2010年12月29日

相互ブランディングの時代へ

 今回は「相互ブランディングの時代」について話したいと思います。SEOやPPCなどを利用した企業のブランディングが盛んな時代ですが、見過ごしてはいけないポイントです。


広告宣伝から、相互ブランディングの時代へ


 一昔前までは企業の発するものは、広告宣伝と呼ばれる、いわゆる一方向のものでしかありませんでした。そのため、企業ブランドは自らが証明し、確立する必要があったわけです。そこに、原始的なアナログでの口コミでジワジワと企業イメージを確立していったわけです。

ブランディング活動



個人でのブランディングが可能な時代に


 最近は事情が変わってきました。一つには個人でもセルフブランディングが可能になった事があげられます。ブログやTwitter、Facebook、Ustreamなど、インターネットでのブランディングに力を発揮するツールを使う事で、個人であっても、人に知られると言う事が出来るようになったわけです。


 これは今では普通の事ですし、不思議な話ではありませんが、以前では全く思いもよらなかったわけです。


 こんな私でさえ、最近はSEMアドバイザー(あるいは本名)での検索がされたりするような時代になりました。昔の知り合いならいざ知らず、全く知らない方でも、個人である私を検索する時代になったわけです。


無意識にやっている相互ブランディング


 私達は無意識レベルで、相互ブランディングを行なっています。例えば、私が書いた記事を他の方が紹介していただくなどの場合、その方の持つ信頼感を背景に、私への紹介をする事につながります。


 そのため、例えば、SEOで言えば、その業界に詳しい方から紹介をして頂くと、その業界での私のブランディングが少なからずされる事になります。

紹介されると言う事



 同様に私も気になった発言や記事を「無意識に」つぶやいたりする事で、相互にブランディングをしていることになります(もちろん、一方通行の場合もあります)。


負のブランディングも当然ある


 相互ブランディングと書くと、プラスの面を感じますが、当然ながら負のブランディングという要素は常に存在します。


 例えば、私などのような無名の人間が「これは良くない!」と書いても、それほどの負のブランディング効果はありませんが、いわゆるインフルエンサーレベルになるとそうは行きません。ちょっとした発言でさえ、影響力は計り知れません。


 影響力のある方の発言は、そのファンによって、後押しされ、物凄い影響力で負のブランディングをしてしまう事もあります。

インフルエンサーの影響



 これは全く同じ内容で「ためになる記事」を書いたとしても、「影響力のある方」と「そうではない方」が書いた時では、意味が全く異なるのと同じです。そういう意味ではインフルエンサーとも言える立場の方は、ある程度影響力を考えないわけにはいかない時代になってきました。



相互ブランディングは自然に行なうのが好ましい


 相互ブランディングという言葉を書きましたが、あくまで自然な意味での言葉で考えてください。裏で操作して行なうようなものは、今のユーザーにはすぐに察知されますし、かえって負の印象を与える事になってしまいます。




 今回の記事では、意識して相互ブランディングしましょう、と、伝えたいわけではありません。現在は、無意識に相互ブランディングをしている時代なのです。


 SEOやPPC、その他、いろいろな広告手法があるわけですが、相互ブランディングの時代である事も意識する必要があるという事は忘れない方が良いでしょう。



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posted by SEMアドバイザー at 09:00 | Comment(0) | SMO
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