2013年01月21日

ファンタジーSEO冒険物語 SEON12

SEON



 本物語は完全にネタですが、順番に読んでいくと不思議と勉強になる成分が含まれていますが、冗談の分からない方には非推奨です。第1話を読まれていない方は「ファンタジーSEO冒険物語 SEON」からお読み下さい。


 真面目な記事は火曜日更新、「SEON」シリーズは主に月曜日にアップしますが、月曜日が祝日の場合には少しでも読者を減らさないために平日に更新すると思います^^


 *この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません(アイコンで出ている方は許可を取っております)。


 それでは、どうぞお楽しみ下さい!


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新たな試練


 メタルンと別れた一行にとっていつまでも悲しんでいるわけには行かなかった。SEOの真理を求めるために戦い続けなくてはいけないのだ。メタルンを見送った4人は、再び中央にあるグッグルフォラ村陳情板へと向った。


 セオン「次の戦いはメタルンがいないから、4人でも何とかなりそうなものを請け負うしかないかな・・・。」


 4人が陳情板にある情報に目を通していると、モニターの中の「行動分析士モリーノ」が話しかけてきた。

行動分析士モリーノ



 モリーノ「次の任務を探しているのだろうが、これはどうかな?」


 そう言うとある陳情を表示したのだった。


「我がモジレツ村では最近急に村人達の間で口論が起こるようになりました。仲裁をお願い致します。」



 その書き出しで始まる陳情の詳細を読むと、何やらそこではサイトーに使う言葉についてのトラブルが起こっているという旨が記されていた。それを読んだ「周辺暴走士タムー」は何かを感じ取ったかの如くつぶやいた。

周辺暴走士タムー(改)スペシャルエディション



 タムー「これはきっと何かが影で操っているに違いありません。その根源を正せば争いがなくなるような気がします。」


 セオン達もこの陳情を読んでキナ臭い感じがしたのだった。モリーノからの勧めもあり、4人はこの陳情を解決するべくモジレツ村へと出立したのだった。


モジレツ村


 モジレツ村は山紫水明に恵まれた肥沃な大地にある比較的大きな村だった。村人は仲が良く、各村人の倉には質の良いサイトーがある事でも有名だった。しかし、陳情によればここ最近は村人の様子がおかしく、それぞれの主張をぶつけあう口論が起こっているとの事だった。


 モジレツ村への道中、「獣戦士ボルト」は今回の敵についての予想をしていたのだった。

獣戦士ボルト



 ボルト「モジレツ村と言えば、コンテンツ重視の村人が住んでいる事で有名な所だけど、今回の陳情はちょっと奇妙に感じるんだ。そもそも喧嘩など滅多にしないような性格の人が多い所なのに・・・。影で悪い敵がいるとしか思えないんだ。」


 尻尾を振りつつテクテク歩くボルトの横にはタムーが肩を並べて歩いていた。最近のタムーはボルトの尻尾で遊ぶのに飽きたようで、普通に歩いている。ある意味、普通に歩くタムーほど怖いものはないとセオンは感じていたのだった。


 タムー「そう言っている間にモジレツ村に着いたようだな。」


 セオン達の目の前には噂通りの綺麗な景色に囲まれたモジレツ村が旅人を迎えていた。外から見る限りはのどかな村であるため、陳情板にあるようなトラブルがあるようにはとても思えなかった。


 セオン「とにかく中に入ってみましょう。」


 村の門をくぐった4人が見たものは、想像とは裏腹にそこかしこで口論する村人の姿だった。


モジレツ村の怪人


 4人が耳を傾けてみると、どうやら村人はサイトーに含む言葉の割合についてもめているようだった。


 「絶対に3%だ!」


 「いや、5%だ!」


 「何を言う!7%だ!」



 それまでこの村では言葉の割合でもめたという事はなかったはずなのに・・・そう考えていると「魔道士イマジン」が何者かの気配を察して叫んだ。

魔道士イマジン



 イマジン「何者!」


 イマジンが振り向いた方向を見ると無数の触手を持った怪物がゆらゆらとしながら立っていた。その触手の一つひとつに別々の数字が書かれていた。


 どうやらこれがモジレツ村にトラブルを起こしている怪物のようだった。


 即座にスーニペットの魔法を唱えたセオンが叫んだ。


 セオン「こいつは”キワドリツ”と言って、とり付いた相手のサイトー対象キーワードの割合を触手に書いてある数字に拘らせてしまうようだ!」


 タムーはタチが悪い相手だと思った。


 今の時代、サイトー内の単語の割合を決めてかかるほど意味のないものはない。そもそもそんな事よりサイトー主が気にするべきはいろいろとあるのだ。そんなものを一定にされてはたまったものではない。読む側を意識するのが何よりも無視してはいけない事なのだ。


 タムー「俺の鉄拳をくらいやがれ!」


 繰り出した右手の拳の「肉球」はキワドリツの触手を完璧にとらえてダメージを与えた。しかし、触手は無数に伸びており、間断なく触手が4人を攻撃してくる。


 ボルト「くそ〜!これじゃあいくら触手を倒してもきりがない!メタルンがいないからロングテールも使えないし・・・。」


 ここに来てメタルンのアドオンの大切さが身に染みた。アドオンがなければ必殺技が使えないのだ。そのため、一つずつ触手に噛み付くしかなかったのだ。


 イマジンは攻撃魔法を、ボルトとタムーは肉弾攻撃を、セオンは回復魔法をとそれぞれの役目を果たそうとしていた。


 触手を少しずつ減らしている4人ではあったが、際限なく繰り返される攻撃に次第に疲れが出てきていた。そして、いつの間にか4人は壁際に追い込まれていた。どうやら知らず知らずにキワドリツの策略にはまっていたようだった。


 セオン「しまった!もう後がない。どうすれば・・・。」


 このままだと敵を退治に来た自分達がキワドリツの術にはまってしまうと思われた瞬間、4人の目の前に大きな煙が巻き起こった。新たな敵か?と思った時、そこにはモリーノから指令を受けて旅立っていた「忍者 四角丸」が現れたのだった。

忍者 四角丸



 四角丸「どうやら、間に合ったようでござるな!」


 そう言うとニヤリと笑い、触手に向って手裏剣を見えない速さで投げ込んだ。敵に背を見せるという言葉は存在しないようで、敵との距離を少しずつ縮めていく四角丸はまさに救世主に見えた。


 しかし、そう思ったのもつかの間、その四角丸の力を持ってしても、全ての触手を倒すのは無理なようだった。あまりにも数が多すぎるのだ。


 4人があきらめかけた瞬間、四角丸の背後にもう一人の人物が現れた。


 ???「待たせてごめんな!メタルンの代わりを俺がきっちり果たしてやるからよ!」


 そう言うとその威勢の良い男は四角丸の後ろから呪文を唱え出した。


 ???「いけ、我が精霊達!どこまでも追っかけろ!リマーーケ!」


 その男の指先からはまるで花火が上がるかの如く無数の光の矢が生まれては触手に向っていった。その光の矢は敵を正確に捉え、ミス一つなかった。光の矢は触手が回避のために動いても、その方向に自動で追尾していたのだ。


 ???「とどめは任せたぜ!」


 その男にそう言われた時、ボルトとタムーに不思議な力が急に舞い降りてきた。そして二人の身体は自然と敵の身体に吸い込まれるが如く同時に短い前足を突き出しながら飛びかかっていた。


 ボルト・タムー「的外れキーーーーック!」


 二人はキワドリツに強烈な必殺キックを浴びせていた。短い足ながらも強烈だ。既に全ての触手を四角丸と謎の男に倒されていたキワドリツは必殺の蹴りを食らって地面に倒れ付した。


 セオン「よし!やったぞ!」


 キワドリツの息が絶えると同時に、それまで口論していた村人達がきょとんとした顔になっていた。自分達は何をつまらない事に拘っていたのだろうと、お互い笑いあっていた。


 村人達が無事に元通りになったのを見て4人は助けてくれた二人の元へ駆け寄った。


 セオン「ありがとう、君達がいなかったら私達もおかしな術にはまってしまう所でした。」


 四角丸「礼には及びませぬ。また、何かあればお手伝いしますぞ!」



 そう言うと四角丸は横にいる人物の背中を押してセオン達の前に立たせた。


 四角丸「こちらの方がメタルンから依頼されていた方でござる。

 
 紹介された男はニコニコしながら口を開いた。


 コニタン「俺はリス戦士のコニタン。メタルンが帰ってくるまであんた達を手伝うように言われたんだ。メタルンには借りがあるし断れないってのもあるけどね。ま、これからしばらくの間よろしく頼むぜ!」

リス戦士 コニタン



 コニタンは音戦士メタルンの友達というだけあって、ギターを構えていたが、本人いわくこのギターは戦闘では使わないようだ。


 頼もしい仲間を加えたセオン達はサカノミ村への道を戻っていった。周りは薄暗くなっていたが、コニタンの笑い声で明るくなったような気がしたのだった。




 >>第13話へ続く(2013年1月28日 9時更新)


 *仕事はいたって真面目にやっています。←これ重要!


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<第12話出演者が関係するWebサイトの一覧(順不動)>

・獣戦士ボルト・・・SEO対策 e-search

・周辺暴走士タムー・・・SEOとその周辺

・魔道士イマジン・・・SEO Imagination!ブログ

・行動分析士モリーノ・・・運営堂

・忍者 四角丸・・・株式会社キャリアデザインセンター

・リス戦士 コニタン・・・SEMカフェ



揺さBrain!マニアック



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posted by SEMアドバイザー at 09:00 | SEON






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