ユーザーを考えれば至極当然の成り行きではあります
先日、Googleがページレイアウト分析アルゴリズムの改善について言及しました。
参考記事:米Google、ページレイアウト分析アルゴリズムを改善 [詳細版]
参考記事:Googleが新年早々アルゴリズム更新、広告過多なページにペナルティ明言で何が変わる?
考えてみれば、ユーザーの利便性を考えれば、調べたいキーワードで検索した結果、「期待」を持ってアクセスしたページでいきなり目についたものが「広告」だったりすると、やや、「がっかり」しますよね。
大手ニュースサイトでも、ユーザーの気持ちを無視した、いきなり全画面広告などを出していますが(というか、これの扱いって・・・?)、ユーザーからすれば、「ウォーリーをさがせ!」ならぬ「スキップボタンをさがせ!」状態になるだけですね。
少なくとも、検索ユーザーからしてみれば、広告はおまけ的な要素であり、求めている情報ではない事だけは確かです(一部のリスティング関係の方はそれが目的な場合はあると思いますが^^)。
そう考えれば、ファーストビューで広告が幅をきかせていれば、検索エンジンではなくても、ユーザー自らが「好ましくない」「邪魔」と考えてもおかしくはないでしょう。
その点が今後は大事なポイントになってくるというわけです。

思いおこせばこのブログも注意されました
ご存知の方もいるかもしれませんが、実はこのブログ、「アドセンス」の広告配置で注意を受けた事がありました。1年くらい前だったと思いますが、私がはっているアドセンス広告の場所が悪いという指摘でした。
もっと、具体的に言いますと、アドセンス広告が「このブログ記事のコンテンツと間違われる恐れがあるので、場所を変えないと、配信停止しますよ!」というようなものです。
その広告は今、何処にあるかといえば、この記事の一番下にあるものです(最近の記事の上ですね)。これが元々はブログ記事の真上にあったので、言われてみれば、ノートPCなどでは、ファーストインプレッションはアドセンス広告しか見えなかった状態なわけです。

というわけで、配信停止されるのはまずいので、すぐに下に移動した結果、自動判定でOKとなりました。
そういう意味では、今回のアルゴリズムの前からアドセンスとしては、ファーストインプレッションに占める広告の割合が大きいのは、好ましくないものとして考えていたわけです。
なお、その位置には長らく置いていたのですが、忘れた頃に注意のメールが来て、すぐに修正して下さいと言われました。ですので、皆さんのブログ内の配置も、今は何も言われていなくても、急に注意される可能性がある事だけは伝えておきます。
ページレイアウト分析アルゴリズムで見えるもの
ページレイアウトの前から、ページ読み込み速度など、Googleはユーザーの立場にたったアルゴリズムをどんどん追加してきています。
SEOを意識する場合、やはり、このGoogleが次に考えるであろう修正を想像するという事はとても大事だと思います。
いわゆるペナルティ(一般の方の中には、順位が落ちるもの全てをペナルティを言う方もいますが、それは間違いです。単純に今までの評価されていた部分の評価基準が変わり、改善されたアルゴリズムの評価基準に従って、自然に順位が落ちただけの場合は多くあります)や、評価低下の影響を受けにくいように、考える必要があります。
そして、その基本は常にユーザー(人)となるわけです。
自分自身が運営しているサイトですと、見えなくなってしまうものは多く、ついキーワードを詰め込んだりするわけですが、自分が何かを探している時に下記の事を意識していくと、より明確に今後の方向性が見えてくると思います。
・自分が検索結果でクリックした理由はなんですか?
・そのサイトにアクセスしたけど、すぐに離脱した理由はなんですか?
・アクセスしたサイトで最初に目についたものはなんですか?
・そのサイトをさらに深く読みたいと思った理由はなんですか?
・ブックマークした理由はなんですか?
・後で読むにした理由はなんですか?
まあ、いくらでも出てきますので、この辺で止めますが、こういう行動の中に隠れている無意識の中の意識を探る事で、Googleの今後の考えも見えてくるわけです。
今回、極端にコンテンツが薄いものも評価が下がるわけですが、それも当然の事ですね。アクセスして、1〜2行で終わっていた記事などを読むと、後悔するくらいです。そして、そのサイトは二度と行かないと、サイト名を覚えるようにしています(・・と、海外SEOの鈴木さんも言っています!)。
この意識も一つの人間心理だと思います。
はじめての出会い(サイトアクセス)で期待が持てそうになかったら、次にどんなに良い記事を書いても、アクセスの可能性が著しく減少する可能性があるという事なんですよね。

ですので、どのコンテンツにも全力投球ではありませんが、どこに来ても、納得してもらるようなものを作っていく姿勢が、益々大切になってくると考えます。
★コメントが当方のfacebookへ反映されず、そのため私が気づかず返信をつけない事がありますが他意はございません。
◆コンサルタントのご相談、その他のご依頼はSEMアドバイザーまでご相談下さい。売上げアップのアイデアだしまで幅広くサポートします。
◆「学生募集の宝箱」では、教育関係特化のブログ記事を執筆中!
◆公式facebookページのSEMアドバイザーの揺さBrain!マニアックでは、役立つ情報を発信中!


