2013年04月15日

ファンタジーSEO冒険物語 SEON24

SEON



 本物語は完全にネタですが、順番に読んでいくと不思議と勉強になる成分が含まれていますが、冗談の分からない方には非推奨です。第1話を読まれていない方は「ファンタジーSEO冒険物語 SEON」からお読み下さい。


 真面目な記事は火曜日更新、「SEON」シリーズは主に月曜日にアップしますが、月曜日が祝日の場合には少しでも読者を減らさないために平日に更新すると思います^^


 *この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません(アイコンで出ている方は許可を取っております)。


 それでは、どうぞお楽しみ下さい!


*SEONを読むと私がゲーマーに見えますが、PS3やWiiなど所持すらしておらず、古い記憶を頼りに書いています。


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西の砦


 西の砦には2人の戦士が「行動分析士モリーノ」によって選ばれていた。

行動分析士モリーノ



 コニタン「スプラシュ・ムビーだろうが、スラッシュ・メタルだろうが何でも来いだぜ!」


 指名された内の一人である「リス戦士コニタン」は威勢よく叫んだのだった。気合を入れる事でこの大決戦を勝利に導こうとしているようでもあった。考えてみるとコニタンはいつも元気が良かった。しかし、それは不安を口にする事によりチームの士気を落とす事を恐れているようでもあった。

リス戦士 コニタン



 メタルン「そうだ!俺たちが選ばれたというのもモリーノに考えがあっての事に違いない。西の砦は絶対に守りぬこうじゃないか!」

音戦士メタルン



 「音戦士メタルン」もコニタンの言葉を聞いて頷いたのだった。ギターを持ち歩くという面で共通部分の多い2人は昔からの知り合いだった。夜も寝ずに音楽について語り合った事もあった。


 2人はそれぞれリス戦士、音戦士という事なる道を選びはしたが、その根底は音楽で繋がっており、その絆はとても強いものだった。


 メタルン「・・・」


 敵との戦いを目前にしてコニタンはメタルンが何かを言いたそうにしているのに気付いた。


 コニタン「ん?何か言いたい事でもあるのか?」


 メタルンはコニタンからいきなり問いただされて曖昧に答えることができなかった。


 メタルン「いや、その、なんだ。コニタンはもうそのギターは戦闘には使わないのかなと思ってね・・・。」


 コニタンは今でこそ武器として愛用のギターを使わなくなったが、昔はメタルンと同じく音戦士を目指していたのだった。そのため、音戦士が習得する技を彼も使えるのだ。


 コニタン「何を言ってるんだ。俺はもうリス戦士だぜ。」


 そう言いながら明るくはぐらかすコニタンを見てメタルンは共に学んでいた時代を思い出していたのだった。同期は異なる道を最終的には選択しなくてはいけないという掟があり、その時、友であるメタルンが子どもの頃から音戦士を目指している事を知っていたコニタンは、自らリス戦士へと進む事にしたのであった。


 コニタンはそれについては話した事はなかったのだが、メタルンがそれに気付かないはずはなかった。そのため、メタルンの心の中には常にコニタンへの後ろめたさがあったのだった。そういう事もあって、セオン達の元を一時的に離れるにあたり、自分の後任にコニタンを紹介したのだった。メタルンとしてはもう一度、その事について話し合いたいと感じていたのだ。


 コニタン「おっと、どうやら来たようだぜ!」


 メタルンが胸の内を言葉にする間もなく、ついに敵将”スプラシュ・ムビー”が西の砦に現れたのだった。


スプラシュ・ムビーとの戦い


 スプラシュ・ムビーは2人が想像しているよりもずっと小さく、どちらかと言えば拍子抜けに近かった。特にコニタンとしては一番の猛者は自分が倒すと決めていただけに、ガッカリ感が強かったようだ。


 コニタン「あれで敵将とは敵もそろそろ弾切れなんじゃない?」


 敵を侮っていたコニタンは歯牙にもかけぬ言葉を吐いた。


 しかし、メタルンはコニタンとは正反対に真っ青な顔になっていた。それもそのはず、メタルンのギターの弦は高い音を立てて全てが切れていたのだ。


 メタルン「気をつけるんだ、コニタン!」


 メタルンが注意を促すも、コニタンは颯爽と砦から身を乗り出して敵の前に飛び降り攻撃の構えを取った。


 小柄な敵はそんな強気のコニタンを見てニヤリと笑ったのだった。


 コニタン「まずはこれを受けてみやがれ!リマーケ!」


 コニタンの放つ無数の誘導弾は敵に見事に被弾して爆音を響かせた。しかし、煙が晴れた先にあったのは敵の姿ではなく、大きな岩の破片だった。


 コニタン「うまく避けやがったな。奴はどこへ行った?」


 口では余裕なように見せていたコニタンだが、心の中ではあせりを感じていた。それもそのはずリマーケは威力こそそれほど強くはないとは言え敵に確実にダメージを与える技なのである。これが当たらないというのは初めての経験だったのだ。


 メタルン「まさか、あいつが纏っているのは伝説のオプトアウトのマントでは!?」


 スプラシュ・ムビーはコニタンの近くまで舞い降りていた。その背中からマントをひらめかせていたのだ。


 コニタン「なかなか、やるな。そんなセンスのないマントなんかで俺から逃げられると思うな。」


 次の攻撃に出ようとした矢先にコニタンは鈍い音とともに崩れ落ちた。


 メタルン「コニタン!」


 2人には何が起こったのか分からなかった。それもそのはず、スプラシュ・ムビーは一切の動きを見せていなかったのだ。しかし、その認識がそもそも間違えているという事に気付くのにそれほど時間はかからなかった。


 スプラシュ・ムビーの動きが速かったのではなく、時間を操って2人の動きを遅くしていたのだった。自分の動きをゆっくりと見せる事で相手から精神的ダメージを奪い、時間に関する感覚を麻痺させるという恐ろしい敵だったのだ。


 メタルンはギターの弦をはり終えてはいたが、敵の特殊能力に気付いてからどう攻めるか迷っていた。


 しかし、そんなメタルンもまたその間にスプラシュ・ムビーの罠にはまり、見えない敵からの肉弾攻撃を受けてしまった。


 その後、なす術もなく2人は敵からの攻撃を受け続けていた。


 コニタン「どうやら、俺たち2人とも仲良くまずい事になったようだな・・・。」


 こんな時でも無理に笑顔を作るコニタンだった。しかし、メタルンは音戦士の道を譲ってくれたコニタンと共にどうしても敵に勝たなくてはいけないと感じていた。


 メタルン「こ、これがもし最後だと言うなら、あの技を試さないか?」


 メタルンの言葉を聞いてコニタンもその技ならばと思ったのだろう。力を振り絞って立ち上がり背中から愛用のギターを構えたのだった。そして同じくメタルンもギターを構えたのだった。


 コニタン「よし、威勢よく行くぜ!」


 メタルン「OK!」


 「ハヤビッキー!!」



 2人のギターからは速く美しく、そして攻撃的なギターソロが交互に奏でられたのだった。その音色はスプラシュ・ムビーが遅らせていた自分たちの時間を完全に取り戻させた。


 それと見るや2人は合図を目で交わし、敵の懐に入った。


 「消えてしまえ!ムビー・スキップ!!」


 2人の技はスプラシュ・ムビーの急所を正確に貫いたのだった。敵は身体に似合わぬ大きな呻き声を上げてその場に倒れて動かなくなった。


 コニタン「いや〜、参ったね。見た目で敵の強さははかれないわ。」


 地面に腰をどっかりとつけて汗を拭いているコニタンとメタルンはがっちりと手を握り合ったのだった。

 

 >>第25話へ続く(2013年4月22日 8時更新)


 *仕事はいたって真面目にやっています。←これ重要!


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2013年04月09日

コンバージョン数を上げるのには声だしが効果的

 今回のテーマは「コンバージョン数を上げるのに声だしが効果的」です。私の実験サイトからの実例を紹介できる範囲でご紹介させて頂きます。


コンテンツ内での会話を意識する


 私が最近の実験サイトで特に気を使っているのが、そのページを画面で見せながら目の前にいる顧客(ユーザー)に説明するイメージを持つようにするという事です。


 よく喫茶店などでも営業の方がパソコンを開いて顧客らしき方になにやら説明をしているシーンを見た事がある方もいると思いますが、まさにあれです。

目の前で見ながら説明



 私たちは生身の人間が目の前にいる時には、その方の表情や声の音、そして仕草などから相手が今何を考えているかを想像しつつ話の展開を変えていくものです。


 誰を相手に話をしてもすべてマニュアル通りにやっていては当然ながら営業成績などはあがるわけもなく、まさに臨機応変に対応しなくてはいけないでしょう。


 これをWebにあてはめて考えると、当然ながら出来る事と出来ない事というのはあります。しかし、Webでは通常ならやらない事を普通にやっている事もあるわけです。


いきなり宣伝されて買いますか?


 例えば、ページがはじまっていきなりの広告ですが、効果的という方もいますが私は反対の意見を持っています。人との会話でいきなり営業から入るのでは相手から「何?この人」と思われてもおかしくはないでしょう。

開始早々営業トーク



 何事も話の流れがあって、必要な時に営業してこそ効果は上がってくるものです。そのため、私は常にストーリーを意識して、例えば広告などを入れるにしても(揺さBrain!以外の実験サイトの話です)、タイミングを見て見せるようにしています。


 さて、今回の記事ではアフィリエイトでの事例を紹介いたします。


 運営しているある実験サイトの中でコンバージョン数をあげるためにやった事は物凄くシンプルかつ簡単な事ではありましたが、数値に明確に違いが出てきました。それは今回お話するように、声を出して読んでユーザーの気持ちの意識をとらえた結果だと考えています。


会話を意識して修正する事でのコンバージョン数アップ


 その実験サイトではコンテンツ作成当初の状態でもある程度のコンバージョン数を獲得してはいたのですが、アクセスはそこそこあったので、よりコンバージョン率をあげられればと考えていました。


 そこで前述のように何度も読み返してみました。アクセス解析を見ると人気ページの滞在時間はだいたい2分30秒くらいでしたので、そのスピードにあわせて読んでみました。


 実はそれまではアフィリエイトのバナーは最後に一つ入れていただけでした。いわゆる「いかにもアフィリエイト色」を出したくなかったからです。


 しかし、自分で読んでみると2分30秒はなかなか長いものである事、そして文章の途中段階である程度納得できる部分(そこまで読めばもういいかなと思える部分)があったので、二つの変更をしかけました。


 一つは心理的な効果を狙ったもので、もう一つは途中離脱対策でした。


 一つ目の心理的な効果を狙ったものというのは、最後のアフィリエイトバナーの前にテキストでのアフィリエイトリンクを入れるという事でした。実はこれは何のためかと申しますと、人は比較をしつつ行動をするという癖がある事を狙って入れてみました。


 つまり、今まではアフィリエイトバナーをクリックするか、離脱するか?だったのものを、テキストリンクにするかバナーリンクにするかという比較を加えました。アフィリエイトリンクが二つになるのでしつこいと思われるかと思いましたが、結果としては後述しますが改善されました。


 もう一つは別の場所へのバナーの追加です。大体1分15秒くらいの地点に、段落の区切れ程度が分かるレベルの小さいアフィリエイトバナーをポイント的に入れました。デザイン的に入れる事でその後も読みやすくするというのも狙いでした。しかし、でしゃばりたくないので、極力小さなバナーを入れました。


 さて、変更したのはたったそれだけではありますが数値は変わりました(修正にかかった時間は合計で3分程度)。

3分の修正でも効果抜群



 とりあえずブログでは割合だけ書かせていただきますが、前月と変更した月の合計コンバージョン数の比較で35%アップとなりました。その次の月はほぼ前々月の92%アップでした(さらに改善策を入れています)。



 どんなページも「今が最善」という事はあり得ません。文言一つや必要なところへのバナー追加、さらに言えば一行文章を追加するだけでも変わってきます。


 この記事を読まれて、声を出してコンテンツページを見直す方がどれくらいいるかはわかりませんが、ユーザーに説明するように意識してコンテンツに修正を少し加えるだけでもコンバージョン率はかなり変わってきます。


 いきなり売り込むのは通常の営業ではないと思います。順序よく相手の気持ちの段階を理解しつつページ内でクロージングをかけていくというのは、かなり重要な考え方だと思います。



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2013年04月08日

ファンタジーSEO冒険物語 SEON23

SEON



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東の砦


 大決戦に向けてそれぞれのメンバーは「行動分析士モリーノ」に割り振られた砦へと向ったのだった。普段はどの砦も鳥がさえずるほどに穏やかであり、戦いなどの喧騒は想像だにつかないところだった。

行動分析士モリーノ



 セオン「ここが東の砦か。まだランディング・ペジの姿は見えないようだ。敵はどんな攻撃を仕掛けてくるのか・・・。」


 セオンの問いかけに応えるように「獣戦士ボルト」はランディング・ペジについて自分が知っている事を語りだしたのだった。

獣戦士ボルト



 ボルト「ランディング・ペジは変わった妖術のようなものを使うと聞いた事があるんだ。精神攻撃のようなものらしいけど、実際に会うのは今回が初めてだから何とも言えないけどね。」


 自信があるのかないのか分からないボルトの愛くるしい笑顔だった。


 セオンは大決戦を前に昔の事を思い出していたのだった。


 思えばボルトはいつも自分の近くにいてくれたのだと。困った時には何食わぬ顔で助けてくれて、それでいてそれを誇ったりせずいつも謙虚に自分を支えてくれていたのだと。


 セオンにとってボルトがいるのが当たり前になっていたけど、本当は自分が気付かないだけでボルトは常にセオンを見守っていたのかもしれないとまで感じていた。この戦いで同じ砦を任されたのも何かの運命かもしれないと感じずにはいられないのだった。


 セオン「ボルト、この戦いも何とか切り抜けよう。きっとボルトとなら出来ると思うんだ。」


 真顔で言うセオンを見てボルトは少し照れくさかった。


 ボルト「今更何を言っているんだ。僕たちが勝つ。それだけは決まっている事だよ。そして他の仲間もきっとやってくれる。サカノミ村は僕たちの手で守らなければいけないんだ!」


 そう言うと照れているのが分からないように俯いたのだった。


 その時。


 東の砦への敵の接近を知らせる狼煙が天にむかって立ち込めたのだった。


 セオン「どうやら来たようだ!ボルト、行くぞ!」


 セオンとボルトは目を合わせると砦の前に出て敵を迎え打つ事にした。


ランディング・ペジとの戦い


 ランディング・ペジは大きな身体を揺らしながら東の砦へと近づいていた。セオンとボルトは隙だらけの敵を見て少し侮っていた。


 セオン「あいつならそれほど時間はかからないだろう。先制攻撃をしかけてやろう!」


 ボルトも同じ意見だったようで敵に向って走り出したのだった。


 ボルト「まずは俺の蹴りを食らえ!」


 猛然と敵に向って渾身の蹴りをお見舞いした。その蹴りは狙い違わずランディング・ペジの急所を突いた。


 ・・・ように見えたが、そこには既にランディング・ペジはおらず、5メートル程はなれたところで悠然と構えていた。


 ボルト「確かに奴に当たったはずなのに!一体どういう事だ?」


 ボルトは何が起こったか分からず動転したが、今度こそはとばかりに追撃の肉球パンチを食らわした。


 しかし、その攻撃も当たったかのように見えたが、またもや敵は離れたところに移動していたのだった。一切の挙動を見せずに一瞬で移動している敵に対し2人は攻めあぐねたはじめた。


 セオン「スーニペット!」


 セオンは敵の弱点を調べるとばかりに呪文を唱えてこのからくりの謎を調べたのだった。


 セオン「これは!」


 ボルト「どうしたんだ?セオン!」


 セオンの驚いた顔を見て、ボルトにも緊張感が走った。


 セオン「奴は相手の攻撃の位置を自分の思うところに移動させる事が出来るらしい。つまり、いくら攻撃しても、俺たちの攻撃が当たらないみたいなんだ・・・。」


 自分の攻撃がはずれているのではなく、自分の攻撃の先を変えられていると知ってボルトも一筋縄ではいかない敵だと思ったのだった。


 セオン「何とか、この迷路から抜け出る事はできないものか・・・。」


 セオンが考えた時、ボルトの身体からまたもや不思議な光があふれ出てきた。ボルト自身、自分になぜこのような力があるのか皆目見当がつかなかった。


 ボルト「また身体が勝手に・・・!」


 その瞬間、ボルトの身体の毛は金色に染まり、神々しささえ感じるものに変わっていた。そして、次の瞬間、ボルトの口からは物凄い雄たけびが発せられたのだった。


 ボルト「おおおおおおおおお〜〜〜!必殺!ドーセンの雄たけび〜!」


 ボルトの雄たけびは敵目掛けて一直線に向っていった。あまりの勢いの強さにその雄たけびは軌跡を残し、その通り道には噴煙が巻き起こったのだった。


 それをまともに受けたランディング・ペジは力を奪われ、身動きが取れなくなっていた。


 セオン「食らえ!ABテースト!」


 セオンは無意識に「呪文”ABテースト”」を唱えていた。


 セオンの指先からは二色の閃光がほとばしり、その光は螺旋を描きながら敵に向っていった。


 敵に当たった二つの光がその身体を物凄い力で縛り付けたかと思うや、最後のうめき声を得ると共に消え去ったのだった。


 ボルト「自分でも良く分からないけど、とりあえず勝ったみたいだね。」


 戦闘が終わった頃にはボルトの金色に染まった毛はいつもの白黒に戻っていたのだった。ボルトにはどんな秘密が隠されているのだろうか・・・。


 セオン「後は頼んだ!」


 セオンは仲間のいる方角に向けて大きく叫んだのだった。


 彼らが戦っていた時、他の3つの砦でも戦闘の火蓋が既に切られていた。



 >>第24話へ続く(2013年4月15日 8時更新)


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2013年04月02日

検索者の立場に徹するとSEOのあるべき姿を実感する

 本日のテーマは「検索者の立場に徹するとSEOのあるべき姿を実感する」です。


SEO施策に慣れた日々は感覚を鈍らせる


 SEO関連の仕事をしていると自然と検索脳というものが一般ユーザーとはどんどん離れていきます。検索結果の見方だったり、順位への執着だったり、少なくとも一般人ではないところに行ってしまいます。

一般ユーザー



 もちろん、これは仕事として行っているので全く問題ないのですが、いざ、自分が「完全に純粋な」検索者の立場になってみると改めて「こういうサイトに上位に来て欲しい」というものに気付くものです。


 ここ最近、諸事情によりあるテーマについてそれこそいろいろな角度から検索している(実際には検索せざるを得ない)状況にありまして、その中で強く実感した事です。


 いろいろな角度から検索している理由を申しますと、実は自分が思いついたキーワードでは希望の結果を導きだせなかったからです。このテーマは私の専門とはほど遠いところにあるものであり、そのために自分が分かる単語・動詞・状態を適当に組み合わせて検索しなくてはならず、検索結果に求めるものがないのを見ては別の角度から検索しているという有様です(ちなみに純粋な検索者ですのでキーワードツールなどで調べたり・・・などはしていません)。


しつこいくらいの検索から気付くユーザーの求めるもの


 その業界で知られた言い回しは言うまでもなく大事ですが、知らない世界の事を調べようとするとどうしても知っている範囲で検索をせざるを得なくなってしまいます。

調べる



 どのキーワードとは書きませんが、実際には十分にニーズのある内容のはずで同じような疑問を持つ人は特に今の時代は多いだろうなと思った次第です。


 結果として私の思いついた検索キーワードが悪いのかもしれませんが、私が求めるような明確な答えは丸二日調べても見つかりませんでした。


 その中で一番惜しかったものと言えばYahoo!知恵袋でした。同じ質問をしている方が結構多かった事もあります。つまり、多くの方が関連サイトを作っているにも関わらず、惜しいと思ったのはQ&Aサイトだったわけです。


 それでも私が明確な回答に至らなかったのは、それらの質問の回答が一様ではなかったというのがあります。つまり、質問者によって回答者が異なるわけですが、ベストアンサーを受けている人の回答が正反対のものまであったからです。


改めて感じた気になる事を入れる必要性


 今回、1検索ユーザーとしてしつこいくらいに検索して改めて思ったのは「気になるであろう話題を盛り込む」事の重要性です。


 そして、それを専門家目線で届けると同時に、素人目線で届ける事がいかに大切かと感じました。テーマがコアであればあるほど、一般ユーザーは知っている範囲でしか検索ができないわけです。それこそ、私の今回の事例では、動作や状況・状態です。


 ユーザー目線になってコンテンツを作り上げるとは良く言われますが、本当の意味で「知らないユーザー向けのコンテンツ」を意識するのであれば、「知らない」を前提にしたコンテンツがあっても良いのではないかと思ったわけです。

知らない



 以前、このブログでは「幼児式SEOキーワード発想法」という記事を書きましたが(結構人気でした)、本当にこの状態でのブレストはやるべきではないかと思ったわけです。大人であっても知らない事については知っている言葉だけで検索するしかないわけです。


 どこを見ても分かりきった事だけを掲載するのでは、いろいろな状況におかれたユーザーの検索ニーズをとらえる事はできません。


 本当に知らない人が検索した時にでも見つけられるようなコンテンツが出来ていれば良いなと思った次第です。


「全く言葉を知らない人でも探すことができるWebサイト」



 これを目標にしたいものだと強く感じた次第です。


 
 *イラストは全てワードのクリップアートでの検索です^^


 *本記事は2013/3/18に書いておりますが、私が必死で調べている事は記事が公開される頃には解決していなければいけない事です。全てが丸く収まっている事を祈りつつ・・・。



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2013年04月01日

ファンタジーSEO冒険物語 SEON22

SEON



 本物語は完全にネタですが、順番に読んでいくと不思議と勉強になる成分が含まれていますが、冗談の分からない方には非推奨です。第1話を読まれていない方は「ファンタジーSEO冒険物語 SEON」からお読み下さい。


 真面目な記事は火曜日更新、「SEON」シリーズは主に月曜日にアップしますが、月曜日が祝日の場合には少しでも読者を減らさないために平日に更新すると思います^^


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大決戦の幕開け


 厳しい戦いの後、セオン達はしばらくサカノミ村でゆっくりしていた。たまには休みを入れる必要があると言う判断のもと、各々が久しぶりに自分たちの時間を楽しんでいたのだった。


 しかし、彼らのそんなひと時が一瞬で崩れさる事態が影ながら進行していたようだった。


 「行動分析士モリーノ」が急使を再び寄こしてきたのだ。使いのものの緊迫感たるや、のどかな陽気とは打って変わり前回のマサ事件以上のものが感じられた。

行動分析士モリーノ



 セオン「一体全体、今度は何事が起こったのだろう?」


 モリーノからの使いはそれぞれ暇を取っていた仲間にも走らされていたようであり、セオンがモリーノの元へ向った頃にはあらかた全員が揃っていた。そこには今まで戦いを共にした仲間も何人か見受けられた。


 モリーノ「皆のもの、よく集まってくれた。事態は急変し、敵の軍団がこのサカノミ村を目指して進軍しているという情報が入った。未確認ではあるが数百から数千の集団のようだ。」


 モニター越しのモリーノも流石に不安を隠せないようだった。セオン達のいるサカノミ村がこれほど大規模な攻撃を受けた事はいまだかつてないのだ。


 コニタン「モリーノの戦略はいかに?」


 セオンから数メートル離れた所にいた「リス戦士コニタン」が質問を投げかけた。自分の戦闘力に自信のあるコニタンもさすがにモリーノの話を聞いて心配になったようだ。どう考えても楽な戦いとは思えない。コニタンは自分の戦闘力に自信は持ちつつも、自重という言葉も知っている戦士であった。

リス戦士 コニタン

 

 モリーノ「斥候によると、その大集団に先駆けて4人の先鋒がこちらに向っているという情報が入っている。どうやらサカノミ村にある東西南北の4つの砦を落とすのがそやつらの目的のようだ。」


 タムー「4つの砦!」


 小さい身体の「周辺暴走士タムー」は群集によってどこにいるか分からなかったが、声だけは誰よりも大きかった。既に人間の姿になるのは忘れているようでもあった。

周辺暴走士タムー(改)スペシャルエディション

 

 タムー「あの砦を奪われたらそれこそサカノミ村は敵に蹂躙されるでしょう。あそこを死守できるかがこの決戦においては肝になるのではないかと。」


 こんな状況でもタムーは落ち着きつつ自分の考えを述べた。軍師肌もあわせもつタムーの意見を聞いて、集まっていたものも一様に頷いたのだった。


 モリーノ「タムーの言う通りだ。我々はまず4つの砦を守らねばならない。しかし、敵は砦への同時攻撃を狙っているようで、こちらはそれにあわせて戦力を4つに割かねばいけないのだ。そして、その中の一つとして負けるわけにはいかないのだ。」


 セオンの顔はそれを聞いて曇った。仲間と一緒に戦う事で強敵たちでも勝ち抜いて来たわけだが、その戦力を分けなくてはいけないという事は考えてもいなかったからだ。それでも戦わないといけないのだとセオンは自分に言い聞かせた。


 セオン「承知しました。モリーノに割り振りはお任せします。」


 その言葉をうけてモリーノに向けてそこに集まるものの視線が集まった。


 モリーノ「その前にやつらの真の目的について触れておきたい。やつらが目指すものはサカノミ村とこの私がいるメインモニターを壊す事なのだ。」


 ボルト「メインモニターを?それはなぜですか?」


 「獣戦士ボルト」はいつのまにかセオンの横に並んでいた。

獣戦士ボルト



 モリーノ「実を言えば、この私のいるメインモニターの場所こそが世界の均衡を保つ唯一の場所なのだ。私はこの場所を守るためにメインモニターを設置する場所をここと決めたわけなのだ。もし、このモニターが破壊されるや世界の均衡は崩れ、この世界そのものが崩壊してしまう恐れがあるのだ。」


 それを聞いて群集はどよめきだった。まさか、このモニターにはそんな秘密が隠されているとは誰も思いもしなかったからである。


 ボルト「という事は、砦の後に狙われるのはこのモニターという事なんですね。そして、それを失えば、この世界が壊れてしまうと・・・。」


 想像もつかない話が今、彼らの目の前で語られていた。昨日までの出来事は前哨戦に過ぎなかったのではないかとさえ思えるスケールの違いである。サカノミ村を、そしてモリーノのメインモニターを守る事が出来るのであろうか?


砦を守れ


 モリーノの話を聞いてみんな静まり返っていた。そして、モリーノはその空気を壊すように今回の戦いの肝である砦を担当する割り振りを行ったのだった。


 この時、サカノミ村に集まる戦士のほとんどが出払っており、セオンら一部のものを除いてはほとんど戦闘経験がなかった。そのため、セオン達が村を守るしかなかったのだった。


 モリーノ「まずは東の砦について説明しよう。情報によれば敵将として”ランディング・ペジ”が進軍しているとの事。ここにはセオンとボルトに行ってもらいたい。」


 最初に自分の名前が挙がるとは思ってもみなかった二人は一瞬顔を見合わせたが、次の瞬間、戦士の顔に変わっていた。そして力強く頷いたのだった。


 モリーノ「西の砦には敵将”スプラシュ・ムビー”が進軍しているとの事。ここにはメタルンとコニタンであたってもらいたい。」


 それまで静かに聞いていた「音戦士メタルン」だったが、モリーノの指名をうけてコニタンと目を合わせたのだった。コニタンは既に闘志が身体中にあふれていた。

音戦士メタルン



 モリーノ「南の砦には敵将”404ツクテナイ”が進軍中という事。ここにはタムーとイマジンにあたってもらいたい」


 「魔道士イマジン」は謙虚に頷いた。いつもながら初心を忘れずにいる魔道士であった。魔法使いと戦士という組み合わせはバランスとしても最高である。

魔道士イマジン



 モリーノ「そして北の砦だが、ここには敵将”アイ・イー・NO6”が進軍しているとの事。ここにはマサと徳であたってほしい。」


 「テレパスの徳」はまだ冒険を始めたばかりではあったが、その特殊な能力は既にこの世界では話題になっていた。

テレパスの徳



 マサ「お任せ下さい。TLUの名にかけて。この生かされた命を大決戦で役立てる時が来たのは嬉しい限りです。」


 呪いの解けた「TLUのマサ」のこの言葉はみんなに強い希望と自信をもたらしたのだった。

TLUのマサ



 モリーノ「砦の布陣は以上だが、他にもかなりの強敵が出てくるに違いない。ホワイト法師は最終決戦に向けての究極奥義の術法準備に入ってほしい。そして、キムーラと四角丸は彼の護衛に当たって欲しい。」


 その指示を聞くと大きな煙と共に「ホワイト法師」が現れたのだった。

ホワイト法師



 ホワイト法師「ついにあの術を使う時が来るとはな。まさか私の目が黒い内にその必要が出てくるとは思わなかったわい。」


 そう言うと供のものに必要なものを伝え始めた。


 「サカノミ村門番のキムーラ」「忍者四角丸」はホワイト法師の守りにつくべく準備を開始したのだった。

サカノミ村門番キムーラ


忍者 四角丸



 そして今、サカノミ村最大の戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。
 


 >>第23話へ続く(2013年4月8日 8時更新)


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posted by SEMアドバイザー at 08:00 | SEON






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