2013年05月29日

実験サイトのパクリサイトを倒しました

 今回は私の実験サイト(アフィリエイトサイト)をパクっていたサイトとの攻防についてご紹介したいと思います。


パクリがうますぎて気付くのが遅くなりました


 今回、記事が盗用されている事に気付いたのは結構遅かったのです。それもそのはずかなり巧妙にパクラれていたからなのです。


 記事を丸々完全に持っていくなら検索で見つかるのですが、今回のは結構手が込んでいまして(言い方を変えますと姑息)、そのまま盗用ではないのです。


 さりとて引用ではないのです。


 どういうものかと言えば、基本は私の文章と全く同じ文章の展開なのですが、同義語に書き換えているわけです。


 例えばですが、「とても参考になります」と私が書いているとすると「とても役にたちます」のような状態です。これを記事全体で複数個所やられていた事もあり、私も偶然見つけるまでに時間がかかってしまったわけです。そして、重要なキーワード部分は完全に盗用でした。まあ、人が読めば100%盗用なのは誰もが分かるものですね。


 人気記事をこういう手法で盗用してアフィリエイト収益を上げようというのは個人的に許せない方ですので、徹底的に攻める事にしました。


DMCAによる著作権侵害を訴える


 正直言って、ここは結構難しいかなと思いました。いわゆる感情というものを含んで私のコンテンツと、相手のコンテンツを読めば100%盗用なわけですが、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)による申し立てでは動いてはくれないかもと思いました。





 とはいえ、ダメ元でやってみようと言う事で上記URLにて必要事項を書いて送信しました。書き方などは他のブログでも紹介されていますので、そちらで確認してください。それほど難しくはありません。


 結果としては以下の返信でした(一部)。

送付いただいた件につきまして、Google のコンテンツ削除に関するポリシーに基づき検討させていただきました。誠に恐縮ですが現時点では削除対象外と判断するに至りました。


 ああ、やっぱりか、という予想はしていましたが、残念でした。ちなみに以下の文面もあり、何となく「まあ、仕方ないな」という気分にさせてくれました。

お客様のご懸念については認識しておりますが、第三者のウェブページからコンテンツを削除するために Google で対応できることはありません。Google はウェブ上に公開されている情報を集約および整理しているに過ぎず、ご指摘のあったページに掲載されているコンテンツを管理する立場にはないことをご承知置きください。対象のページは、検索結果から削除されても、ウェブ上から削除されるわけではありません。そのため、対象のウェブサイトのオーナーと直接協議されることをおすすめいたします。



ASPに記事盗用を訴える


 DMCAは半分諦めていながら出したものですので、結果としてNGなのはすぐに受け入れられました。でも、ここで諦めては面白くないので、アフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)に盗用を伝え、何らかの対応が取れないかと依頼しました。


 その結果、やや時間はかかりましたが(この辺は特定されるのを避けるために省きます)、相手のプログラムの解除へとこぎ着けました。


 つまり、今後はどんなに頑張っても対象としているプログラムとの契約ができないため、一切の収益を得られないわけです。


実際にそのサイトは収益が出ていたのか?


 さて、番外編ですがせっかくですので盗用サイトの順位の動きも追っていました。これも特定を避ける為期間などは伏せています。

あるキーワードの推移



 こちらはあるキーワードの推移ですが、私の該当記事の順位は1位ですが、パクリサイトは上記のような動きでした。これだけ見れば、ほとんど無駄に終わっているのが分かると思います。そのため収益が出ていたかと言えば、おそらくほとんど出てないであろうと思っています。


 とはいえ、盗用されて「はい、どうぞ」とも言えませんし、そもそも自分が書いた記事に邪魔されるのも許せませんので、きちんと対処する事にしたわけです。


 アフィリエイトをやるにしても、人気記事を盗用するなどすれば良いという話ではありません(参考にするのは問題なし)。デジタルですし何でもできるのは確かですが、そういう事を時間をかけてしたとしても、見つかれば痛い目に会うことになります。


 私は今後も盗用サイトを見つけたら、その根本であるASPに対応を求めるつもりですし、ASPもこういう姑息なサイトには思い切った対応をするはずです。


 お小遣いを稼ぎたいのは分かりますが、自分の言葉で記事を作ってください。


 人気記事を真似しても順位が思ったよりも上がらない事などはよくある事ですし、上記のグラフもそれを証明しています。他のキーワードの推移は出していませんが、いずれも同様です。


 そのような事に労力を使うのであれば、自分のオリジナルの言葉で喜ばれる記事を書いていってください。


 姑息な手法でもし上位に来たとしても、それが長く安定して上位に残る事は難しいでしょう。




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posted by SEMアドバイザー at 14:36 | SEO






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