2013年03月11日

ファンタジーSEO冒険物語 SEON19

SEON



 本物語は完全にネタですが、順番に読んでいくと不思議と勉強になる成分が含まれていますが、冗談の分からない方には非推奨です。第1話を読まれていない方は「ファンタジーSEO冒険物語 SEON」からお読み下さい。


 真面目な記事は火曜日更新、「SEON」シリーズは主に月曜日にアップしますが、月曜日が祝日の場合には少しでも読者を減らさないために平日に更新すると思います^^


 *この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません(アイコンで出ている方は許可を取っております)。


 それでは、どうぞお楽しみ下さい!


*SEONを読むと私がゲーマーに見えますが、PS3やWiiなど所持すらしておらず、古い記憶を頼りに書いています。


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リンク・ハズセナーイとの死闘


 オチ島まで後2日ほどの位置までたどりついた頃、周辺の樹木がまるで会話をしているかのようにざわめきだした。


 セオンら一行はリンク・ハズセナーイが付近にいるのではと直感的に感じそれぞれが敵の攻撃に備えた。


 10秒程だろうか・・・。


 樹木が大きく音を立てたと思った後に「無」とも言えるような音のない世界が瞬間的にそこに生まれた。


 タムー「来る!」


 「周辺暴走士タムー」は敵の襲来を確信し仲間への注意を促した。

周辺暴走士タムー(改)スペシャルエディション



 5人がそれぞれ腰を低くして守りの状態を取った瞬間に右手の木の上から大きな物体が飛び降りてきた。今までそこにあった静寂を台無しにするような奇声を発していた。


 リンク・ハズセナーイ「キキーーー!」


 リンク・ハズセナーイの顔は怒りで紅潮しており、とても涙を手に入れられるとは思えない状態にあった。地上に飛び降りると近くにいたボルト目掛けて襲い掛かった。


 ボルト「うぬ!」


 「獣戦士ボルト」は身体をひねって紙一重で避けたが、見た目とは違い俊敏な動きを見せる敵の攻撃に驚きを隠せなかった。

獣戦士ボルト



 ボルト「気をつけてください!想像以上に動きがはやく油断しているとやられてしまいます!」


 その言葉を聞きながらセオンは「スーニペット」の呪文を同時に唱えていた。


 セオン「これは!」


 スーニペットの呪文を唱えたセオンの顔が一瞬で曇った。


 イマジン「一体、どうしたのですか?」


 敵の攻撃を避けながら「魔道士イマジン」はセオンに問いかけた。

魔道士イマジン



 セオン「ほとんどの攻撃を受け付けないようなんだ。心を攻めるしかないと・・・。しかし、一体どうやって心を攻めれば良いんだ!?」


 セオンの言葉を受けて策士としてのタムーは奇策を試す事にした。笑顔を敵に向けこうきり出したのだった。


 タムー「まあ、落ち着きましょう!話し合えば分かり合えると思うんです!」


 両手を広げて敵に向ってニコニコしているタムーはさながら怪しい団体の勧誘員のようだった。タムーの奇策が相手に通じたのか、リンク・ハズセナーイはピタっと一瞬動きを止めてタムーをじろじろと見た。そして、タムーにゆっくりと近づいたのだった。


 タムー「さあ、この腕の中へ!」


 外から見ると大きな敵とその20分の1もない小さいタムーである。どう考えてもその腕の中へ入れるはずはないと誰もが感じていたが、とりあえずはタムーに任せる事にして見守っていた。


 タムーはことさら友好関係を示すためにタムーの大好きな名曲「夢の中へ」を「腕の中へ」という歌詞に変えて口ずさみながら敵が抱きついてくるのを待っていたのだった。


 しかし、流れはまさに予想通りであった。タムーに近づいたリンク・ハズセナーイは片手を思い切り伸ばしたかと思うと、両手を広げたままのタムーの横っつらを思い切りひっぱたいた。


 タムーはそれを受けて絶叫しながら数メートル先に吹っ飛んでしまった。この敵には奇策は全く効果がないようだった。


 タムー「この野郎!こっちが下手に出ていれば!」


 怒り心頭に発したタムーは必殺の蹴りを繰り出した。それに呼応して他のものもそれぞれ敵に向って技を仕掛けたのだった。


 しかし、攻撃は当たってはいるもののほとんどダメージを与えていないようだった。涙を流すところか薄笑いさえ浮かべていたのだ。


 イマジン「これはまずいですよ。全く効いていないようです!」


 敵の攻撃に5人はじわじわと退路を絶たれていったのだった。


柔よく剛を制す


 5人が危険を感じたその時だった。


 周辺を美しいメロディが包み込んだ。


 コニタン「このメロディは!まさか!」


 「リス戦士コニタン」はメロディに思い当たる節があったのか、音の鳴る方向に目を凝らした。

リス戦士 コニタン



 ???「皆さん、力だけでは勝てない事もありますよ。」


 その声を聞いてセオン達は声の主の方向を振り返った。そこに立っていたのはチャミーズ村へと旅立っていた「音戦士メタルン」だったのだ。

音戦士メタルン



 「メタルン!!」


 メタルンは仲間が見守る中、ゆっくりとリンク・ハズセナーイに一歩、また一歩と近づいていった。予想外のメタルンの登場に敵も動きを止めていたのだった。


 メタルン「お前の心を動かしてみせる!必殺!メタル・バラード!」


 メタルンは切ないメロディを奏で始めたのだった。メタル系の音楽はうるさいという認識を持っている者が多いが、実はメタル界のバラードは心を動かすに十分な名曲揃いなのである。


 メタルンのギターから奏でられるメロディをじっと聴き入っていたリンク・ハズセナーイの両目からはいつの間にか涙が滂沱と流れ出していた。

 
 どんな攻撃にも痛みを感じなかった敵が、今や赤子のように涙を流し続けているのである。


 コニタン「さすがにやるな!メタルン!」


 コニタンはメタルンが奏でるメロディに感心せざるを得なかった。心が震える名曲であった。


 メタルン「さあ、今の内に涙を!」


 そう言われてタムーはリンク・ハズセナーイの涙を水筒に入れたのだった。タムーの目からも涙があふれ出ていたのは言うまでもなかった。


 メタルン「リンク・ハズセナーイは本来は悪い奴ではないのです。彼も助けを求めていたのです。」


 5人は力押しだけでは勝てない敵もいる事を知ったのだった。


 メタルン「さあ、マサさんの元へ急ぎましょう!」


 メタルンを迎えた6人はマサを救出するべく次への一歩を歩きだしたのであった。
 



 >>第20話へ続く(2013年3月18日 8時更新)


 *仕事はいたって真面目にやっています。←これ重要!


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<第19話出演者が関係するWebサイトの一覧(順不動)>

・獣戦士ボルト・・・SEO対策 e-search

・周辺暴走士タムー・・・SEOとその周辺

・魔道士イマジン・・・SEO Imagination!ブログ

・リス戦士 コニタン・・・SEMカフェ

・音戦士メタルン・・・WebMETAL



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posted by SEMアドバイザー at 08:00 | SEON






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