2013年07月29日

競合サイトがなくなるとコンバージョンデータはどうなるか?

 今回は珍しいデータが「参考程度」に取れましたのでご紹介致します。ただし、具体的なサイト名などは出せません事ご了承下さい。


事前情報


 まず、今回の記事を書き進めるにあたり、事前情報を書かせていただきます。

1.あるキーワードにおいてトップ10内にアフィリエイトサイトが常に2サイト存在(一つは私のサイト)。

2.その2つのサイトの順位は日々デッドヒートで抜いたり抜かれたり。

3.私の競合サイトが突然大幅ランクダウンにより1ページ目に競合サイトがなくなった。



 上記3つの情報をおさえておいてください。


 アフィリエイトサイトの場合、コンバージョンに計測されるのは最後にクリックしたサイトになります。つまり、自分のサイトでリンクをクリックしてもらっても、その後に見た競合サイトでアフィリエイトリンクをクリックされた場合には、競合サイトにコンバージョンが発生します。


 今回はある意味珍しい状態なのですが、トップ10内にはアフィリエイトサイトは2つしかなかった事(2ページ目以降にはわんさかいます)、そしてそのうちの一つが急落して、結果として1ページ目のアフィリエイトサイトは1つだけになった事で、コンバージョンの数値はどうなったかというものです。


データ比較期間について


 今回はブログ記事でもあるという事で参考レベルのデータ抜き出しにてご了承下さい。


(A期間)競合サイトが落ちてからの1週間

(B期間)A期間の2週間前の1週間(競合サイトあり)

(C期間)A期間の前月同時期(後半)の1週間(競合サイトあり)



 ここで誤解されたくないのは、サンプルは多くありませんので参考にしかなりませんが、こういう状態での変化は気になる方が多いかもという事でご紹介するだけです。また、競合が落ちたとは申しましても2ページ目以降には多数おりますので(競合はそこにはおりません)、そちらでコンバージョンする方ももちろんいるはずです。

 
 比較対象の1週間はいずれも月曜日〜日曜日の期間で抜き出していますが、当然ながら環境要因や時期的要因での数値の変化もあると思います(そのため、参考程度でお願いします)。


コンバージョンデータ比較


 それぞれの期間のデータをご紹介致します。古い期間から最新の期間へと書いていきます。

(C期間)前月のほぼ同じ時期(後半)の1週間(競合サイトあり)

 クリック数 701、コンバージョン数 46、コンバージョン率6.56%


(B期間)A期間の2週間前の1週間(競合サイトあり)

 クリック数 701、コンバージョン数 52、コンバージョン率7.42%


(A期間)競合サイトが落ちてからの1週間

 クリック数 681、コンバージョン数 67、コンバージョン率9.84%


 競合が落ちてからの期間(A期間)は実際にはこのキーワードの検索ニーズが少し下がり、その関係で表示回数も減少しました。そのため、クリック数そのものは競合がいた時期よりも少ないのですが、コンバージョン数は見て分かる程度に増えています。


 コンバージョン率も他の期間に比べて2%以上あがっています。


 これらの数値の変化は、商材によっても大きく変わると思いますが、競合がいなくなってからのデータというのは個人的にも興味を持っていたので、目に見えた変化が多少なりとも出ていたので情報共有させて頂きました。


揺さBrain!マニアック



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posted by SEMアドバイザー at 09:37 | アクセス解析






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