2012年12月11日

新実験ブログでやった事と1ヶ月半の経過

 今回は「新実験ブログでやった事と1ヶ月半の経過」をご紹介致します。この記事がアップされる頃にはブログ開設から2ヶ月程度経過していると思いますが、予約投稿ではやめに書いているため1ヶ月ちょっとまでの経過となっています。


新実験ブログの基礎情報


 まず、このブログそのもののメインテーマは趣味カテゴリに分類されるものです。私自身が検索し、それほど欲しい情報がなかった事もあり、自分で作ってみる事にしました。


 なお、毎度の事ですが、実験ブログで今後も様々な実験を行いますので非公開です。


<ブログについての情報>


・10月10日に開設し複数記事を同時にアップ。

・10月はほぼ毎日記事を2記事ペースで更新。

・アフィリエイトリンクあり(本文内は控え目)。

・当然ながら全てオリジナル記事で頑張って書いています。

・外部リンクは一切つけず。自然とつくものは放置。

・ソーシャルでの宣伝一切なし。



記事テーマの決め方


 今回は初期段階では多くのキーワード模索ツールを使わずに、基本は一つに絞りました。それが「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」です。


 今回一つに絞ったのは、このツールであれば、各検索エンジンのサジェストの結果が同時に見えるという事、Q&Aサイトでの質問も分かるからです。


 また、メインとなるキーワードが固有名詞でもあったため、それと絡めたキーワードから自分なりにヒントを得ようとしたためです。


 上記に加え、自分ならこれが知りたいというものをピックアップして、それについての記事を連続して書いていきました。つまり、ニーズから記事タイトルを決め、それについて書いていったわけです。なお、釣りタイトルのようなものは一切つけていません。


 後は参考までにYahoo!のリアルタイム検索でどのような言及がされているかについてのチェックも行って、記事を書く際の参考にさせて頂きました。


ターゲットキーワードの動き


 前述の条件ですのでメインキーワード一つですぐに上位に来るわけはありませんので、アクセスが見込めるキーワードをいくつか狙っていきました。その中で一番狙っていたキーワードの組み合わせの動きが以下の通りです。

複合キーワード1の動き



 このキーワードは検索件数こそ多くないのですが、実はアクセスが見込める穴場キーワードだと考えていたので狙いました。


 次にこれよりも人気の組み合わせの順位推移が以下です。

複合キーワード2の動き



 実はこの組み合わせは当初は狙ってなかったのですが、途中からニーズに気付き、テコ入れを行ったものです。そのため前半部分は特に順位がかなり不安定です。前述の組み合わせよりも圧倒的に検索総数が多いのがこちらです。


 最後に検索総数は前の二つよりも多いですが、アクセスはそれほど期待できないものの、サジェストにはあったので、とりあえず狙った組み合わせです。

複合キーワード3の動き



アクセス数の推移


 まだ開始1ヶ月半でリンクも一切なかった割には良い出だしかなと思います。中身だけの勝負でGoogleがどれだけ評価するかも見たかったのである程度のアクセスアップがありよかったです。

アクセス数推移



 メモリを表示はしていませんが、11月18日からは3桁のアクセスとなっています(1番目の複合キーワードがトップ10に入ったため)。


 なお、このブログについてもう少しやった事を書いておきますと、途中、順位が安定しない段階でアフィリエイトタグを減らしたりしています。また、見返してみると記事タイトルがしつこかったのでタイトルの簡素化をしました(メインキーワードをはずしたという事です)。


 また、2つ目の複合キーワードを意識して、11月6日にブログタイトルを変更しています(この変更ははGoogleでは11月7日に反映)。


 ただ、アクセスは増えたのですが、アフィリエイトのコンバージョンがよくなかったので(クリックはあったのですが)、ランディング数が多いページを読み返し、人間心理を逆手にとった文章を最後に追記しました。


 その事が功を奏して変更した次の日にコンバージョンが一気に増えてきました。



 というわけで、今回の記事は実験ブログの経過報告という事で、何かの参考になれば幸いです。


 大切なのはユーザーから求められている事を探し、それに対しての役立つ記事を書く事だと強く感じています。



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posted by SEMアドバイザー at 09:00 | SEO

2012年12月10日

ファンタジーSEO冒険物語 SEON6

SEON



 本物語は完全にネタですが、順番に読んでいくと不思議と勉強になる成分が含まれていますが、冗談の分からない方には非推奨です。第1話を読まれていない方は「ファンタジーSEO冒険物語 SEON」からお読み下さい。


 真面目な記事は火曜日更新、「SEON」シリーズは主に月曜日にアップします。


 *この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません(アイコンで出ている方は許可を取っております)。


 それでは、どうぞお楽しみ下さい!


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グッグルフォラ村が認めた男


 サカノミ村は想像以上に物凄い人だかりだった。


 それもそのはず、SEOの真理を求める全てのグループは、この村の中央に構えているグッグルフォラ村陳情板から自分たちが次に目指すべき所を決めるというわけだ。


 セオン達はその情報を聞くやまっすぐにサカノミ村の中央を目指した。


 すると、全てのものを圧倒するようなオーラをまとった男が掲示板前に佇んでいた。地面まで届くのではないかと思うくらいの大剣を背中に背負っていたが、角度によっては剣のみが立っているようにも見える。


 こんな大きな剣を持つだけでも大変なのに、これを使いこなすというのか?・・・セオンはその思いを隠すことが出来なかった。


 ・・・すると、いつもは猫姿でふらふらしている「周辺暴走士タムー」が驚いて人間の姿に戻った。いや、彼の場合戻ったというよりも、人間の姿に変身したと言う方が正しいのかもしれない。それくらい猫姿が普通になっていた。

周辺暴走士タムー(改)スペシャルエディション



 タムー「もしや、TLUのマサさんではありませんか!?」


 タムーは興奮気味にその大剣を構えた人物に話しかけた。興奮のあまり眼鏡が少しずり落ちている。


 マサ「これはこれは。確かタムーさんではありませんか?」

TLUのマサ


 
 タムーはまさか自分の事をTLUが知っているとは思いも寄らず感激のあまり飛び上がって喜んだ。


 TLUとはグッグルフォラ村に集う戦士の中でもグッグル族が特に認めたものだけに与えている称号だ。特殊なスキルを使えるらしいがTLUの称号を受けたものがそもそも少ないため、そのスキルを見た事があるものもかなり少ない。


 グッグルフォラ村で修行をしていたタムーにとって、そんなTLUのマサに名前を覚えてもらっているというのは物凄く嬉しい事のようだった。


 タムー「マサさんはここで何をされているのですか?」


 興奮冷めやらぬ感で質問するタムーに、おっとりとした感じでマサは答えた。


 マサ「いつまでも続くグッグルフォラ村での戦いを見て嘆いていたのだ。この戦いには終わりはないのかと思うと暗澹とした気持ちになってしまうよ。


 戦いの場に出ると修羅の化身になるとも言われているマサは、その噂とは裏腹にとても優しくおっとりとしていた。グッグル族に認められるには強さだけではなく人柄も関係してくるのであろう。


最初の課題


 5人がじっとマサの言葉を聞いているのを見て、マサはセオン達の目的を悟ったようで掲示板の一点を指して言った。


 マサ「どうやら、君たちはSEOの真理を求める旅を始めたばかりのようだね。それなら、まずはこの陳情を解決してみてはどうだろう?」


 マサが指差した先にはこう書いてあった。


「わが家のサイトーは物が売れません。理由が分かりません。どなたか教えてください。」



 サイトーとは商売を営むものがどこでも商売が出来るように作る空間店舗の事を指している。どうやら来訪者がほとんどいなくて困っているという事だ。


 マサ「この陳情者はサカノミ村の近くに住んでいるようだから一度会ってみてはいかがかな?」


 セオンが答えようとすると、タムーはグイっとマサに顔を近づけて一気にまくし立てた。


 タムー「私めにお任せ下さい!必ずや解決してみせます!」


 タムー以外の4人はそのタムーの勢いにただただ黙って聞いているのみだった。


 5人はマサにそれぞれ丁寧に挨拶をすると、陳情をしているサイトー主に会いに行く事にしたのだった。


独りよがりなサイトー主


 TLUのマサに言われた通り、その陳情のサイトー主は近くに住んでいた。サカノミ村に近いこともあり、たいした敵と遭遇することもなかった。


 「音戦士メタルン」などは弦の予備をあまり持っていなかっただけに助かったと言わんばかりに笑顔だった。一日に何度もチューニングをするのは結構面倒なようだ。音叉をいつかはデジタルチューナーに・・・などという考えが出てきても全く不思議ではない。それを手に入れられれば戦闘でさらに活躍できるようになるのだ。


 いや、そもそも弦が切れなければ・・・とメタルンは思うばかりだった。修行を積むことで敵の探知を別の方法で出来るようになると聞いた事があるが、今のメタルンには全くもってわからなかった。

音戦士メタルン



 セオンら5人はサイトー主の屋敷に着くと入口にあるフォームと呼ばれる呼び具に用向きを書いて家主の登場を待った。


 するとしばらくして家主が現れた。何やら陳情している割に態度が横柄だった。グッグルフォラ村にはたまにこういう陳情者がいるらしいが、これも人間力を鍛える試練だと思う他はない。

 
 サイトー主「お前たちがワシの悩みを解決してくれると言うのかい?見た所、まだレベルの低い冒険者にしか見えんが?」


 じろじろとセオン達を上から下までなめ回すようにして見たかと思うと、そんな失礼な言葉で対応してきた。


 「獣戦士ボルト」などはイラっとして吠え立てた。しかし、言うまでもなくその愛くるしさで怒っているようには見えなかった。尻尾を振っているのがそもそも問題だ。ボルトはまず尻尾の使い方をもっとマスターするべきであろう。

獣戦士ボルト



 セオン「若輩ものではありますが、貴方の役に立てるかもしれません。とりあえずサイトーを見せて頂けませんか?」


 セオンは冷静にそして丁寧に伝えた。真理を探す旅でいちいち腹を立てても仕方ないと思っているのだ。「魔道士イマジン」もセオンの言うのを静かに聞いては頷いていた。

魔道士イマジン



 サイトー主「分かった分かった。それでは来るが良い。ワシのサイトーはあそこの倉の中にある。」


 サイトー主が示した場所には、古臭く手入れのしていない薄汚れた倉があった。通常、サイトーは屋敷内の倉に入れる事になっている。この倉に入れる事でサイトーがどこからでも見られるようになるというわけだ。


 5人が倉の中に入ると、そこには確かにサイトーがあった。しかし5人の誰が見ても、何かを買いたいと思えるものではなかった。商品の統一感はなく、説明も貧弱、さらに言えば、ほとんど写真もなく、何を売っているのかさえ分からないものまである。写真があるものでも古ぼけた、ピントのあまいものばかりだった。


 それを見るとグッグルフォラ村で修行をしていたタムーがズイと前に出てサイトー主に話し出した。


 タムー「貴方はこのサイトーで何を売りたいのですか?貴方がこのサイトーを見た時にこの商品の説明で十分ですか?疑問は生まれませんか?」


 初めて見るタムーの真面目な顔だった。5人はタムーのそんな姿に「たまにはやるな、コイツ」と思ったものだった。


 タムー「貴方が売りたいサイトー以前に、お客が買いたいサイトーでなければいけません。」


 その言葉はサイトー主に刺さったようで、急に丁寧な言葉に変わった。物語の長さを考えればこの短時間で展開するしかないとは言え、あの横柄な人がこんなにすぐに素直になるのは作者の手抜きだろとセオンは思ったが気にしても仕方がない。本来ならグッグルフォラ村は食いさがる人の方が多い気がするが・・・。


 サイトー主「貴方様の言われる通りです。私は周りがやっているからというだけの理由でサイトーを作りましたが、手入れもせずに放置しておりました。そして、いつのまにか、自分の考えだけを押し付けたサイトーにしてしまったようです。これからはお客様が買いたいと思うサイトーを考えてみます。」


 そう言うと丁寧なお辞儀をして、懐から「ケイケン知」と書かれた札を差し出した。SEOの真理を求める冒険者たちはこの「ケイケン知」を集める事でその能力が開花していくらしい。


 5人は最初の「ケイケン知」を無事に得ることに成功したのだった。




 >>第7話へ続く(2012年12月17日 9時更新)


 *仕事はいたって真面目にやっています。←これ重要!


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<第6話出演者のWebサイト一覧(順不動)>

・獣戦士ボルト・・・SEO対策 e-search

・音戦士メタルン・・・WebMETAL

・周辺暴走士タムー・・・SEOとその周辺

・魔道士イマジン・・・SEO Imagination!ブログ

・TLUのマサ・・・モバイルSEOの勧め



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2012年12月04日

SEOでもSMOでもすぐに結果を求めない

 今回のテーマは「SEOでもSMOでもすぐに結果を求めない」です。


Web上の他人の成功を見て何を思いますか?


 Web上では多くの方が成功をしています。成功をしているように見えるものもあります。そして、なぜかそれらがあたかも簡単に成し遂げられたかのように誤解している人もまだまだ多くいるように感じます。


 情報収集をいつもしている方であればそんな事はないと思いますが、例えば競合会社がソーシャルメディアを上手に活用しているのを見て自分たちも同じようにできるはずと考え、たいした検討もなしに安易に開始している会社も多く見受けられます。

 
 結果として中途半端に実施・継続をしてしまい、何の結果にも結びつかないという事態になるわけです。そういうものはやらない場合よりもはるかにマイナスな状況を生んでしまう事があることも忘れてはいけません。


 また、何よりも、すぐに結果を求めずに継続して続けていくという姿勢が大事です。言い換えれば、「結果が出るまで継続をする」という事です。とはいえ、企業によっては、そもそも向いている、向いていない戦略もありますので、その見極めをするために、開始前の検討が必要なのです。


 成功事例を多く読んだ場合に、その気になるのは簡単です。しかし、成功した企業は物凄く緻密な計画をし、実行をしているのです。読んだだけでその気になってしまわないように気をつけましょう。


読むだけになっていませんか?



SEOはそんなに簡単ではありません


 毎日SEOの情報を集めている人は多くいると思います。私もそうですが、毎日入る情報だけでも消化しきれないくらい、最新情報を追い続ければきりがありません。


 それくらい全部学んだ事を実践に移そうと思えば努力が必要なのです(そもそも全部を学べませんが)。情報を読むだけで大変なのですから、それをきちんと解釈して実行に移すのは簡単ではないという事です。


 例えばですが、「タイトルタグは具体的なキーワードを入れて分かりやすく」とあるとしましょう。これだけでもそんなに簡単な話ではありません。主要なページを考えるだけでも時間はかかりますし、そもそも最初に考えたものが本当に適切で順位アップに貢献するかは、それこそサーバにアップしてみなくては分からないのです。言うまでもなく、タイトルタグだけで上位に来るほど検索エンジンのアルゴリズムは優しくありません。そのタイトルタグをつけたコンテンツの中身がどんな内容を含んでいるも含め、様々な要素で決まるからです。


 コンテンツを充実と言われても、それこそ分かりませんよね?どこをどういう風に充実させるのか悩むでしょうし、そもそも狙っているキーワードで上位のサイトを見れば、物凄く充実していて、見ただけで「負け」を認めそうなサイトもあるはずです。


 今やSEOを仕掛けているサイトは数年前の比ではなく、上位サイトではそれこそ分析して実行に移しています。そういう中でなかなか上位に上がらないからと言ってすぐに諦める方が多いのも事実です。


 たまに1ヶ月程度で「上がらないのはなぜ?」などと聞いてくる方がいます。たいていの場合、その中身を見ると、1年でも上位に来ないだろうと思われる内容だったりするわけです。


 あえて言うなら、どんなものにも種まきの時期があり、そして成長していくと考えています。自分が狙うキーワードで1位のサイトよりも、自分のサイトの方が絶対に良いとは思っても、早々上がらせてくれないのは、多くの要因が絡んでいるからなのです。

種まき



ソーシャルメディアを甘く見ない


 ソーシャルメディアも同様です。SEO以上にすぐに始めたがる方が多いのもこちらです。特に無料で始められるという手軽さが人気なのだと思います。Twitterしかり、Facebookページしかりです。


 しかし、無料だからなのか、適当にカタログのようなものを用意して、そして一ヵ月後に見るともう終わったかのような動きのものが多すぎます。


 Twitterを始める時に「何か伝えたい事があるから始めるのではないか?」と私は思うのですが、実際にはそうではないところも多いようです。まさに周りがやっているからとりあえずやっておこうという義務感的なものを強く感じるものも多いです。

伝えたい事は何ですか?



 個人であれば別に気まぐれにツイートすれば良いと思いますが、消費者とのコミュニケーションから何かを得よう、あるいは、ソーシャルメディアであわよくば口コミにのって利益を上げようと言うのであれば、そんなに簡単に信頼関係が築けるものではない事は言うまでもありません。


 そもそも、実際の店舗でもリピーターになってもらうのに苦労するのですから、ソーシャルメディアで適当に告知をしただけで宣伝をかわりにしてくれるユーザーなどいるわけないのです。当然ながらファンにもなりえないでしょう。


 
 さて、いろいろと書いてきましたが、現在、いろいろなITを活用したツールが簡単に利用できるようになっています。まさに入口部分のハードルが物凄く低い状態なわけです。


 しかし、それを本当の意味で使いこなし、結果を出すにはきちんとした意識の元での運用が必要になります。


 適当に考えていてはやっぱり結果はついてきません。言い古されていますが、Webサイトのコンテンツなど、ユーザーのニーズを常に意識しそのニーズを元にしたコンテンツを柔軟に追加していくなど(出来れば他よりもはやく)、まさにペットをかわいがるかのように、丁寧に育てていって欲しいと思います。


 スピードが求められる時代ではありますが、継続という意味では時間をかけて努力をして下さい。それが成功するために必要なものなのです。


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2012年12月03日

ファンタジーSEO冒険物語 SEON5

SEON



 本物語は完全にネタですが、順番に読んでいくと不思議と勉強になる成分が含まれていますが、冗談の分からない方には非推奨です。第1話を読まれていない方は「ファンタジーSEO冒険物語 SEON」からお読み下さい。


 真面目な記事は火曜日更新、「SEON」シリーズはそれ以外の曜日にアップします。


 *この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません(アイコンで出ている方は許可を取っております)。


 それでは、どうぞお楽しみ下さい!


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不思議なマーク


 サカノミ村の門をくぐった5人の目の前には、時代遅れの古ぼけたモニターがあった。「ジジジ」という音とともにそれがついたかと思うと、一人の優しそうな男が映し出された。

行動分析士モリーノ



 モリーノ「私の名はモリーノ。SEOの真理を求め冒険をするものの行動を分析する役目についている。」


 セオン「行動を分析?」


 セオンら5人は怪訝な顔を隠せなかった。行動を分析するとはどういう事なのか?そう考えていると、近くにいる村の係員らしい人間に次々と右腕をつかまれ印をつけられたのだった。


 「獣戦士ボルト」「周辺暴走士タムー」はジタバタと暴れたばかりに、かえって目立つ背中の中心に印をつけられる結果になってしまった。こんな事なら人間の姿でいるべきだったとタムーが深く後悔したのは言うまでもない。

周辺暴走士タムー(改)スペシャルエディション


 
 セオン「いきなり何ですか!こんな印をつけて!」


 意気込むセオンに対し、モリーノは静かに言った。


 モリーノ「喜ばれることはあっても、文句を言われるものではない。そのマークを良く見なさい!」

運・えいどーの印



 5人は「うんえい」と書かれたマークを見て理解できないでいた。特にハードコアな「音戦士メタルン」には、癒しの要素が強すぎて気に入らないようだった。

音戦士メタルン



 メタルン「こんなマークで敵の前にでるなんて出来ません。もっとこう、ドクロのついたような毒々しいマークはないんですか!?」


 今にも食ってかかりそうな勢いだったが、暴れても相手はモニターの中でありどうしようもできない。5人の様子を見ていたモリーノは静かにそして厳かに言った。


 モリーノ「そのマークはお前たちに幸運をもたらすマークなのだ。今後、待ち受ける幾多の試練を乗り越えるのに必要なのだ。」

獣戦士ボルト



 ボルト「でも、この”うんえい”というのはどうも・・・。」


 自分の背中が見えないため、セオンの腕を見ながらボルトは不満を訴えた。しかし、不満そうに全く見えないボルトのことを憎いアンチクショウだとセオンは思ったのだった。


 モリーノ「ばか者!それは”うんえい”とは読まんのだ!”運・えいどー”の略でお前たちの運気がアップするお守りだ!」


 そう言われると5人はまんざら悪い気がしなくなった。モリーノは説得するのがうまいようだ。多分、細かい事について説明することに慣れているに違いないと5人は思った。


行動分析士モリーノ


 それまで黙って聞いていた「魔道士イマジン」が急に声を発した。いつもは話の最後に出てくるので、その流れを変えたかったのかもしれない。

魔道士イマジン



 イマジン「モリーノさん、行動を分析とは具体的にはどういうことをされるのですか?」


 その言葉を待っていたかのようにモリーノは質問を投げかけた。


 モリーノ「お前たちはなぜこの村へ来たのかな?」


 セオン「それはホワイト法師にこっちの方へ進めと言われるがままに・・・。」


 モリーノ「それはサカノミ村へ行けと言われたのではなく、こっちの方へ行けと言われたという事か?」


 どうやらモリーノにとってはその細部が重要らしい。そういう細かい点を意識するかどうかが行動分析士に必要な資質なようだ。すると、セオンの頭上から「ホワイト法師」の声がした。

ホワイト法師



 ホワイト法師「そうじゃ、わしがこいつらをこの村に導いたのじゃ。」


 その声を聞いたモリーノはこれは難しいというような顔をしてブツブツ言っていた。


 モリーノ「えっと、ホワイト法師の言葉で来たから、彼が参照元になるのか、いや、しかし、村の名前を言ってないから、方角だけの指定の場合、ここを紹介したとは断言できるものでもなし・・・。待てよ、キーワードは”こっちの方”になるのか・・・。うーん。」


 悩んでいるモリーノを5人はじっと見ていたが、突然モリーノは「ハッ」とした顔をした。


 モリーノ「大事なことを忘れていた。お前らのマークに追跡ソースを塗らせてくれ。これを塗らないと行動を分析できないのだ。」


 そう言うと係のものに目配せをした。マークに追跡ソースとやらをたっぷり塗りこめられたが、ここまで来るともうどうにでもなれという気になっていた。


 そして、5人に追跡ソースがきちんと塗られたのを見たモリーノはボソっとつぶやいたのだった。


 モリーノ「今回は追跡ソースを塗る前だからデータなしでいいか・・・。」


 セオンにはその言葉の意味は分からなかったが、モリーノは結構大雑把な人なのかも・・・と、思ったのだった。


ホワイト法師との別れ


 追跡ソースが塗られるのを確認したホワイト法師が5人の前に静かに現れた。表情が心なしか寂しそうだった。


 ホワイト法師「何とか無事に最初の村にたどり着いたな。わしの役目はここまでじゃ。わしは旅の最初の手伝いをするに過ぎん。後はお前たちだけで協力して切り抜けなければいかんのだ。」


 そう言うと5人の頭を静かになでた。


 セオン「ホワイト法師!」


 セオンがその言葉を言い終わる前にホワイト法師は一筋の煙となって上空へ舞いあがり、セオ村へと続く道を空に描いていった。それはまるで竜が天に昇るかのような美しさだった。


 (お前たちならきっとSEOの真理を見つけられるはずじゃ。)


 ホワイト法師はそう心でつぶやいたのだった。




 >>第6話へ続く(2012年12月10日 9時更新)


 *仕事はいたって真面目にやっています。←これ重要!


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・音戦士メタルン・・・WebMETAL

・周辺暴走士タムー・・・SEOとその周辺

・魔道士イマジン・・・SEO Imagination!ブログ

・ホワイト法師・・・SEOのホワイトハットジャパン

・行動分析士モリーノ・・・運営堂




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