2013年04月15日

ファンタジーSEO冒険物語 SEON24

SEON



 本物語は完全にネタですが、順番に読んでいくと不思議と勉強になる成分が含まれていますが、冗談の分からない方には非推奨です。第1話を読まれていない方は「ファンタジーSEO冒険物語 SEON」からお読み下さい。


 真面目な記事は火曜日更新、「SEON」シリーズは主に月曜日にアップしますが、月曜日が祝日の場合には少しでも読者を減らさないために平日に更新すると思います^^


 *この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません(アイコンで出ている方は許可を取っております)。


 それでは、どうぞお楽しみ下さい!


*SEONを読むと私がゲーマーに見えますが、PS3やWiiなど所持すらしておらず、古い記憶を頼りに書いています。


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西の砦


 西の砦には2人の戦士が「行動分析士モリーノ」によって選ばれていた。

行動分析士モリーノ



 コニタン「スプラシュ・ムビーだろうが、スラッシュ・メタルだろうが何でも来いだぜ!」


 指名された内の一人である「リス戦士コニタン」は威勢よく叫んだのだった。気合を入れる事でこの大決戦を勝利に導こうとしているようでもあった。考えてみるとコニタンはいつも元気が良かった。しかし、それは不安を口にする事によりチームの士気を落とす事を恐れているようでもあった。

リス戦士 コニタン



 メタルン「そうだ!俺たちが選ばれたというのもモリーノに考えがあっての事に違いない。西の砦は絶対に守りぬこうじゃないか!」

音戦士メタルン



 「音戦士メタルン」もコニタンの言葉を聞いて頷いたのだった。ギターを持ち歩くという面で共通部分の多い2人は昔からの知り合いだった。夜も寝ずに音楽について語り合った事もあった。


 2人はそれぞれリス戦士、音戦士という事なる道を選びはしたが、その根底は音楽で繋がっており、その絆はとても強いものだった。


 メタルン「・・・」


 敵との戦いを目前にしてコニタンはメタルンが何かを言いたそうにしているのに気付いた。


 コニタン「ん?何か言いたい事でもあるのか?」


 メタルンはコニタンからいきなり問いただされて曖昧に答えることができなかった。


 メタルン「いや、その、なんだ。コニタンはもうそのギターは戦闘には使わないのかなと思ってね・・・。」


 コニタンは今でこそ武器として愛用のギターを使わなくなったが、昔はメタルンと同じく音戦士を目指していたのだった。そのため、音戦士が習得する技を彼も使えるのだ。


 コニタン「何を言ってるんだ。俺はもうリス戦士だぜ。」


 そう言いながら明るくはぐらかすコニタンを見てメタルンは共に学んでいた時代を思い出していたのだった。同期は異なる道を最終的には選択しなくてはいけないという掟があり、その時、友であるメタルンが子どもの頃から音戦士を目指している事を知っていたコニタンは、自らリス戦士へと進む事にしたのであった。


 コニタンはそれについては話した事はなかったのだが、メタルンがそれに気付かないはずはなかった。そのため、メタルンの心の中には常にコニタンへの後ろめたさがあったのだった。そういう事もあって、セオン達の元を一時的に離れるにあたり、自分の後任にコニタンを紹介したのだった。メタルンとしてはもう一度、その事について話し合いたいと感じていたのだ。


 コニタン「おっと、どうやら来たようだぜ!」


 メタルンが胸の内を言葉にする間もなく、ついに敵将”スプラシュ・ムビー”が西の砦に現れたのだった。


スプラシュ・ムビーとの戦い


 スプラシュ・ムビーは2人が想像しているよりもずっと小さく、どちらかと言えば拍子抜けに近かった。特にコニタンとしては一番の猛者は自分が倒すと決めていただけに、ガッカリ感が強かったようだ。


 コニタン「あれで敵将とは敵もそろそろ弾切れなんじゃない?」


 敵を侮っていたコニタンは歯牙にもかけぬ言葉を吐いた。


 しかし、メタルンはコニタンとは正反対に真っ青な顔になっていた。それもそのはず、メタルンのギターの弦は高い音を立てて全てが切れていたのだ。


 メタルン「気をつけるんだ、コニタン!」


 メタルンが注意を促すも、コニタンは颯爽と砦から身を乗り出して敵の前に飛び降り攻撃の構えを取った。


 小柄な敵はそんな強気のコニタンを見てニヤリと笑ったのだった。


 コニタン「まずはこれを受けてみやがれ!リマーケ!」


 コニタンの放つ無数の誘導弾は敵に見事に被弾して爆音を響かせた。しかし、煙が晴れた先にあったのは敵の姿ではなく、大きな岩の破片だった。


 コニタン「うまく避けやがったな。奴はどこへ行った?」


 口では余裕なように見せていたコニタンだが、心の中ではあせりを感じていた。それもそのはずリマーケは威力こそそれほど強くはないとは言え敵に確実にダメージを与える技なのである。これが当たらないというのは初めての経験だったのだ。


 メタルン「まさか、あいつが纏っているのは伝説のオプトアウトのマントでは!?」


 スプラシュ・ムビーはコニタンの近くまで舞い降りていた。その背中からマントをひらめかせていたのだ。


 コニタン「なかなか、やるな。そんなセンスのないマントなんかで俺から逃げられると思うな。」


 次の攻撃に出ようとした矢先にコニタンは鈍い音とともに崩れ落ちた。


 メタルン「コニタン!」


 2人には何が起こったのか分からなかった。それもそのはず、スプラシュ・ムビーは一切の動きを見せていなかったのだ。しかし、その認識がそもそも間違えているという事に気付くのにそれほど時間はかからなかった。


 スプラシュ・ムビーの動きが速かったのではなく、時間を操って2人の動きを遅くしていたのだった。自分の動きをゆっくりと見せる事で相手から精神的ダメージを奪い、時間に関する感覚を麻痺させるという恐ろしい敵だったのだ。


 メタルンはギターの弦をはり終えてはいたが、敵の特殊能力に気付いてからどう攻めるか迷っていた。


 しかし、そんなメタルンもまたその間にスプラシュ・ムビーの罠にはまり、見えない敵からの肉弾攻撃を受けてしまった。


 その後、なす術もなく2人は敵からの攻撃を受け続けていた。


 コニタン「どうやら、俺たち2人とも仲良くまずい事になったようだな・・・。」


 こんな時でも無理に笑顔を作るコニタンだった。しかし、メタルンは音戦士の道を譲ってくれたコニタンと共にどうしても敵に勝たなくてはいけないと感じていた。


 メタルン「こ、これがもし最後だと言うなら、あの技を試さないか?」


 メタルンの言葉を聞いてコニタンもその技ならばと思ったのだろう。力を振り絞って立ち上がり背中から愛用のギターを構えたのだった。そして同じくメタルンもギターを構えたのだった。


 コニタン「よし、威勢よく行くぜ!」


 メタルン「OK!」


 「ハヤビッキー!!」



 2人のギターからは速く美しく、そして攻撃的なギターソロが交互に奏でられたのだった。その音色はスプラシュ・ムビーが遅らせていた自分たちの時間を完全に取り戻させた。


 それと見るや2人は合図を目で交わし、敵の懐に入った。


 「消えてしまえ!ムビー・スキップ!!」


 2人の技はスプラシュ・ムビーの急所を正確に貫いたのだった。敵は身体に似合わぬ大きな呻き声を上げてその場に倒れて動かなくなった。


 コニタン「いや〜、参ったね。見た目で敵の強さははかれないわ。」


 地面に腰をどっかりとつけて汗を拭いているコニタンとメタルンはがっちりと手を握り合ったのだった。

 

 >>第25話へ続く(2013年4月22日 8時更新)


 *仕事はいたって真面目にやっています。←これ重要!


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<大決戦中の出演者が関係するWebサイトの一覧(順不動)>

・獣戦士ボルト・・・SEO対策 e-search

・周辺暴走士タムー・・・SEOとその周辺

・魔道士イマジン・・・SEO Imagination!ブログ

・リス戦士 コニタン・・・SEMカフェ

・音戦士メタルン・・・WebMETAL

・TLUのマサ・・・モバイルSEOの勧め

・行動分析士モリーノ・・・運営堂

・ホワイト法師・・・SEOのホワイトハットジャパン

・サカノミ村門番キムーラ・・・大阪のWEBマーケティング雑記

・忍者四角丸・・・株式会社キャリアデザインセンター

・テレパスの徳・・・世界へボカン!



揺さBrain!マニアック



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posted by SEMアドバイザー at 08:00 | SEON






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