正であればそのまま表示されるというわけです(と、予測)。


 純粋なローカル結果として表示されている場合、ホームページを持って入れば、そのまま同じようにサイトにアクセスできますが、タイトルタグを見てみると、この検索結果に表示されているものと異なる事が分かります。


 ここでは4位の下にある「(株)ジャクバ」というものをクリックしてみると分かります。検索結果での表記はこのようなシンプルなものですが、実際のタイトルタグは「株式会社ジャクパ|ジャクパへようこそ!ジャクパは幼稚園・保育園をサポートするキッズリーディングカンパニーです」というものです。


 もちろん、必ずしもタイトルタグがそのまま検索結果に出るわけではありませんが、今回の例では自然検索上位サイトがローカル結果のように見えるものと、純粋なローカルの結果かを見極める一つの判断指標として使えると思います。


 なお、それが自然検索なのかを見極めるもう一つの方法として、ローカル表示されているもので「キャッシュ」があるものは自然検索結果であると思われます(と、予測)


 現時点では純粋なローカル結果にはキャッシュはつかないようです(記事を書いている時点で複数調べた結果私はそのように感じましたが、断言レベルではありません^^;)。なお、サイト運営側でキャッシュが出ないように設定している場合(noarchive robots metaタグ)は自然検索結果でもキャッシュは出てきません。


 念のため、「フランス語 スクール」で検索した時のローカル部分の結果は下記のようになりました。

「フランス語 スクール」の検索結果



 上記の法則を見ると、どれが自然検索の結果か分かるでしょう。赤枠内のものが自然検索のものです。


問題はタイトル


 さて、長々と前段が長かったのですが、実際にはどのキーワードでローカルとして出るかなどはキーワードの組み合わせが多すぎて、運営側で制御できるものでもありません(制御する必要もありませんね)。


 この記事で書きたかったのはまさにここからです。


 2番目のサンプルである「フランス語 スクール」では自然検索とはいえ、ローカルに紛れても問題はそれほどないのは分かると思います。理由は簡単です。学校名が見えるからです。


 問題となるケースは最初のサンプルである「英会話 スクール」で4位にある学校です。


 いかがでしょうか?学校名は分かりますでしょうか?もちろん、予想すれば「あそこだろう」というのは分かるかもしれませんが、全ての学校名が出ているところに比べれば、学校名が伝わる可能性は確実に低くなっているわけです。


 いかんせん学校名が切れて表示されているわけですから、「不利」以外の何者でもないでしょう。


 元々、SEOでは自然検索結果の文字数も考えてタイトルを決めるのが一般的です。文字が切れるレベルの文字数をSEOだけを目的にするのは、そもそも意味がないからです。見えなければ(読めなければ)訴求はしにくいわけです。


 それ以上に大事な部分が隠れてしまっては問題外なわけです。


 今回の例のようにローカルが絡む業種などの場合、「SEOで目指すキーワード|学校名」などの順番(昔はこれが一般的ですね)でタイトルを書いてしまうと、検索結果で学校名が見えなくなる可能性も出てくるという事を理解していただきたく、今回の記事を書かせて頂きました。


 指名であれば問題ありませんが、一般キーワードもSEOで狙っている場合には、この例のように学校名の露出がそもそも不完全(場合によっては全く見えない)な結果に終わってしまう場合があります。


 これを見る限り、現在のGoogleの仕様を考えると、ローカル結果に絡むような業種の場合には、会社名などのブランド名は先に書いておく方が(とりあえず今は)無難ではないかと思う次第です。さらに言えば、数多くの組み合わせでのアクセスがあるわけですから、トップページだけは最低でもそうしておいた方が良いかもなぁと思ったわけです。


 最初の検索ワードでの1位のイーオンはどう出ても問題のないタイトルタグを設定しているわけですが、まさに今回のケースでは理想的だと感じます。


 なお、今回の記事は私自身が調べた範囲での記事ですので、現実のものとは多少異なる見解もあるかもしれません(それも踏まえ、”予測”という逃げ口上を各所に入れておりますw)。あくまで、皆さん自身のキーワードで検索をしてみて、どういうタイトルの順番なら望ましいかを実際に調べて見る事をお勧めいたします。


 まあ、ローカル結果のどれが自然検索結果なのかってのは、実際にはユーザーにはどうでもいい話であって、どんな状態で表示されても、最大限伝わりやすい状況にしておいた方が良いですよというのが今回のまとめです^^


揺さBrain!マニアック



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posted by SEMアドバイザー at 09:00 | SEO






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