2013年10月25日

数年前にPPP記事を依頼していたサイトは今?

 PPP(Pay Per Post=記事をお金を払って投稿してもらうもの)を数年前に依頼したサイトが今どうなっているかを久しぶりにチェックしてみました。それぞれどんな結果が待ち受けたでしょうか?


 ちなみにこの記事は最後まで読めば分かりますが(時間かかりますから、あきらめるなら今ですw)、PPPそのものがどうこうという結果とはまた異なる流れになってしまいました。ただ、別の意味で、いろいろなSEOを試して、何とか生き残ろうとしているのだというのが少しは伝わると思います。


ネット時代のスピードを感じる悲喜こもごもの今


 ここで紹介するサイトはいずれも異なるカテゴリのサイトです。当時から広報予算も比較的多めにあったサイトも含めまして、メインで狙っていたと思われるキーワードの順位経過をご紹介いたします。


 いずれも、追跡期間の最初がPPP記事を最初に依頼したタイミングです(サイトによっては途中で効果がでないためか、追加記事の投入依頼が入っていたサイトもあります)。


 なお、データを見てどうとらえるかはみなさんの任せます。


★サンプルサイトA(追跡期間:2009年2月〜2013年10月)

サンプルA


 こちらは当時から話題のあった会社で今も物凄く有名なサイトです。当時から自然リンクも集めていたサイトであったため、当時から今にかけて安定して上位を獲得しています。現在、Googleでは2位〜4位程度の中にあります。


 体力があるサイトは今だと問題のあるリンクを受けていても動じないという感じでしょうか。


★サンプルサイトB(追跡期間:2009年10月〜2013年10月)

サンプルB


 こちらはあるメディアのサイトです。このサイトがPPPで依頼したキーワードは書籍名と会社名という、依頼しないでも1位になるのでは・・・と思われるものでしたが(そもそも同じものがなかったので1位は問題なかったものです)、なぜかそういうキーワードで依頼していました。


 ある意味、一般キーワードでのリンクつき記事の依頼ではなかったので、そのまま上位にあります。


 ・・・と、思うかもしれませんが、よく見ると途中でがくっとへこんでいる時期があるのに気づくと思います。


 どうやら売上が良くなかったようで、ここでドメインを手放しています。しかし、その後、また同じキーワードで上位にあるのはなぜか?と言えば、SEO会社がドメインを取得し、それまでの会社名キーワードをそのまま使ったタイトルにして利用しているからです。


 SEO会社のクライアントと思われる会社への記事(昔多くあったかなり浅い記事系です)が少しだけ投稿されています。


 なお、元の会社が運営していた時のPageRankは3でして、それを狙って買ったのだと思いますが、ドメインを手放して少し経過した後にPageRankは消失し(PageRankなし)、その後は0になる事もありませんでした。


 ちなみに、会社のドメインはもし別ドメインに移行するにしても、このように他の会社が購入する事があり得ますので、ブランド保護のためにもドメインそのものは保持したままをお勧めします。それほどのお金がかかるわけではありません。ブランド保護の方が大事でしょう。


★サンプルサイトC(追跡期間:2010年6月〜2013年10月)

サンプルサイトC


 こちらはうってかわって、手放したドメインを誰も購入しなかったものです。個人のドロップシッピングサイトで、狙っていたキーワードはかなりの激戦地帯でした。


 PPP記事を依頼後、2週間で一気に順位を伸ばしましたが、じわじわと順位を落としていき、最高位11位まで行ったものの、4か月後には36位付近まで落ちました。激戦のキーワードでもあるため、おそらくここで見限ったのだと思います。


★サンプルサイトD(追跡期間:2010年6月〜2013年10月)

サンプルサイトD


 ここはそれこそいろいろな会社にSEOを依頼した痕跡のある会社です。キーワードは完全に競合の多いビッグキーワードです。今も運営中です。PPP記事では効果が感じられなかったようで、その後SEO会社と契約して最高で5位まであがっていました。なかなかのSEO会社ですね。


 SEO会社のサービスとしては、1記事約250字の記事(サラダではないです)に会社名でのテキストリンクを入れた複数のブログから(数は数えてませんが、ほぼ同じワードプレステンプレートのブログからのリンクが多数はられたようです。


 しかし、順位がここ最近落ちているのがグラフからもわかると思いますが(落ちたというより消えてますね)、現在はSEO会社からのリンクがあったと思われるブログには跡形もリンクがなくなっています。おそらくSEO関連の情報を見聞きして、リンクをはずしてもらったのだろうと予想されます。


 ただ、まだなかなか許してもらえてないようです。ちなみに、サイトを見ると、物凄くコンテンツに力を入れているのが分かります。私が見ても、これは役立つものだなと思えるものでした。中小規模の会社なのですがこのまま良いコンテンツを頑張ってほしい所ですので、気持ちとしては応援したいですね。


 さて、4つ程紹介しましたが、他にもいろいろなサイトを追跡しています。


 ネット時代らしく早めに見切りをつけてしまうサイト、順位が落ちても頑張っているサイト、サイト名を変えていろいろと試しているサイト、順位が落ちてもPPP記事の後に購入したであろうリンクをそのままにしているサイトなど、それぞれのオーナーが信じた情報によって現在の状況が異なっています。


 SEOというものが新聞でも紹介されるようになったここ最近ですが、決して良いニュースでは上がっていません。ダーティーなイメージばかりがつかないよう、今もSEOの仕事に関わっている方は是非、業界健全化に取り組んでほしいと思うばかりです。


 まとめですが、PPP記事依頼から時間がたちすぎたため、他のSEO施策に移っているサイトが多く、PPPの事なんかあまり関係ない記事になってしまいました。その点は突っ込まないでください^^;


*多分、PPP関連記事は晴練雨読ではSEO記事として判定されないため、この記事は誰にも気づかれないかと思います。もし、この記事なかなか面白いよ!と思われたら、私のかわりにTwitterで記事更新をツイートしてあげてくださいw


*正直に申しますと、本記事はネタ小説である「SEON2」開始にあたりネタ記事が続くのを防ぐために無理やり書く事にしたものですw


揺さBrain!マニアック



◆コンサルタントのご相談、その他のご依頼はSEMアドバイザーまでご相談下さい。売上げアップのアイデアだしまで幅広くサポートします。

「学生募集の宝箱」では、教育関係特化のブログ記事を執筆中!

◆公式facebookページのSEMアドバイザーの揺さBrain!マニアックでは、役立つ情報を発信中!
posted by SEMアドバイザー at 08:00 | SEO






最近の記事