2010年08月02日

noindex実験〜番外編

 先週、完結しましたnoindex実験ですが、記事上では書かなかった番外編として所感を少しご紹介させて頂きます。


 この実験をご存知ない方のために、リンクを用意しておきます。上から順番になっていますので、読まれていない方は、まずこちらをご覧下さい。



 「noindex実験の3大検索エンジンでの動きを公開」-2010/5/31

 「noindex実験完結!〜最初にゴールに辿りついた者」-2010/7/29

 「noindex実験完結!〜noindexからの復活」-2010/7/30



 この実験の記事でお伝えしていないデータがありますので、そちらを番外編としてご紹介いたします。本編でお伝えするには、データが長くなりますので控えておりました。あまり、図が多いと、読み込み時間が遅くなり、Google先生に怒られてしまいますので^^;。



<実験中の認識URLの違い>

 サイト名で検索した際に、各検索エンジンが認識していたURLの違いをご紹介いたします。

認識ページの変遷



 表では、認識URLがトップページ以外の時の情報を参考までに付け加えています。



 さて、ここで一つ、思い出していただきたいのです。


 Googleはnoindexを入れているにも関わらず、最後までインデックス数は結構多いままだったわけです。以前の記事を探すのは面倒だと思いますので、インデックス数の最後の部分の表をこちらで再度、紹介させて頂きます。


<インデックス数の推移>

インデックス数の推移



 実は3回の記事では紹介していなかった大きな事実がここにはありました。


 実はその事実こそ、Googleの能力の高さを感じる事が出来るものなのです。


 さて、そのGoogleの話をする前に・・・


 BingとYahoo!はnoindex実験でのゴールを競い合っていたわけです。それは上の表から見てとれますね。Bingの逆転でnoindex実験は終わりましたが、実は、Yahoo!とBingには共通点がありました。


 それは、その二つの検索エンジンはともに、最後までトップページをインデックスに残していたのです。つまり、最後に削除するのはトップページという事のようです(実験結果では)。


 では、Googleはどうか?と申しますと・・・


 実は、Googleだけはトップページのインデックスをとっくに削除していたのです。Bingがゴールにたどり着いた時点で、Googleはインデックス数が9ありますが、ここにトップページは存在していなかったのです(明確な日は迂闊にも調査しきれませんでしたが、7月の頭には削除済みでした)。


 Googleとその他の検索エンジンの違いはそこにありました。


 今回、noindex実験の後に復活実験をやっていますが、Googleと他の検索エンジンの違いは明確に出ていたのです。


 つまり、トップページが残ったままのYahoo!と、とっくに削除していたGoogle、そして、トップページを削除したばかりのBingという構図があったのです。


 普通に考えれば、どれだけGoogleの復活行動が早いかがよく分かると思います。


 noindexを指示するWebマスターの考えを「アナログ」な視点で考えた場合、Googleというのは、本当によく考えられていると感じます。


 何故、Googleはトップページのインデックスを早い段階で削除し、そしてYahoo!やBingは最後まで残したのか?


 ここには検索エンジン毎の考えを見る事が出来るように思います。


 データばかりで、訳が分からなくなった方もいるかもしれませんので、後は、貴方の頭の中で、いろいろなイメージを膨らませて下さい。



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posted by SEMアドバイザー at 09:00 | Comment(0) | SEO
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