2014年05月15日

「探しても見つからない」がコンテンツ作成のコツ

 本日は私の実験ブログの話です。


情報過多の時代でもないものはない


 今や多くの方が情報を発信する時代のため、ネットで探せない情報を探す方がなかなか難しくなってきました。


 そうは言ってもマニアックなジャンルのさらにマニアックな内容となると、知りたい情報をいくらキーワードを入れ替えて検索しても求める情報にたどり着けない(存在しない)事というのはいつまで経ってもなくならないものです。


 今回は私のかなりマニアックな実験ブログを例としてあげますが、このサイトはそもそも自分で調べて分かりやすいものがほとんどなかったため、それならば私が情報提供側として書いておこうと思ったものです。


 マニアックなキーワードのためどんなキーワードでアクセスが多いのかもよく分からなかったのですが、とりあえずは「自分が知りたかった事」を中心に書いていきました。


 結果として以下のようなアクセスの増え方をしています。

実験サイトのアクセスの動き



 細かい数値は出してはいませんが(マニアック過ぎるのでそこそこです)、グラフを見ると堅調に増えているのが分かると思います。


 更新そのものは今は月に2〜5回程度なのですが、一部シリーズ化している記事ネタもあるので、それらをリピーターが見に来ているようでもあります。


他にないのでSEOも有利


 前述したようにどんなキーワードでアクセスする方が多いかは分からなかったため、実際にSEOを意識した記事を書き始めたのは後付と言えば後付です。


1.ブログ初期・・・私が知りたい事で検索してもほぼ出てこなかった事を書く



2.ブログ2か月後くらいから、ウェブマスターツールの「検索クエリ」からニーズを想定して書く


3.今は様子見



 という状況です。


 圧倒的にアクセスが多いキーワードは(当然ながらnot providedは除く)、正直、当初は全く予想していなかったキーワードでした。そもそも最初は書く予定もなかった少しはずれた情報を途中で必要に応じて書いただけなのですが、それが競合も少なかったために今はずっと1位にあります。


 そして、その次に多かったのは完全に予想外で当初では考えもしなかったキーワードの組み合わせでした。所詮マニアックな世界なので自分の想像をはるか超えたところに検索ニーズがあるのだなと思った次第です。先の先の先までいった組み合わせといった所かもしれません。


 このキーワードは当初は記事の中でそれとなく触れた事があったのですが、それが検索上位に来ていました。さすがにその記事ではそのキーワードに見合う内容ではなかったので(少なくともそのキーワードで期待している内容ではない)、すぐにそのキーワードから想定される気持ちを考えた記事を追加したことで、新しい記事が上位にあがってきて、今は安定上位にあります。


他にはない記事は結局は口コミされる


 コアな内容のため、個人的には誰かに読んでもらう気もあまりなく備忘録程度の気持ちで書いていたのですが、なんだかんだでNAVERまとめでまとめられていたりするなど、本人に拡散意図がなくても他で紹介されていました(実はこのブログについてはそっとしておいてほしかったんですけどね・・・)。


 面白いもので、何とか上位にあげてアクセスを増やしたいと思う程空回りしたりするわけで、本当の意味で他にはないから他の方のために自分でそれを作るという考えでコンテンツを用意すると頼まないでも誰かが共有してくれるものだなと改めて感じた次第です。


 本題に戻りますと、今人気のあるものを「自分も作ろう」となると、SEOも上位表示も大変ですし時間もかかります。また、その努力が報われない可能性も大きくあります。


 しかし、本当の意味で他にはないものを自分で用意していけば、集客を意識しなくても自然と増えていくという事にはなるかなと思っています。


 作りたいジャンルのサイトがあるならば、鉄板コンテンツを自分のサイトで用意するのはもちろん大事ですが、他にはないコアな情報を用意する事も忘れてはいけません。そこにこそオリジナルの価値が生まれ、数は多くないかもしれませんが、多少の検索ニーズはあるはずです。また、そういうものがあるサイトは、さらなる期待を受けやすくもなるため、リピーターにもつながり易くなると考えています。



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2014年05月08日

バナーデザインとランディングページの整合性はとても重要

 今回は「バナーとランディングページの整合性」について書きたいと思います。当たり前のことのようで、実際にはそうでもないものを多く見かけましたので念のためという記事です。


ユーザーは広告で見た印象を抱いたままアクセスしてくる


 自社サイトへの誘導をするにあたり、広告などで呼び込む事も多いと思います。しかし、この広告を「サイトへの集客をする役目」とだけ考えてしまうと、コンバージョンに結び付かない可能性が上がってしまいます。


 通常、キャンペーンを仕掛ける時など、バナー広告のデザイン、そしてランディングページなどは一連の流れとして作る事も多いと思います。当然ながらそこにはストーリー性がなければ効果が上がらないからです。


 大きな会社などの場合にはそんなに問題はないかもしれませんが、中小規模のサイトの場合にはこのストーリーが完全に無視されている事も少なくはないと最近感じています。


 どのようなケースでそういう事が起こっているのでしょうか?


バナーのデザイン変更には注意


 ここ最近整合性が崩れるケースとして「バナーデザインの変更」に起因するものが多いと感じています。


 例えば、それまで使っていたバナー広告の効果が今一つよくなく、それに代わるデザインを「バナー広告」のデザインだけの視点で考えてしまった場合などです。


 これは実はとてもよくあるケースなのです。


 バナーからの効果が上がらない場合、バナーのメッセージやデザインだけを見直すという事はよくあるわけですが、その時にランディングページは予算や時間などの都合上そのままという事です。


 この方法ですと、バナーを見てユーザーが自社サイトにアクセスをしても、クリックした先との整合性がうまく取れていないためにユーザーが離脱してしまう可能性が高くなるわけです。

整合性がありますか?



 もっと簡単に申しますと、バナーにあるデザインやメッセージに期待してクリックしたは良いが、その先にあったものは、自分が抱いた印象と異なっていたという事です。


 どんなものでもそうですが、自分が期待していたものや想定していたものと実際とが異なれば、拍子抜けのような状況に陥ってしまい、その先にあまり期待がもてなくなってしまうわけです(もちろん全てではありません)。


広告は連動しているのが何よりも重要


 広告はそれ単体で結果を出すのとは少し違います。そこを起点として興味をもってもらい、さらに一歩、自社の目的へと近づいてもらうためのものでもあります。


 そこからのランディングページはいろいろあると思いますが、その起点から設定した目的に向かってストーリーがうまくつながっていなければ、最大限の効果は得にくくなってしまいます。


 起承転結ではありませんが、ユーザーを誘導するにはそれなりのストーリーがうまく構築できていないといけません。単純にうまい言葉を並べて、あるいは奇抜なメッセージを並べてアクセスだけを増やしても、実際のところ、アクセス数程の結果に繋がらない事などはざらです。


 参考までに最近見た悪い例としては

・広告にある商品の一つがリンク先では工事中だった

・キャンペーン実施中と広告にはあるのに、リンク先では「キャンペーン」の文字すらなかった

・広告にあるメインメッセージがリンク先には一切なし



 などです。ユーザーは自分が見た情報を元にして、そこにあるものを期待して見に行くわけです。それなのにそこに書いているものが見つけられないような状況が作られているのは問題でしょう。


 整合性をとにかく甘く見ずに、広告などに変更を加える場合には、一連の流れを必ず見直しましょう。それだけで結果は変わってきます。



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