2015年10月26日

定期的な過去記事バージョンアップデー設定の勧め

 ここ最近はSEOはコンテンツありきという言葉ばかりが先行してしまい、何のために記事を書いているのかを忘れてしまっている方も多いのだと思います。


 というわけで、しれっと更新を久しぶりにしてみるSEMアドバイザーの亀田です。このブログで書いていないと「引退したのでは?」と考える方もいるのかもしれませんが、記事を書くペースはこの間もまったく減っておらず、更新しているブログ、サイトが変わっているだけです。それでは、本題。

作った記事はどれもあたるつもりで書いていますよね?


 最近の傾向では薄いコンテンツの量産ではなく、「かなり濃い記事」(濃い記事ではまだ弱い)を多く書かれる方が増えていると思います。それこそ1つのテーマで何千文字というのは当たり前になってきていますが、それらの全てがSEO的に成功し、集客に成功するか?と言えばお分かりの通りNOです。


 検索されにくいテーマ・キーワードだったり、旬を逃していたり、様々な理由で力を入れた記事の全てが日の目を見るわけではありません。


 中にはアクセスをそこそこ集めるものの、今一つ爆発力に劣るものもあるでしょう。問題が大きいのはアクセスは集めるものの、思ったようなコンバージョンに繋がらないケースや、想定した導線の通りにはユーザーが動かないケースです。


新規コンテンツの追加よりも確実な過去記事のテコ入れ


 何となく新規コンテンツを追加していきたいと思う気持ちは分かりますが、ここで提案したいのが過去記事の「定期的なバージョンアップ」です。以前書いた記事で全くアクセスに繋がってないレベルのものは、テコ入れしてもその効果は未知数なわけですが、まだまだある程度の集客につながっているコンテンツはあるはずです。


 それらの記事は書いた当時からは書いた内容が変わっている事も珍しくなく、言い換えれば、せっかく集客があるにも関わらず古い情報を垂れ流している状態と言えるわけです。これでは成果につながるどころか、正しくない(あるいは古い)情報を流しているサイトだと思われてしまいます。誰もが記事に書かれた日時を確認するというわけでもないためでもあります。


 そこでお勧めなのがある程度アクセスに繋がっているコンテンツの定期的なバージョンアップなわけです。定期的と書いているのは「たまにチェックしましょう!」と言うだけではまず誰もやらないためです。毎週何曜日、あるいは10のつく日、毎月25日でも構いません。テコ入れするページの基準を設けて、それに該当するものを見直す日を設定するだけでかなりの変化が起こるはずです。


 私は以前の職場でどんなに忙しくても全員で掃除をしなくてはいけない日時というものが毎月決められていました。毎月1回ではありましたが、これがある事で普段はかえりみない所もチェックするようになり、その結果、本来なら汚くなっていたところも綺麗に保たれていました。月1回でもそれだけの意味があったわけです。Webサイトにも同様の日があっても困る事はないでしょう。それどころかメリハリになると思います。

 今まで書いたどのコンテンツも元は「人気が出てほしい」「読んでほしい」というものだと思います。つまり、土壌としては悪くないわけです。それをさらに耕す事で安定した結果を残せるようになるかもしれません。


 たまにやろうと思うから忘れたり、面倒になるわけです。きちんと決めてやれば結構面白いものです。是非お試しください。やってみれば、その効果が大きい事に気づくはずです。


*テコ入れとは内容の見直し(最新情報への修正)、つけたし(削除含む)、コンバージョンへの導線の見直し等です。


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posted by SEMアドバイザー at 12:12 | SEO






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