2010年07月30日

noindex実験完結!〜noindexからの復活

 昨日の記事「noindex実験完結!〜最初にゴールに辿りついた者」の続編です。


 今回の記事でnoindex実験も完結です。そもそもこの実験サイトのドメインが8月1日で契約切れとなります^^;。


 さて、昨日の記事を見てからでないと、この記事の意味はありませんので、読まれてない方はまずそちらを読んで下さい(そして、その記事を読むと、もう一つの記事を読んでいないといけない事に気付くはずです^^)。


 noindexを入れる事で、最初にインデックス数が0になったのはBingでした。では、ここまで2ヶ月近く、noindexを貫き通したサイトから、そのコードを取り除いたらどうなるか?というのが、本日の記事です。


 参考までに「meta name="robots" content="index,follow"」というコードは入れていません。このコードを入れない場合も同じ意味を持ちます(先日、Googleフォーラムで少しこの話題が出ていましたので、参考にして頂くために、あえてこのコードを入れないものでデータを取りました)。


 実験データはBingのインデックス数が0になった次の日から7月28日までのものです。



<インデックス数の変化>

インデックス数の推移



 何と、Googleはインデックス数がほとんど変わっていないのです。Googleでのnoindexは特に注意が必要だと思います(提携もありますしね)。


 この動きだけを見るのであれば、Yahoo!は特に優秀で、Bingもなかなかです。noindexをきちんと加味している結果は昨日のデータと同じです。


 なお、誤解があるといけませんので、書いておきますが、現時点で、新規サイトでここまでBingのインデックスが早いことはありません。今まで存在していたサイトだからこその動きだと言えます。


 せっかくなので数値で見てみましょう。

数値でのインデックス数の動き



 数値で見るとGoogleはさらに減っている日もあるくらいですね。こう見ると、Bingもさすがだと思います。素晴らしい動きです。


 これまでの実験を考えると、Bingはとても真面目で慎重な優等生的な動き、Yahoo!は従順な動き、Googleは個性的な動きとと言えるのではないでしょうか?



<順位の変化>

ランキング推移



 元々Yahoo!は1位のままでしたので、変化がなくて当たり前ですが(しかし、記事執筆時点でトップページではなくなりました^^;)、Googleはいち早く戦線復帰しています。Bingも良い感じです。



 これを数値で推移を見てみましょう。

サイト名でのランク推移



 Googleに多少の迷いは見えるものの流石のスピードです。

 Yahoo!はサイト内のページを表示し、GoogleとBingはきちんとトップページを表示しています。


 今回の実験データから、各検索エンジンの癖を多少なりとも読み取れると思います。


 Googleのインデックス数の推移は意外と感じる方も多いと思いますが、noindexの本来の意図を考えると、検索結果にいち早く出さなくなったGoogle、そして、今回の戻し実験でいち早く出すようにしたGoogleは、想像以上によく考えられている検索エンジンなのだと実感しました。


 私のブログが揺さBrain!になった理由を知っている方も知らない方にも再度書かせていただきますが、データを読み、自らが考える事でいろいろなアイデアやヒントにつながります。


 是非、この動きが何を意味するか、自分なりの答えを出してみて下さい。


 3部作にわたるこの実験もこれで完結です。ありがとうございました。


 そして、今までで一番、実験対象として活躍した、このドメインに感謝したいと思います。今までありがとう!



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posted by SEMアドバイザー at 09:00 | Comment(0) | SEO
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