2013年02月08日

ファンタジーSEO冒険物語 SEON15

SEON



 本物語は完全にネタですが、順番に読んでいくと不思議と勉強になる成分が含まれていますが、冗談の分からない方には非推奨です。第1話を読まれていない方は「ファンタジーSEO冒険物語 SEON」からお読み下さい。


 真面目な記事は火曜日更新、「SEON」シリーズは主に月曜日にアップしますが、月曜日が祝日の場合には少しでも読者を減らさないために平日に更新すると思います^^


 *この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません(アイコンで出ている方は許可を取っております)。


 それでは、どうぞお楽しみ下さい!


*SEONを読むと私がゲーマーに見えますが、PS3やWiiなど所持すらしておらず、古い記憶を頼りに書いています。


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さまよえるセオン


 宿は静まり返っていた。


 目の前に横たわるセオンの意識は朦朧としており、問いかけにもこたえる事はできなかった。


 「魔道士イマジン」は甲斐甲斐しくセオンの額の汗をぬぐっていたが、内心では敵を倒すための魔法は使えても人を守る魔法が使えないのが悔しくて仕方なかったのだった。

魔道士イマジン



 「リス戦士コニタン」の究極奥義の一つ「CVタグ全ページ・ニ・アル・ジャーン」を身代わりとなってその一身に受けてからというもの、セオンの口からは意味不明な言葉が時折漏れていたのだった。セオンが何かを伝えようとしているのだけは分かったが、それを理解できるものがいなかったのだ。

リス戦士 コニタン



 その様子を見守っていた「周辺暴走士タムー」は心配する仲間の顔をゆっくりと見回してから静かに口を開いたのだった。それはあたかも自分の記憶を丁寧に紐解いているようにも見えた。

周辺暴走士タムー(改)スペシャルエディション



 タムー「実はサーギテキ・マルゴト・コピサイトーとは以前やりあった事があるのだ。その時も攻略方法がわからずに危なく全滅しそうになったんだが、奴に返された魔法をそのまま受けたものは生死の境をさまよい、そのまま意識が戻らずに命を落としたものも少なくないのだ・・・。」


 タムーの眉間には皺が寄っていた。いつも皺があるが、今日はいつにも増して苦悩に満ちた眉間であった。


 コニタン「どうすれば、セオンを救えるんだ?」


 知らなかったとは言え、セオンがこうなったのは自分の責任だとコニタンはずっと罪の意識に苛まれていた。何とかしなければセオンの命が危ないのだ。


 タムー「おそらくセオンはスーニペットによって奴の弱点に気付いたはずだ。しかし、セオンから発せられる言葉は私たちには理解できない。何とか、セオンの心を読むことが出来れば・・・。」


 タムーがそうつぶやいた時、大きな煙が周囲を包んだ。


 イマジン「ウワ!」


 自分の真横にいきなり煙が出現したのを見てイマジンは大きな声をあげた。敵が宿にまで攻めてきたのかと思い仲間は一斉にその場に構えた。しかし、煙が薄らぐ中に現れたのは懐かしい人物であった。


 イマジン「ホワイト法師!」


 叫んだ先にはセオンを心配そうに見つめる「ホワイト法師」が佇んでいたのだった。

ホワイト法師



 ホワイト法師「おお、皆のもの、懐かしいぞ。活躍は聞いておる。」


 ホワイト法師は自分が案内をした冒険者達の事は常に情報を仕入れるようにしていた。案内した後も万全のサポートをするというのが彼のポリシーだった。そんな彼は真夜中に使いのものからセオンの陥った状況を聞きつけて一大事とばかりに真っ先にやってきたのだった。


 ボルト「実は・・・、セオ」


 「獣戦士ボルト」が口を開くとすぐにそれを手で制してホワイト法師は続けたのだった。

獣戦士ボルト



 ホワイト法師「分かっておる。セオンが戦いで病に伏している事は既に私の耳にも入っておる。おそらくお前たちが困っているだろうと思ってある人物を連れてまいったのじゃ。」


 そう言うとホワイト法師は後ろに控えていた青年を呼び寄せた。その青年は丁寧にお辞儀をするとセオンの近くへ行って1分ほど考え込んでいた。


 テレパスの徳「自己紹介が遅れました。私はテレパスの徳と申しまして、心を読む事が出来ます。セオンさんは何かを伝えようとしているようです。私の術が通じるかは分かりませんが試させてください!」


テレパスの徳

 

 テレパスの徳はそう言うとセオンの横に座り目を閉じて呪文を唱え始めた。手に持ったテレポンという特殊な機器を通じて声を聞き取るようだ。


 徳「汝の心を示すなり。バイリンガーーーール!」


 「テレパスの徳」は呪文「バイリンガール」を唱えた。その呪文に呼応したかのようにセオンの体が一瞬ビクッと動き、仲間には理解できない言葉を発しだしたのだった。その言葉を僅かたりとも聞き漏らさないようにと徳は頷きながら聞き入っていた。そしてセオンの言葉が終わるとやおら心配する仲間たちに向って口を開いた。


 徳「分かりました。やはりセオンさんは敵の弱点を知っていたようです。」


 そう言うと徳は懐から紙を出して何やら書き出したのだった。その紙にはしっかりとした字でこう書かれていた。


 (魔封じのチェーンソー)


 ボルト「魔封じのチェーンソー?」


 ボルトは仲間を見回しながらその武器を知っているものがいるかを探ったのだった。するとその疑問に答えるようにホワイト法師が再び口を開いた。


 ホワイト法師「ま、まさか、あの武器が奴を倒す唯一のものじゃったとは・・・。」


 ホワイト法師の顔は少し曇っていた。4人はその表情の意味を直後に知る事になったのだった。


セオンのために


 ホワイト法師「実は魔封じのチェーンソーを持っているものを私は知っているのじゃが、そのものはもう自らの戦いに終止符を打っているのじゃ。」


 それを聞くとコニタンは身を乗り出して言った。


 コニタン「いや、そいつが何て言おうと俺が引っ張り出してやる!一体どこにいるんだ?」


 息巻くコニタンを右手で冷静に制しつつホワイト法師は続けた。


 ホワイト法師「いや、お前たちは既にその者に会っているのじゃ。旅の最初でな・・・。」


 そう言われても誰もチェーンソーを持ったものに覚えはなかった。そしてホワイト法師の次の言葉を待ったのだった。


 ホワイト法師「うーむ、少し強引な方法となるがこのままではセオンが危ない。おそらく普通に頼んでもその者は来てはくれぬであろう。私に作戦があるのじゃが、任せてくれはせぬか?この作戦には他にも2人の仲間が必要なのじゃ。」


 ホワイト法師はそう言うと周囲を見回し、全員が頷くのを確認すると一つの言葉を残して煙となって消えて言った。


 ホワイト法師「村の入口で待っておれ。仲間を2人寄こすからその者達と合流し、サーギテキ・マルゴト・コピサイトーの居た場所へ向うのじゃ。あいつは行動範囲が狭いやつじゃからの。」


 4人はすぐさま装備を整えて村の入口に向ったのであった。セオンを助けるために・・・。




 >>第16話へ続く(2013年2月18日 9時更新)


 *仕事はいたって真面目にやっています。←これ重要!


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<第15話出演者が関係するWebサイトの一覧(順不動)>

・獣戦士ボルト・・・SEO対策 e-search

・周辺暴走士タムー・・・SEOとその周辺

・魔道士イマジン・・・SEO Imagination!ブログ

・リス戦士 コニタン・・・SEMカフェ

・ホワイト法師・・・SEOのホワイトハットジャパン

・テレパスの徳・・・世界へボカン!



揺さBrain!マニアック



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posted by SEMアドバイザー at 09:00 | SEON






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