2014年05月08日

バナーデザインとランディングページの整合性はとても重要

 今回は「バナーとランディングページの整合性」について書きたいと思います。当たり前のことのようで、実際にはそうでもないものを多く見かけましたので念のためという記事です。


ユーザーは広告で見た印象を抱いたままアクセスしてくる


 自社サイトへの誘導をするにあたり、広告などで呼び込む事も多いと思います。しかし、この広告を「サイトへの集客をする役目」とだけ考えてしまうと、コンバージョンに結び付かない可能性が上がってしまいます。


 通常、キャンペーンを仕掛ける時など、バナー広告のデザイン、そしてランディングページなどは一連の流れとして作る事も多いと思います。当然ながらそこにはストーリー性がなければ効果が上がらないからです。


 大きな会社などの場合にはそんなに問題はないかもしれませんが、中小規模のサイトの場合にはこのストーリーが完全に無視されている事も少なくはないと最近感じています。


 どのようなケースでそういう事が起こっているのでしょうか?


バナーのデザイン変更には注意


 ここ最近整合性が崩れるケースとして「バナーデザインの変更」に起因するものが多いと感じています。


 例えば、それまで使っていたバナー広告の効果が今一つよくなく、それに代わるデザインを「バナー広告」のデザインだけの視点で考えてしまった場合などです。


 これは実はとてもよくあるケースなのです。


 バナーからの効果が上がらない場合、バナーのメッセージやデザインだけを見直すという事はよくあるわけですが、その時にランディングページは予算や時間などの都合上そのままという事です。


 この方法ですと、バナーを見てユーザーが自社サイトにアクセスをしても、クリックした先との整合性がうまく取れていないためにユーザーが離脱してしまう可能性が高くなるわけです。

整合性がありますか?



 もっと簡単に申しますと、バナーにあるデザインやメッセージに期待してクリックしたは良いが、その先にあったものは、自分が抱いた印象と異なっていたという事です。


 どんなものでもそうですが、自分が期待していたものや想定していたものと実際とが異なれば、拍子抜けのような状況に陥ってしまい、その先にあまり期待がもてなくなってしまうわけです(もちろん全てではありません)。


広告は連動しているのが何よりも重要


 広告はそれ単体で結果を出すのとは少し違います。そこを起点として興味をもってもらい、さらに一歩、自社の目的へと近づいてもらうためのものでもあります。


 そこからのランディングページはいろいろあると思いますが、その起点から設定した目的に向かってストーリーがうまくつながっていなければ、最大限の効果は得にくくなってしまいます。


 起承転結ではありませんが、ユーザーを誘導するにはそれなりのストーリーがうまく構築できていないといけません。単純にうまい言葉を並べて、あるいは奇抜なメッセージを並べてアクセスだけを増やしても、実際のところ、アクセス数程の結果に繋がらない事などはざらです。


 参考までに最近見た悪い例としては

・広告にある商品の一つがリンク先では工事中だった

・キャンペーン実施中と広告にはあるのに、リンク先では「キャンペーン」の文字すらなかった

・広告にあるメインメッセージがリンク先には一切なし



 などです。ユーザーは自分が見た情報を元にして、そこにあるものを期待して見に行くわけです。それなのにそこに書いているものが見つけられないような状況が作られているのは問題でしょう。


 整合性をとにかく甘く見ずに、広告などに変更を加える場合には、一連の流れを必ず見直しましょう。それだけで結果は変わってきます。



揺さBrain!マニアック



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posted by SEMアドバイザー at 14:14 | LPO






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