2011年05月27日

虫眼鏡スパムでYahoo!に嫌われたサイトが動く!

 今回のテーマは「虫眼鏡スパムでYahoo!に嫌われたサイトが動く!」です。


虫眼鏡スパム業者にYahoo!は厳しかった


 この記事は以前からシリーズ化していますが、ご存知の方は多いと思いますが、Yahoo!の虫眼鏡を悪用した会社のサイトがインデックス削除という憂き目にあっていたわけです。


 Googleでは会社名で1位であっても、Yahoo!では存在しない事になっていたわけです。SEO云々以前に、営業電話があった会社のサイトをネットで確認するという現在、Yahoo!で会社名検索で出てこないというのは、かなりの打撃といえるでしょう。


 私もこのブログでYahoo!がどれくらいの期間のペナルティで許すのかを追っていましたが、ここでようやく動きがありましたので、ご紹介いたします。


 なお、一部の虫眼鏡企業では戻っている例がある事もお伝えしておきますが、基本はこのグラフのような動きになると思います。

虫眼鏡ペナルティの動き



Yahoo!は許したのか?


 グラフを見ていただければ分かりますが、2010年の12月にインデックス削除をした後は、結局許す事はありませんでした。


 これを見てお分かりになると思いますが、検索エンジンがユーザーに良かれと思って用意している機能を悪用すると、このようなペナルティを受ける事を覚悟する必要があります。


 結果としては、ここまでの手法を使ってしまうと、「通常は戻してもらえない」という事になります。

インデックス削除は怖い



Googleの動きは何を意味するか?


 実はこのサイトに動きありというのは、Googleの動きが私に知らせてくれました。GoogleはYahoo!でのペナルティはそもそも関係なく、会社名で1位をずっと堅持していたのですが、4月中旬から急にランクを落とし始めまして、今は不安定なランクを彷徨っています。Bingはマイペースです。


 ここで、何かあったなと思って調べてみると、見つけました。


 この会社も流石に商売に響くと考えたのでしょう。新しいドメインをとって、サイト運営を開始していました。


 そして、中身はと申しますと、ペナルティを受けているサイトと全く同じ内容です。ミラーサイトと思っていただいて良いでしょう。なお、現在のサイトの内容に虫眼鏡サービスはありません。


 調べてみたところ、その新しくドメインを取得したと思われたドメインは、結構前に取得していたもののようで、新規ドメインではありませんでした(中古ドメインでもありません)。ドメイン名を見る限り、会社名の一部が入っていましたので、予備で取っておいたものかもしれません。


 というわけで、無事に新しいドメインが会社名検索でGoogleもYahoo!も1位になっています。


 結論として言えば、検索エンジンの怒りに触れたドメインは、諦めるのが正解だという事でしょう(それ以前に空白期間を避けるために、先手を打つ方が無難だと思われます)。


リダイレクトしているサイトも


 そして、おまけ編なのですが、逆SEOをやってYahoo!からインデックス削除をされていた会社のその後も追ってみました。


 結論として、現在もインデックス削除をされているのですが、こちらは今年に入ってから新ドメインを取得し、古いドメイン(Yahoo!からペナルティを受けているもの)から301リダイレクトをかけていました。


 その結果、Yahoo!でも会社名で新しいドメインが1位に返り咲きしていました。



 以上、ご参考までに。







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posted by SEMアドバイザー at 09:00 | SEO






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